三重を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
三重と聴いて何をイメージしますか?
三重県は海や山の豊富な自然に恵まれ、農業・漁業が盛んです。
また江戸時代から現在に至るまで、観光を産業として成り立たせています。
今回はそんな三重県に注目し、三重をテーマにした曲をを調べました。
ぜひチェックしてみてください。
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三重を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(26〜30)
志摩の恋歌立花かおり

風光明媚な伊勢志摩を舞台のPVは青い空、青い海が澄んでいてきれいです。
立花かおりさんの三重県のご当地ソングですが、「志摩の恋歌」は力強い女性の一人旅演歌ですが、もう一つ「志摩の恋唄」という曲があるのですが、全く違う曲です。
伊勢志摩はそれだけの観光地なんですね。
おしどり道中鏡五郎 & 真木柚布子

股旅曲では珍しいデュエットソングですね。
ましてや手に手をとって旅をするなんてロマチックこのうえないです。
お伊勢参りから静岡の三保へ、そして天竜川とあるのは東海道五十三次の旅ですね。
互いに道中、一目惚れで夫婦になる事はきっと珍しい事ではなかったのかもしれないです。
志摩半島上川しほ

志摩半島は小さな入江や岬が多いリアス式海岸です。
海岸線が非常に複雑なことから、日本地図を作ったあの「伊能忠敬」も測量に非常に苦労したそうです。
美しい風景とは真逆に「捨てないで」との悲痛の叫びの悲恋曲演歌が物悲しいです。
七里の渡し笹みどり

ご当地ソングではよく登場するのは宿場町ですが、この歌は宮宿(愛知県名古屋市熱田区)から桑名宿までの海路を意味しています。
七里の名称は移動距離が7里あったことから由来されています。
船に乗りながらの女一人旅はどこか心細さを感じさせる演歌です。
伊勢めぐり水森かおり

ほぼ、全国の県のご当地ソングを歌いこなす水森かおりさんですが、この曲も別れがテーマの中にしっかりと伊勢の観光地が入っています。
伊勢の夫婦岩も有名ですし、なんといっても真珠が特産品です。
あのレスリングの吉田沙保里さんも三重県出身で、オリンピック3連覇の時には真珠をおねだりしていました。