「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(61〜80)
野風増河島英五

多くの50代男性はお子様をお持ちだと思います。
なかには成人を間近に迎える息子をお持ちの方も居るでしょう。
そんな方にオススメしたいのが、こちらの『野風増』。
20歳を迎えたときに息子としたいことを無骨に歌った本作は、まさに父子の関係を彩るのにピッタリな楽曲。
ボーカルラインは演歌や歌謡曲の要素が強いため、全体的にシンプルです。
サビは中高音にまとめられいるのですが、ここが難しいという方は、キーを1つ下げて歌ってみましょう。
飲み過ぎんなよ〜Yaaaahバババイ〜あのHUMPTY

エンターテインメントロックバンドとしての個性を存分に発揮したパーティーチューン、それがあのHUMPTYさんのこの楽曲です。
日常の悩みを忘れて楽しむことの大切さを伝える歌詞と、キャッチーなメロディが特徴的。
100人以上のキャバ嬢が起用されたPVは、2010年10月に渋谷の街頭ビジョンで放映され、YouTubeでは累計150万再生を突破する大ヒットとなりました。
飲み会やパーティーで盛り上がりたい時にぴったりの1曲。
みんなで「いいじゃん、いいじゃん」と合唱すれば、場の雰囲気も一気に高まること間違いなしですよ。
ただし、タイトル通り飲み過ぎには注意してくださいね!
ノクティルーカOrangestar

しっかりとしたバンドサウンドに歌声が重なるのが、Orangestarさんの『ノクティルーカ』です。
2022年にYouTubeとニコニコ動画に公開されました。
Bメロからサビにかけてのメロディが高く、エンディングに重なる部分も印象的な高音域を聴かせています。
Orangestarさんの奥さまである夏背さんは2022年にリリースしたミニアルバム『Light in the Distance』で、『ノクティルーカ』をカバーしているのでぜひ聴いてみてください!
のぞみ坂三笠優子

日本の演歌界を代表する歌手の一人、三笠優子さん。
1979年12月にリリースしたデビュー曲が、オリコンチャートで週間25位を記録。
約3年間のロングヒットとなり、ミリオンセラーを達成しました。
その後も夫婦をテーマにした楽曲を次々と発表し、演歌界での地位を確立。
1982年の第24回日本レコード大賞では、ロングセラー賞に輝きました。
独特の歌声と情感豊かな歌唱で、幅広い年代のファンを魅了し続けています。
テレビやラジオ番組への出演も多く、NHK歌謡コンサートなどにも登場。
懐かしい日本の心を感じたい方にオススメの歌手です。
No Limit feat. AK-69木梨憲武

限界を超えて挑戦し続ける姿勢を表現した楽曲です。
もともとは2022年のパラスポーツイベント「BEYOND STADIUM 2022」のテーマソングとして。
2024年10月に配信リリースされ、アルバム『木梨ソウル』のリードトラックとして注目を集めました。
日本のヒップホップシーンの重鎮AK-69さんをフィーチャーし、力強いメッセージを届けています。
木梨憲武さんの、年齢を感じさせない、エネルギッシュでポジティブな精神が詰まっているんです。