出会いと別れの季節を彩る、ゆとり世代の方におすすめしたい春ソング
春といえば、卒業式などからイメージされる別れの季節であると同時に、新しい門出や生活が始まる出会いの季節でもありますよね。
特にJ-POPシーンにおいては日本の象徴とも言える桜をイメージさせる楽曲が多く、どれも名曲として人気を博しています。
今回は、そんな春ソングの中からゆとり世代の方におすすめしたいナンバーをリストアップしました。
定番から隠れた名曲まで、幅広くご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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出会いと別れの季節を彩る、ゆとり世代の方におすすめしたい春ソング(21〜30)
さくらのうたKANA-BOON

青春時代の恋の切なさを、爽快な曲調で表現した1曲。
男性の視点から紡がれる恋の物語は、未熟さを痛感しながらも過ごした思い出が鮮やかに残る様子を見事に描き出しています。
メロディアスなロックサウンドに、儚い恋心が絡み合う楽曲となっています。
本作は、KANA-BOONのインディーズ時代の集大成とも言えるアルバム『僕がCDを出したら』に収録。
新学期の始まりや、春の別れに彩りを添えたいときにぜひ聴いてほしい、深い余韻を残す1曲です。
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

新しい一歩を踏み出す勇気と決意を柔らかに表現したUNISON SQUARE GARDENによるポップロックチューン。
バンド初となる生ストリングスを取り入れることで、心温まる雰囲気と力強さを兼ね備えた楽曲に仕上がっています。
2018年3月にリリースされたこの楽曲は、アニメ『3月のライオン』第2シリーズ第2クールのオープニングテーマとして起用されました。
アルバム『Patrick Vegee』にも収録され、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録しています。
新たな一歩を踏み出そうとしている方に、そっと背中を押してくれる楽曲として聴いてほしい一曲です。
出会いと別れの季節を彩る、ゆとり世代の方におすすめしたい春ソング(31〜40)
春を歌にしてback number

春の風景を背景に、切ない別れの情景を描いた珠玉のバラード。
繊細な情景描写と、別れを認めきれない主人公の心情が見事に重なり合います。
back numberが2009年2月にリリースしたミニアルバム『逃した魚』に収録された本作は、アコースティックギターを主体としたシンプルなアレンジに、切ないメロディーが心に染み入ります。
失恋の痛みや寂しさを抱えながらも前を向こうとする人々の心に、そっと寄り添う応援歌として聴いてほしい楽曲です。
ハルウタいきものがかり

青春の輝きや別れの切なさを優しく描いた楽曲が、2012年4月に劇場版アニメ『名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌としてリリースされました。
当時のメンバー・山下穂尊さんが作詞作曲を手掛けた本作は、過去の思い出や別れ、そして再会への願いをテーマに描かれており、オリコン週間ランキング4位を記録しました。
爽やかな春の季節に聴きたくなる本作は、青春時代の思い出がよみがえってくるような瑞々しい歌声と、未来への希望に満ちたメッセージが印象的です。
卒業や別れの季節に寄り添い、新たな一歩を踏み出す背中を優しく押してくれる一曲です。
さくらケツメイシ

春の訪れと共に過去の恋を振り返る心情を繊細に描いた珠玉のラブソング。
思い出や別れの切なさを情感たっぷりに綴った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいますよね。
2005年2月にリリースされた本作は、ノンタイアップながら初動約21万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング1位を獲得。
ミュージックビデオには萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演し、ドラマ仕立ての作品として話題を呼びました。
大切な恋人との別れを経験した方や、春の切ない気持ちに浸りたい方におすすめのポップチューンです。
春が来る前にゴールデンボンバー

別れと新たな出会いが交錯する春を前に、大切な人との思い出や感謝の気持ちをバラードに込めたゴールデンボンバーの切ない楽曲。
2010年1月発売のベストアルバム『ゴールデン・ベスト〜Pressure〜』に収録され、リマスターバージョンが映画『死ガ二人ヲワカツマデ…』の主題歌としても起用されました。
鬼龍院翔さんの繊細な作詞・作曲が心に響く、ヴィジュアル系エアーバンドとしての枠を超えた珠玉のナンバーです。
ほろ苦い思い出を振り返りながら、大切な人との別れを前にした人の心に寄り添う一曲となっています。
Sakura嵐

力強いロックサウンドとポジティブなメッセージが胸を打つ嵐の名曲が、2005年3月に発表されました。
前を向いて進もうとする人々への応援歌として、城南予備校のCMソングにも起用された本作は、櫻井翔さんが手掛けたラップと共に、若者たちの背中を力強く押す楽曲として多くの共感を呼びました。
アルバム『5×10 All the BEST! 1999-2009』や『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録され、オリコン週間シングルランキングでは初週約11.5万枚を売り上げる好セールスを記録。
春の卒業や入学シーズンに聴きたくなる、新しい一歩を踏み出そうとする人々の背中を押してくれる応援ソングとして、長く愛され続けています。