「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(31〜40)
のりもの のりたいな花田ゆういちろう、ながたまや

乗り物をテーマにした元気な楽曲が登場!
花田ゆういちろうさんとながたまやさんが歌う楽しいメロディーで、20種類の個性があふれる乗り物が次々と姿を見せます。
アップテンポでリズミカルな曲調に、軽快で親しみやすい歌声が重なり、思わず体を揺らしたくなる魅力的な1曲です。
2024年11月より放送が開始され、2025年4月にはソングブック『たからもの』にも収録されています。
乗り物が大好きな子供たちはもちろん、保護者の方も一緒に楽しめる作品となっていますよ。
お子さんと一緒に、さまざまな乗り物の世界へ想像の翼を広げてみてくださいね!
Knock Knockピラフ星人

MCバトルシーンで良くも悪くも注目を集めるラッパー、ピラフ星人さん。
バトルではアンチが目立つ彼ですが、音源の方はかなりの成功を収めており、ヒップホップとしては珍しく100万以上の再生数を叩き出しています。
そんなピラフ星人さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Knock Knock』。
ラップとボーカルの中間のような歌い方でまとまっており、全パートを通して狭い音域で歌われています。
10代からバツグンにウケの良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
NOT FOUNDMr.Children

3拍子の8分の12拍子で奏でられる繊細で壮大な楽曲。
2000年8月にリリースされ、フジテレビ系月9ドラマ『バスストップ』の主題歌として話題を呼びました。
インターネット上のエラーメッセージからインスピレーションを得たタイトルには、すれ違いや、見失ってしまうものへの思いが込められています。
アコースティックギターの優しい音色から始まり、バンドサウンドとストリングスが重なり合う独特な楽曲構成も魅力的。
メロディアスなサウンドのなかに、愛の複雑さや人間関係の機微を織り込んだ本作は、恋愛や人間関係に悩む方に、そっと寄り添ってくれる1曲としてオススメです。
ノクターン第2番Frederic Chopin

穏やかに流れる美しい旋律と繊細な装飾音が、夜の静寂とともに心に染み入るピアノ曲です。
ショパンが1831年に作曲した本作は、夢のような幻想的な情景や内面の感情を見事に表現しています。
右手の優雅なメロディと左手の調和のとれた伴奏が織りなす世界観は、まるでイタリアのオペラように美しい歌声を思わせます。
1956年のアメリカ映画『愛情物語』では、主題曲『To Love Again』としてアレンジされ、アニメ『クラシカロイド』でも使用されるなど、メディアでの活用も豊富です。
静かに集中したい時や心を落ち着かせたい時にピッタリの一曲で、勉強や読書のお供としても最適な癒やしの名曲といえるでしょう。
能登半島石川さゆり

『津軽海峡・冬景色』や『天城越え』に次ぐ、石川さゆりさんの名曲『能登半島』。
本作は演歌の要素をしっかりと踏襲した作品ですが、歌謡曲に近しいボーカルラインもふんだんに登場します。
特にBメロからサビへの移り変わりは1970年代の歌謡曲やポップスバラードに通ずるものがありますよね。
裏声が登場するパートもあるため、やや音域は広めなのですが、石川さゆりさんの楽曲としては、特にこぶしの登場回数が少ないため、全体の難易度が低めです。
サビ序盤のファルセットが難しい場合は、キーを下げるか、逆に少しだけキーを上げて裏声を出しやすくするのもオススメです。