恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲
音楽を聴いて心が軽くなったり、幸せな気持ちになったり、自分を肯定してもらえた気持ちになったり……きっとあなたも音楽があってよかった!と感じたことがあると思います。
そして、何か悩み事があったり、うれしいことがあったときや誰かをお祝いしたいとき、そんないい歌を探すと思います。
いつも聴いているお気に入りのいい歌のほかにもすてきな曲を聴いてみませんか?
この記事では、いい歌としてあなたにオススメしたい曲を編集部が厳選して紹介しています!
ぜひ、あなたにピッタリのすてきな1曲を見つけてくださいね!
恋愛、応援、人生をテーマにしたいい歌。歌詞に共感できる曲(381〜400)
春景色南野陽子

儚い青春の一瞬を切り取った珠玉の名曲です。
春の訪れとともに訪れる別れの季節、大学に進学する主人公と留年した恋人との距離感が繊細に描かれています。
神戸線沿いの風景や駅のホームなど、具体的な情景描写が懐かしさを誘いますね。
1986年4月にリリースされたこの曲は、南野陽子さんの代表作の一つとして多くのファンに愛されています。
アルバム『Dear My Best』に収録され、カーペンターズを思わせるノスタルジックなメロディーが特徴的です。
新しい環境への期待と不安を抱える人に、心に寄り添う1曲としておすすめですよ。
URL坂口有望

小学生時代にミュージシャンを目指し、高校生でラジオDJも務めていたというシンガーソングライター、坂口有望さん。
テレビアニメ『ホリミヤ -piece-』のエンディングテーマとして起用された6thシングル曲『URL』は、キュートな歌声とポップなアンサンブルが心地いいですよね。
好きな人のところに行きたい時にすぐ行けるようになりたいというストーリーのリリックは、URLという若い世代であればすぐにイメージできるフレーズにより強く共感してしまうのではないでしょうか。
いつの時代にも変わらない普遍的な恋心と現代的な描写のコントラストが秀逸な、エモーショナルなナンバーです。
涙そうそう夏川りみ

森山良子作詞、BEGIN作曲の名曲。
沖縄民謡の雰囲気を取り入れた穏やかな曲調で、聴いているとどんどん心が癒やされていきますよね。
卒業ソングの定番として親しまれていますが、森山良子の亡くなった兄に向けて書かれた歌詞だそうですよ。
「涙そうそう」とは涙がポロポロこぼれるという意味だそうですが、まったくそのとおりになってしまう、感動ソングの代表です。
Fairy大橋トリオ

大橋トリオとは、名前通りトリオ編成という訳ではなく、大橋自身のソロユニット名であり、歌手としてアーティスト活動をおこなう際に用いる名前のことのようです。
作曲や編曲の他、ほぼすべての演奏は大橋自身がおこなっているのですが、歌詞に関しては作詞家が担当しています。
Be My Last宇多田ヒカル

映画「春の雪」主題歌にもなった2005年発売の宇多田ヒカルのシングル曲。
サビで何度も繰り返される「最後の人になって」という意味の歌詞がただただ胸に響きます。
宇多田ヒカルは多くの名曲を生み出していますが、曲名も歌詞もストレートがゆえに切ないこの曲は聴き入ることまちがいなしです。