「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(41〜50)
野ばらに寄す 作品51−1(森のスケッチ)Edward MacDowell

アメリカを代表するロマン主義音楽の作曲家の作品です。
春の野原に咲く一輪の野ばらをイメージさせる、シンプルで美しい旋律が特徴的。
わずか1分30秒ほどの短い曲ですが、その中に込められた情感は深く、聴く人の心に静かな感動を与えます。
1896年に作曲されたこの曲は、ニューハンプシャー州の自然からインスピレーションを得たとされています。
フルートやオーボエなどさまざまな楽器で編曲されており、結婚式やリラックスした場面でも演奏されることが多い曲です。
クラシック音楽に興味があるけれど難しそうと感じている方にもおすすめの1曲。
ゆったりとした気分で聴いてみてはいかがでしょうか。
脳内ヲカタヅケ代行サービスcosMo@暴走P

ハードコアかつ電波なサウンドがクセになってしまいます!
cosMo@暴走Pさんによる本作は、2024年12月18日に発表。
展開が予想できないサウンドアレンジはさすがの一言ですね。
歌詞の世界観は「散らかった脳内を片づけてくれるメイドさん」をテーマにした、ユニークな内容。
圧倒的なカオスっぷりに終始気持ちが浮き足立ちます。
中毒性の高すぎるボカロ曲です!
脳内ルーパーろーある

耳から離れない、中毒性の高い音像に引き込まれてしまいます。
ボカロP、ろーあるさんが手がけた作品で、2025年1月にリリースされました。
CeVIO AIの箱庭コトをフィーチャーしたこの曲は、キレのある歌声とバンドサウンドが絶妙にマッチ。
歌詞は、タイトルにもある通り、頭の中でぐるぐると回り続ける思考や感情を表現しています。
リズミカルなビートとキャッチーなフレーズが織りなす世界観にぜひともひたっていってください!
no planロザリーナ

友情の尊さを歌ったロザリーナさんの楽曲。
友達との何気ない日常を描いた歌詞が心に響きます。
「計画なんてなくても、君と過ごすだけでいい」という思いが伝わってきますね。
アルバム『sweet ring』に収録され、映画『帰ってきた あぶない刑事』の挿入歌としても起用されました。
2024年5月に公開されたミュージックビデオには、ロザリーナさんの実際の友人が出演し、自然な友情の様子が映し出されています。
大切な友人と過ごす時間を大切にしたい方にオススメの1曲です。
NO MORE CRYD-51

男性デュオD-51が歌う、希望と前向きな気持ちを込めた楽曲です。
過去のつらい経験を乗り越え、新たな一歩を踏み出す姿勢が描かれており、聴く人の心に響くメッセージが込められています。
2005年2月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『ごくせん』の主題歌として起用されました。
アルバム『ONENESS』にも収録されており、D-51の代表曲として知られています。
困難な時期を過ごしている方や、新しい挑戦をしたい方におすすめの1曲です。
カラオケで友達と一緒に歌えば、きっと元気をもらえるはずですよ!