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「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?

普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。

「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。

そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。

ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。

「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)

No DripMYERA

MYERA “No Drip” Official MusicVideo
No DripMYERA

重厚な重低音とクールなダンスビートが織りなす、艶やかなアーバンナンバーです。

2025年5月3日にリリースされた本作は、デジタルシングル『TORNADO』とのカップリング作品。

MYERAの持ち味である力強いボーカルワークに現代的なR&Bエッセンスを注入し、洗練された世界観を描き出しています。

派手な装飾を脱ぎ捨て、内なる輝きを表現するというメッセージが込められており、グループのコンセプト「STAY REAL」を体現。

自分らしさや本質的な価値を大切にしたい方、飾らない強さを感じたい方にオススメです。

のだ大漠波新

のだ / ずんだもん・初音ミク・重音テト
のだ大漠波新

洗練されたビートメイクとエモーショナルな世界観が詰まったボカロ曲です。

大漠波新さんによる楽曲で、2023年11月に公開。

ずんだもん、初音ミク、重音テトという3人のかけ合いが織りなす壮大なメロディーラインに心揺さぶられます。

また「ありのままの自分を愛してほしい」という思いが込められた歌詞も魅力的。

歌えば自己肯定感が爆上がりすると思いますよ!

ノー・ノー・ボーイザ・スパイダース

ブリティッシュ・ビートの影響を受けた洗練されたコード進行と、魂を揺さぶるロックンロールサウンドが融合した楽曲です。

かまやつひろしさんが手がけた音楽性は、当時の日本のロックシーンに新たな可能性を示しました。

1966年2月にフィリップス・レコードから発売されたシングルで、同年の日活映画『青春ア・ゴーゴー』でも披露されています。

恋愛を題材にしたキャッチーなフレーズが何度も繰り返され、聴く人の心に深く刻まれる印象的な作品です。

斬新なメロディーラインとシャレた雰囲気を持つ本作は、青春時代の甘酸っぱい思い出に浸りたい方や、日本のロック黄金期を代表する名曲を堪能したい音楽ファンにオススメの一曲です。

のろい黒うさぎ

重音テトの歌声がつむぐ自己嫌悪の世界が、心に深々と刺さります。

黒うさぎさんの、2025年3月公開の作品。

一聴するとリズミカルでキャッチーなのですが、歌詞には後ろ向きな気持ちがこれでもかと詰め込まれています。

満たされない思いと向き合う主人公の姿は、誰もが一度は経験したことのある感情と重なるはず。

日々を過ごす中でふと湧き上がる不安や焦燥感に立ち向かわなくてはならなくなったとき、この曲を思い出すかも。

NO. NEW YORKBOØWY

No. New York (Michael Zimmerling Mix)
NO. NEW YORKBOØWY

1982年発売のファーストアルバム『MORAL』から切り取られた1曲は、BOØWYが初期に放った野心作です。

ニューヨークを舞台に置いた禁断の恋をテーマに、メロディアスなギターと疾走感のあるリズムで描かれています。

ジョン・レノンへの追悼の意も込められており、オリジナル版には彼の訃報を伝えるラジオ放送が織り込まれました。

恋愛の切なさとロックのエネルギーが絶妙なバランスで調和した本作は、青春時代の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。