世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】
音楽は国境を越えて親しまれるのも魅力の一つですよね。
近年日本の楽曲が海外で反応されることも多く、日本語ならではの歌詞や響きの美しさに惹かれたり、絶大な影響力を持つアニソンの素晴らしさもまた、日本の音楽の素敵なところではないでしょうか。
本記事では、竹内まりやさんらを筆頭としたシティポップのムーブメントをはじめ、世界でバズを起こしたり注目される人気曲をピックアップしました。
さまざまな日本の名曲をお楽しみください!
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世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】(31〜40)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

印象的なギターリフとキャッチーなメロディーが特徴的な楽曲。
2004年10月にリリースされたアルバム『ソルファ』に収録され、テレビアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマとして起用されたことで大ブレイクしました。
自己の再発見や人生の変化を望む強い意志を表現した歌詞は、多くのリスナーの心に響いています。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの代表曲として知られ、後に『フィードバックファイル』や『BEST HIT AKG』など複数のアルバムに再収録されているのも、本作の人気ぶりを物語っていますね。
自分自身を見つめ直したい時や、新たな一歩を踏み出したい時におすすめの1曲です。
夜明けのスキャット由紀さおり

シンガー・ソング・コメディアンを自称し、音楽活動以外にもタレントやナレーターとしても活躍しているシンガー・由紀さおりさんの楽曲。
1番で歌われているスキャットが印象的な楽曲で、現在ではお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹がよく使用することから世代を超えて知られているのではないでしょうか。
また、2011年に発表されたピンク・マルティーニによるコラボレーションアルバム『1969』にセルフカバーが収録されたことから、世界的な大ヒットとなったのも記憶に新しいですよね。
数多くのミュージシャンが成し得なかった日本語詞による楽曲で世界進出を果たした、由紀さおりさんの代表曲です。
ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)ピコ太郎

ジャスティン・ビーバーさんがTwitterで呟いたことをきっかけに世界的なムーブメントへと発展した楽曲『ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)』。
テレビをつければあの曲とMVが流れている……それぐらいブームだったと、印象深く記憶に残っている方は多いでしょう。
リズムマシンの名器TR-808の音源が使われていたことで、ミュージシャンたちからも支持を集めていましたよね。
この曲、一生耳に残っている気がします。
LEFT RIGHTXG

全員日本人からなる7人組ガールズグループ、XGの楽曲。
自己表現と自由をテーマにした力強いメッセージを持つ曲で、自分自身を信じて生きることの大切さを伝えています。
2023年1月にリリースされた3rdシングル『SHOOTING STAR』に収録されている本作は、新境地へ向かうスペーストラベルをテーマにしたミュージックビデオも話題を呼びました。
自信と決意を持って自分の道を進みたい人におすすめの1曲です。
紅蓮華LiSA

幼少期からミュージカル教室で歌を歌い、学生時代は「岐阜のアヴリル・ラヴィーン」と呼ばれるほどの実力で知られていたシンガー・LiSAさんの15作目のシングル曲。
テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマとして起用された楽曲で、2019年に聴かない日はなかったほどの大ヒットとなったナンバーです。
また、アメリカではファン投票にて受賞作品を決める「Crunchyrollアニメアワード2020」においてアニメ作品が最優秀作品賞を獲得したことから、主題歌である同曲も大人気となりました。
骨太なサウンドと繊細なメロディーがアニメ作品への期待をふくらませてくれる、日本が世界に誇るモダンなロックチューンです。
世界でも愛される日本の名曲。JAPAN MUSIC【有名曲】(41〜50)
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY布袋寅泰

伝説的なロックバンド・BOØWYのギタリストとして知られ、現在も国内外で活躍しているシンガーソングライター・布袋寅泰さんの楽曲。
映画『キル・ビル』のメインテーマとして世界的に知られている有名曲ですが、もともとは自身が出演した日本の映画『新・仁義なき戦い』のメインテーマとして作曲された楽曲であることをご存じでしたでしょうか。
現在ではバラエティー番組などで使われることも多く、さまざまな場面で耳にすることも多いですよね。
タイトルどおり戦いを連想させるスリリングなアレンジがテンションを上げてくれる、日本が世界に誇るギタリストの代表曲です。
Bunny GirlAKASAKI

昭和の歌謡曲を思わせる懐かしさと、現代のボカロ文化の洗練された感性が見事に調和した楽曲。
主人公の内なる葛藤や、夜の世界への憧れと不安が織りなす情景が印象的です。
誘惑的な魅力を放つバニーガールという存在を通して、恋愛における自己表現の迷いや、相手との関係性の中で揺れ動く繊細な心情が表現されています。
AKASAKIさんによる2024年10月の作品で、ギターの弾き語りを基調としながら、DTMで丁寧に作り込まれたアレンジが施されています。
本作は短期間でSpotifyの急上昇チャート1位を獲得し、月間リスナー数210万人を突破。
恋愛の甘さと切なさを感じたい方、自分らしさを模索している方にぴったりの1曲です。