音楽ジャンルの種類
「世の中にはいい音楽と悪い音楽しかない」、という名言は有名ですが、とはいえ、最初の入りとして音楽ジャンルに分類されていると聴き始めやすいですよね。
こちらを参考に、新たな「いい音楽」を発見するきっかけにしてみてくださいね。
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音楽ジャンルの種類(61〜70)
タンゴ

社交ダンスの定番ともなっているタンゴです。
キレのある2拍子のリズムとバンドネオンの音色が特徴的ですね!
発祥は諸説ありますが、アルゼンチンやウルグアイでの伝統的な競技ダンス、社交ダンスの伝統音楽というのが一般的です。
ダブ

レゲエミュージックに、ミキシングで大胆にリバーブやディレイなどのエフェクト処理をして、遊びだしたのが始まりです。
レゲエから生まれたジャンルですが、さまざまなジャンルでもこの技法は使われるようになりました!
ダブステップ

1999年にイギリスのロンドンで誕生した強くリバーブのかかったドラムを用いた2ステップを用いた音楽です。
2ステップのダブミックスにブレイクビーツやドラムンベースの要素が混じった音楽を選曲することが流行したのがダブステップの始まりで2000年以降に流行りだした新しい音楽ジャンルで誕生から短いがかなり細分化されています。
ダンスホールレゲエ

ドラムマシンやサンプラーなどの打ち込みを使って、繰り返されるリディムの上で、DJが、即興で歌ったり、語ったり、しゃべったりするものが、主にダンスホールレゲエと呼ばれています。
それまでのレゲエとは全く違ったスタイルになりました。
チチャ

1960年代から1970年代にペルーで流行したチチャ、またはチーチャとも言われています。
クンビアから発展したペルー発祥の音楽で、サイケデリッククンビアとも言われてます。
サーフミュージックからの影響も感じられるサウンドが特徴的です!
チャカレラ

アルゼンチンフォルクローレの中でも、わりと一般的なのがこのチャカレラです!
基本的に、ギターとボンボという打楽器をメインに演奏されます。
曲構成はとても単純で、テーマと間奏を繰り返すだけのことが多いです!
チャチャチャ

1950年代、マンボから発展したキューバのダンス音楽の1種です。
歯切れのいい2拍子で、マンボよりもテンポがゆっくりで踊りやすいのと、言葉どおりのチャチャチャというリズムが定期的に入るのが、この音楽の特徴です。