恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲
音楽を聴いて心が軽くなったり、幸せな気持ちになったり、自分を肯定してもらえた気持ちになったり……きっとあなたも音楽があってよかった!と感じたことがあると思います。
そして、何か悩み事があったり、うれしいことがあったときや誰かをお祝いしたいとき、そんないい歌を探すと思います。
いつも聴いているお気に入りのいい歌のほかにもすてきな曲を聴いてみませんか?
この記事では、いい歌としてあなたにオススメしたい曲を編集部が厳選して紹介しています!
ぜひ、あなたにピッタリのすてきな1曲を見つけてくださいね!
恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(211〜220)
ありがとう小坂忠

この曲は小坂忠が1971年にソロ・アーティストとしてデビューするとともに発表されました。
バンド、エイプリル・フール時代に、ともに活動した細野晴臣が詞曲とも作りました。
演奏にははっぴいえんどのメンバーが多く参加しています。
「君」にたいしてのいろんな「ありがとう」が、メロディーにのって響いてゆくのです。
Outlineimase

全国高校サッカー選手権大会の応援歌として書き下ろされた楽曲なんですが、若者の挑戦と成長を描いた力強い1曲です。
2024年10月にリリースされたばかりの作品で、ストリングスの美しい音色とシンガロング、力強いビートが特徴的。
その壮大でドラマチックなサウンド、展開が心を揺さぶります。
「目標に向かって走るんだ」という思いが込められた歌詞にはimaseさんの高校時代の経験も反映されており、心に響くエモーショナルなメッセージが込められているんです。
困難に立ち向かう人や、新たな挑戦に踏み出そうとしている人にぴったりですね。
誰よりもBE:FIRST

心に寄り添うバラード曲で描かれる、愛する存在へのまっすぐな思い。
BE:FIRSTが紡ぎ出す繊細な感情表現と、メンバー全員で奏でるハーモニーが印象的な一曲です。
アーティスト自身が映画の主演を務めるRYOKIさんと、プロデューサーのSKY-HIさんが共同で作詞を担当。
2025年2月公開の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の主題歌として書き下ろされ、強迫性障害を抱える主人公の複雑な心情を映し出しています。
BE:FIRSTのシングル『Spacecraft / Sailing』に収録された本作は、大切な人への思いを胸に抱きながら生きる全ての人に、心からの共感と励ましを贈る一曲となっています。
奇跡を望むなら…JUJU

病やつらい現実に向き合うときに、優しく寄り添ってくれるJUJUさんのバラード作品です。
深い悲しみのなかでも幸せをもたらす笑顔の大切さや、前向きに生きることの尊さが美しいメロディとともに描かれています。
本作は2006年11月にリリースされ、テレビ東京系ドラマ24『クピドの悪戯 虹玉』のエンディングテーマや、SUBARUのCMソングに起用されました。
アルバム『Wonderful Life』にも収録され、JUJUさんの代表作の一つとなっています。
大切な人を失った悲しみや、病と向き合う不安を抱える人の心に、そっと温かな光を灯してくれる楽曲です。
聴く人それぞれの経験や感情に寄り添い、心の支えとなってくれることでしょう。
あなたがいることでUru

大切な人への深い愛情と感謝を歌った珠玉のバラード。
TBS系日曜劇場『テセウスの船』の主題歌として2020年2月にリリースされた楽曲で、アルバム『オリオンブルー』にも収録されています。
不器用でうまく言葉にできないけれど、それでも確かに伝えたい思いと、困難なときも変わらずそばにいてくれる人への感謝が込められています。
力強く透明感のある歌声は、まるで聴く人の心に優しく寄り添うような温かみにあふれていますよね。
病気や不安で孤独を感じている大切な人に、「あなたのことを思い続けているよ」というメッセージとともに届けたい1曲です。
CHE.R.RYYUI

甘酸っぱい恋の始まりを描いた名曲が、YUIさんから届けられます。
携帯電話を通じた何気ないやり取りに心躍らせる主人公の気持ちを優しく包み込むような、アコースティックギター主体のシンプルなアレンジが印象的です。
相手を思う淡い恋心や、返信を待つドキドキ感など、誰もが経験したことのある感情が綴られており、共感せずにはいられない楽曲となっています。
2007年3月にリリースされた本作は、KDDIのCMソングとして起用され、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されています。
春の訪れとともに聴きたくなる爽やかな雰囲気を持つ本作は、新しい環境での一歩を踏み出そうとしているあなたの背中を、優しく押してくれることでしょう。
Happiness嵐

朝の光を浴びながら、思わず駆け出したくなるようなエネルギッシュな楽曲。
ギターの爽快なサウンドに乗せて、未来へ向かって走るイメージが描かれています。
本作はドラマの主題歌として誕生し、ポジティブなメッセージが詰まった応援ソングとして多くの人に親しまれています。
新たな挑戦に向かう人、前へ進む勇気が欲しい人にピッタリ。
聴けば気持ちが軽くなり、笑顔とともに一歩踏み出せる、そんな魅力を持った一曲です。