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【日本の軍歌・行進曲】昭和や戦時中の世代に深く心に刻まれている日本の名曲集

勇壮な瀬戸口藤吉の「軍艦マーチ」、桜が散る春に響く鶴田浩二の「同期の桜」、戦友への想いが胸を打つ島津亜矢の「戦友」。

日本の軍歌や行進曲には、祖国への誇り、戦地へ赴く兵士たちの決意、そして帰らぬ戦友への深い追悼の祈りが込められています。

時に力強く、時に哀しく響くメロディーは、戦争の記憶を語り継ぎ、平和の尊さを私たちに問いかけています。

日本の歴史とともに、今なお多くの人々の心に刻まれている珠玉の名曲をご紹介します。

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【日本の軍歌・行進曲】昭和や戦時中の世代に深く心に刻まれている日本の名曲集(11〜20)

兵士の序楽 (1944)伊福部昭

伊福部昭さんが1944年、30歳の時に手がけられたこの楽曲は、力強いファンファーレで幕を開ける勇壮な行進曲です。

軍の要請という背景がありながらも、伊福部さんならではの東洋的な旋律とダイナミックなオーケストラの響きは、聴く者の心を奮い立たせることでしょう。

長らく「幻の作品」とも呼ばれていましたが、1995年にアルバム『伊福部昭の芸術3 舞』に収録されたことで、その全貌が広く知られるようになりました。

本作は日本の音楽史に関心のある方や、後の映画音楽に繋がる伊福部サウンドの原点に触れたい方におすすめですよ!

困難な時代に生まれた力強さに、きっと心を打たれるはずです。

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    国民の意気斉藤丑松

    昭和初期の日本の息吹を音楽で見事に捉えた、斉藤丑松さんによる傑作です。

    1935年5月に完成した本作は、斉藤さんにとって二番目の行進曲と記録されています。

    海軍音楽隊らしい金管楽器と打楽器が織りなす壮麗な響きは聴く者の魂を揺さぶり、中間部での穏やかな旋律との鮮やかな対比が、後に「鹿倉節」と称えられた斉藤さんの作風の特徴を際立たせています。

    伝統的な行進曲の形式に第三マーチを加えた凝った構成も聴き逃せません。

    作曲後ほどなくして海軍の式典などで広く演奏され、当時の人々の心を鼓舞したことでしょう。

    戦前の名演を集めたアルバム『復刻版!

    戦前日本の名行進曲集 ~海軍軍楽隊篇~』にもその勇壮な演奏が収録されており、時代を超えて多くの人々に愛されています。

    日本の吹奏楽史に刻まれた勇壮な調べに触れたい方や、当時の気概を感じさせる音楽をお探しの方に、ぜひお勧めしたい一曲です。

    その力強いメロディは、きっとあなたの心にも深く刻まれることでしょう。

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      歩兵の本領永井建子

      歩兵の本領【全10番歌唱】軍歌
      歩兵の本領永井建子

      明治の浪漫と気概を伝える、永井建子さんによる珠玉の一曲です。

      1911年、陸軍中央幼年学校の行事で披露されたこの楽曲は、若き加藤明勝さんの詞に、永井さんが勇壮な魂を吹き込みました。

      その力強くもどこか哀愁を帯びた旋律は、聴く者の胸を打ち、当時の兵士たちの覚悟や祖国への想いを鮮やかに描き出します。

      アルバム『軍歌「あゝ陸軍」』やCD『軍歌・戦時歌謡<完全限定生産スペシャルプライス盤>』などにも収録されています。

      映画『太平洋の奇跡』で、この旋律が効果的に使われた場面を記憶されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

      日本の歴史の一節を音楽から感じ取りたい方や、心を揺さぶる力強い調べを求める方におすすめです。

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        雪の進軍永井建子

        日清戦争における従軍時の厳しい体験から、日本の陸軍軍人であり作曲家でもある永井建子さんが心を込めて紡いだ一曲です。

        この楽曲は、これまでの勇壮な調べの軍歌とはひと味違い、雪の中を進む兵士たちが抱える飢えや寒さ、そして胸が締め付けられるような絶望感といったありのままの感情を、ヨナ抜き音階を用いたどこか物悲しいけれど軽快なメロディに乗せています。

        1895年2月頃に作られたとされ、アルバム『不滅の日本行進曲傑作集 第2集』などでその旋律を聞くことが可能です。

        映画『八甲田山』やアニメ『ガールズ&パンツァー』でも印象的に流れ、過酷な状況とそこに生きる人々の心を映すテーマ曲として、多くの方々の記憶に刻まれていることでしょう。

        歴史の中で生まれた音楽の力や、その背景にある物語に深く思いを巡らせたい時、そっと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

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          日本陸軍深沢登代吉

          明治の息吹を感じさせる、日本の陸軍を勇壮に描いた一曲です。

          深沢登代吉さんが作曲を手掛け、作詞家大和田建樹さんの言葉が乗せられた本作は、兵士たちの使命感や誇りを荘厳な調べで表現しています。

          全10番からなる歌詞では、さまざまな兵科の活躍や出征から凱旋に至る物語がドラマチックに展開される様子は、聴く者の心を揺さぶるのではないでしょうか。

          1904年7月に初めて世に出たとされ、陸軍戸山学校軍楽隊による格調高い演奏はSPレコードとしても記録されています。

          その後も大切に歌い継がれ、例えば1988年発売のアルバム『正調軍歌陸軍編』や、1998年発売のアルバム『軍歌メモリアル~明治維新から130年~』といったコンピレーションにも収録され、そのメロディーに触れる機会がありました。

          当時の軍の式典や出征・凱旋の際に広く演奏され、多くの人々を鼓舞した歴史があります。

          日本の歩んできた道や、その時代を生きた人々の想いに触れてみたい方にとって、何かを感じさせてくれる作品ではないでしょうか。

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            大東亜決戦の歌海軍軍楽隊

            《軍歌》大東亜決戦の歌(Song of the Great Eastern Asia Decisive Battle)Color Ver.
            大東亜決戦の歌海軍軍楽隊

            戦時中の国民的アニメを思わせる情熱的な吹奏楽曲です。

            海軍軍楽隊さんによる力強い演奏は、威厳と荘厳さを兼ね備えたマーチ調のアレンジメントとなっています。

            本作は1942年3月に日本コロムビアとビクターレコードから同時発売された作品で、宣伝映画も制作されました。

            映画には歌舞伎役者の市川猿之助さん、市川八百蔵さん、市川段四郎さんら一流の役者陣が出演し、振付付きダンスまで収録されています。

            吹奏楽アレンジも多く存在し、合唱団やブラスバンドでの演奏に向いた楽曲です。

            国民的な歴史を感じさせる、迫力のある吹奏楽サウンドを味わいたい方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

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              【日本の軍歌・行進曲】昭和や戦時中の世代に深く心に刻まれている日本の名曲集(21〜30)

              加藤隼戦闘隊灰田勝彦

              加藤陸軍中佐率いる飛行戦隊だそうです。

              勇猛で最後まで大健闘だったということです。

              個人の名前が残っていて歌までできたくらいですから、それほどの大活躍だったこととあるいはカリスマ性があったことも想像できます。

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