「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
暖簾酒金村ひろし

親子が肩を並べている情景が目に浮かぶ、しみじみと胸に染みる1曲です。
金村ひろしさんの作品で、2025年6月にリリースされました。
作詞家冬弓ちひろさん、作曲家木村竜蔵さんがつむいだ本作は、父との思い出や酌み交わす酒の温もりをしっとりと歌い上げています。
演歌の伝統的な情緒が感じられる優しいメロディーラインも魅力の一つ。
そこに描かれた親子のきずなに、共感する方も多いことでしょう。
ノクターン市川由紀乃

この曲の出だしはA3から階段のように上がる音階になっていて、この1発目の音がしっかりとれると気持ちよく歌えると思います。
曲としては全体的に音が上下に変わる構成になっているので、丁寧に1つずつ音をとるように歌いましょう。
ところどころ「ん」のロングトーンが出てきますが、こちらは力みやすい発音なのでハミングをするイメージで軽く出してみてください。
サビ最後に言葉が多い部分がありますが、こちらも一つひとつ歌うように気を付ければ音程をしっかりとれると思います。
ゆったりめの4拍子なので体を揺らしながら歌うと自然に声が出るかもしれません!
ノイズキャンセル茉ひる

失恋の痛みをそっと包み込み、前を向く勇気をくれるR&Bナンバーです。
茉ひるさんの作品で、2025年6月に配信が開始されました。
しっとりとした曲調にリアルな歌詞世界、そして茉ひるさんの透き通るような歌声があいまって、泣けてしまう仕上がり。
自然と自分の過去の恋愛を思い返してしまうんですよね。
心がふと寂しくなった夜、本作に耳を傾ければ、新たな希望の光が見えてくるかもしれません。
naut.maegashira

ツインボーカルとツインギターが織りなすダイナミックなサウンドがかっこいい、広島出身の6人組バンドmaegashira。
1999年結成、メロディックパンクを基軸にスカやレゲエ、ヒップホップまで取り入れたミクスチャースタイルが持ち味です。
2003年にアルバム『FLOWER』でオリコンインディーズ25位を記録、地元では手売りで2000枚のデモCDを完売する人気ぶりでした。
自由な音楽性と、エネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力です。
NO Game OverIS:SUE

ゲームの世界観をモチーフにしながら、現実の困難や挑戦に立ち向かう姿勢を描いた意欲作。
エレクトロニックなサウンドとポップなメロディが見事に融合し、IS:SUEならではのダンサブルなサウンドに仕上がっています。
2025年5月に発売されたシングル『EXTREME DIAMOND』に収録されており、シングルには『SHINING』『Starstruck』『Love MySelf』といった多様な楽曲も収められています。
デビューからわずか1年で、グループ初のファンコンサート「2024 1ST IS:SUE ASSEMBLE – WE ARE IS:SUE」の映像も初回限定盤に収録。
本作は、困難を乗り越えて成長していく過程を描いており、夢に向かって頑張るすべての人の背中を後押ししてくれる励みになる一曲です。