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ムーディーな邦楽の名曲。おすすめの人気曲

ムーディーな邦楽の名曲。おすすめの人気曲
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ムーディーな邦楽の名曲。おすすめの人気曲

大人時間を満喫する、夕暮れ時や夜のお供にぴったりな、ムーディーな邦楽の人気曲、定番曲、隠れた名曲、を集めたソングリストを作りました。

1人でまったり聴くも良し、伴侶や恋人、意中の人と2人でしっぽり聴くも良し。

素敵な時間を過ごしてください。

ムーディーな邦楽の名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

エイリアンズキリンジ

夜の静寂に寄り添うように響く都会的なメロディと、郊外の風景を詩的に描いた魅力的な楽曲です。

社会からの疎外感を「エイリアン」という言葉で表現しながら、孤独な二人の純粋な愛を繊細に紡ぎ出しています。

キリンジが2000年10月に発売したシングルで、アルバム『3』にも収録された作品です。

2017年にはLINEモバイルのCMソング、2018年にはNHK BSプレミアムのドラマ挿入歌として起用され、多くの人々の心をつかんでいます。

深夜のドライブや、ゆったりとしたバーラウンジで過ごす時間に寄り添う、大人の心に染み入る一曲として心に残ることでしょう。

Ti AmoEXILE

甘く切ない大人の恋愛を描いた、禁断の愛の物語。

既婚男性との関係に身を焦がす女性の心情を、EXILEの切なる歌声が見事に表現しています。

情熱的なメロディとともに描かれる哀愁漂う恋模様は、多くのリスナーの胸を打つことでしょう。

2008年9月にリリースされたこの楽曲は、明治製菓のチョコレート『Meltykiss』のCMソングとしても起用され、同年の第50回日本レコード大賞と第41回日本有線大賞で大賞を受賞。

1920年代の上海を舞台にしたミュージックビデオも、本作の世界観を見事に演出しています。

深夜のラウンジで、ほのかに灯るキャンドルの光を眺めながら、大人のロマンスに思いを馳せたい夜にピッタリの一曲です。

最後の雨中西保志

雨の情景と別れの切なさを優美に描いた珠玉のバラード。

中西保志さんの透明感のある歌声が、恋人への未練と狂おしいほどの思いを見事に表現しています。

ドラマチックなピアノの旋律とストリングスが、この上なく切ない世界観を織り成します。

1992年8月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャートで16位を記録。

日本テレビ系『日立 あしたP-KAN気分!』のテーマソングとして話題を呼び、1998年までに累計約90万枚のセールスを達成しました。

アルバム『中西保志』をはじめ、数々の作品に収録され、倖田來未さんなど著名アーティストによるカバーも多数生まれています。

ラウンジで静かにグラスを傾けながら聴きたい大人の1曲。

失恋の痛手を癒やしたい夜に、心に染み入る歌声が寄り添ってくれることでしょう。

時の流れに身をまかせテレサ・テン

テレサ・テンさんは、台湾出身のアジアの歌姫です。

14歳という若さで歌手デビューしています。

国境を越えた透き通った歌声で聴きほれてしまいます。

こちらの楽曲は200万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

残念ながら1995年に、42年の若さで亡くなっています。

ワインレッドの心安全地帯

この安全地帯全体から醸し出される、怪しい魅力は一体何でしょう。

20代でこんなアンニュイな感じに歌えるなんて、玉置浩二さんの声はまさしく授かりものです。

積極的に活動されている玉置浩二さんですが、声に優しさが感じられる感じがすてきです。

なごり雪NEW!イルカ

イルカ [Iruka] / なごり雪[Nagoriyuki] (シングルバージョン) Official Audio with translation
なごり雪NEW!イルカ

日本の名曲として長年にわたって愛されているイルカさんの作品『なごり雪』。

1974年にリリースされた本作は、当時の人気ジャンルであったフォークミュージックをベースとしており、感動的でありながらも、どこかフォークらしい染みっぽさが残ります。

もとはかぐや姫の作品でしたが、イルカさんのカバーの方がなじみ深いのではないでしょうか?

そんな本作の音域はmid1D~mid2Gと狭め。

最高音がmid2Gなので、原曲キーで発声が難しいという方はいないでしょう。

Aメロはやや語り口調のため、若干ブレークポイントが少なめですが、声を張り上げすぎなければ、どうということはないと思います。

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
抱きしめたいMr.Children

甘くせつない思いが心に染み渡る珠玉のラブバラード。

Mr.Childrenが1992年12月に手掛けた本作は、プロデューサー小林武史氏のアイデアで生まれた転調とピアノの優しい音色が印象的です。

純粋な愛情と献身的な思いを込めたメロディは、夜のラウンジで聴きたい大人の魅力にあふれています。

フジテレビ系ドラマ『ピュア』の挿入歌やNTTドコモのCMソングとしても起用され、河村隆一さんや杏里さんなど多くのアーティストにカバーされました。

愛する人への深い思いを温かく包み込むような優しさが魅力で、大切な人と過ごす夜に寄り添う曲として、多くの人々の心に刻まれています。

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