三重を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
三重と聴いて何をイメージしますか?
三重県は海や山の豊富な自然に恵まれ、農業・漁業が盛んです。
また江戸時代から現在に至るまで、観光を産業として成り立たせています。
今回はそんな三重県に注目し、三重をテーマにした曲をを調べました。
ぜひチェックしてみてください。
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三重を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(6〜10)
三重県民歌アンサンブルGG

1964年に三重県民歌が制定されました。
県章と詞は新庁舎を記念して、一般の応募から決められました。
結構コンセプトが難しくて、「鈴鹿山や伊勢の海原」などの県下の美しい場所を自然に歌い、合わせて観光や産業を躍進する詞が求められたそうです。
ただ、現在は三重県自体が、特に使用していないとのことで、県によって県民歌の地名度が随分と違うものだと思います。
桔梗が丘平井堅

歌詞の中にはどこにも三重県の地名は出てきませんが、PVの撮影場所は三重県名張市にある駅です。
平井堅さんは大阪府生まれですが、三重県育ちで自分の故郷を背景に作られており、平井堅さんのお母様も登場しています。
この歌は平井堅さんの母としての気持ちを歌っているようで、暖かさが心地いいです。
風よ鈴鹿へ高原兄

芸能界を引退されたあの島田伸介さんの小説で、8時間耐久ロードレースを題材にした物語が、ドラマ化され、その時の主題歌です。
鈴鹿サーキットといえば、レーサーの戦場で常に危険と隣合わせ、ましてや8時間の耐久となれば、車のコンディションと自分の体力勝負です。
風に願いを込めて勝負しているレーサーの気持ちが伝わってきます。
志摩の磯笛服部浩子

時代が遡る曲は、このように親の為に好きな人をあきらめた歌が多いですね。
それだけ親を大事にしていたんですね。
海から帰る母を待つとあるので、病に伏せている訳でもないけれど、母と好きな人の選択に決断した時の悲しさは辛いですね。
四日市のうたForest

四日市を愛する故郷としている事が充分に伝わってきます。
フォークソング風のメロディの中に、ここが故郷だからという方しかわからない三滝川という名称などが出てきます。
鈴鹿の山並みは有名ですが、小さな町並みの風景は生まれ育った場所だから愛着がありますね。