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【クラウディオ・モンテヴェルディ】名曲、代表曲をご紹介

15世紀から17世紀にかけてのイタリアの作曲家、クラウディオ・モンテヴェルディ。

ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者で、歌手でもあります。

彼の曲はルネサンス、バロック期の音楽の過渡期にあり、マントヴァの宮廷楽長を経て、ヴェネツィアのサン・マルコ聖堂の楽長としてヴェネツィア音楽の最も華やかな時代を作り上げました。

歌曲や宗教曲、オペラなどを作曲し、音楽の様式に変革をもたらした人物として、ルネサンスからバロック音楽への転換期に大きな役割を果たした重要な人物です。

本記事では、そんなモンテヴェルディの名曲、代表曲をご紹介します。

もくじ

【クラウディオ・モンテヴェルディ】名曲、代表曲をご紹介(21〜40)

マドリガーレ集 第6巻より 愛する女の墓に流す恋人の涙Claudio Monteverdi

マドリガーレ集 第6巻(Il Sesto Libro de Madrigali)より、愛する女の墓に流す恋人の涙(Sestina: Lagrime d’amante al sepolcro dell’amata)。

演奏:マリア・マグダレーナ室内合唱団、指揮はマッツ・ニルソンさん。

ストックホルムのセントポール教会にて。

マドリガーレ集 第6巻より 西風が戻り、晴天がやってくるClaudio Monteverdi

マドリガーレ集 第6巻(Il Sesto Libro de Madrigali)より、西風が戻り、晴天がやってくる(Zefiro torna e’l bel tempo rimena)。

演奏はラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ。

ソプラノ:ロッサーナ・ベルティーニさん、テノール:ジュゼッペ・マレットさん、他。

マドリガーレ集 第7巻より 「やさしい心と恋の炎」「帰ってきておくれ、おお甘い口づけよ」Claudio Monteverdi

マドリガーレ集 第7巻(Il Settimo Libro de Madrigali)より、第2曲:やさしい心と恋の炎(Non e di gentil core)、第13曲:帰ってきておくれ、おお甘い口づけよ(Tornate, o cari baci)。

演奏はソプラノ:モニカ・メゼイさん、ジュリア・サルカニーさん。

マドリガーレ集 第7巻より 私は愛らしい羊飼いの少女Claudio Monteverdi

マドリガーレ集 第7巻(Il Settimo Libro de Madrigali)より、第5曲:私は愛らしい羊飼いの少女(Io son pur vezzosetta pastorella)。

演奏はソプラノ:カルロッタ・コロンボさん、キャロライナ・リディアFacchiさん、オルガン:アントニオ・エロス ・ネグリさん。

マドリガーレ集 第2巻より まだ陽は昇っていなかったClaudio Monteverdi

Non si levava ancor l’alba novella (Claudio Monteverdi) – m’Ottetto proFano
マドリガーレ集 第2巻より まだ陽は昇っていなかったClaudio Monteverdi

マドリガーレ集 第2巻(Il Secondo Libro de Madrigali)より、まだ陽は昇っていなかった(Non si levav’ancor l’alba novella)。

演奏はモテット・プロファノ。

ソプラノ:エレナ・バッゾさん、マルティナ・ギャレットさん、バス:ジョヴァンニ・フロリアンさん、他。

マドリガーレ集 第3巻より 去れ、むごき者Claudio Monteverdi

マドリガーレ集 第3巻(Il Terzo Libro de Madrigali)より、第8曲:去れ、むごき者(Vattene pur crudel)。

演奏はグレタ・クラリングボールドさん、ジョー・ジョンストンさん、レイチェル・ウォーカーさん、ブッシュ・バロック・ヴィオール・コンソート。