「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
ノンフィクション平井堅

生きていると不条理なこと、やるせないことだらけでつらくなる……そんなときにぜひ聴いてほしい、平井堅さんの42枚目のシングルです。
本作は、ドラマ『小さな巨人』の主題歌として書き下ろされ、2017年6月にリリースされました。
平井堅さん自身の友人を失った深い悲しみがもとになっており、人生への根源的な問いや、大切な人に会いたいと願う切実な叫びが、心をえぐるような歌声とともに胸に突き刺さります。
その魂の叫びに、涙なしには聴けないのでは……?
NO WAYNEW!森,チョモ

実家が徒歩数秒という群馬県桐生市出身の幼馴染デュオ、どんぐりず。
テクノやヒップホップなど多彩なジャンルを軽々と横断し、アートワークから音源まで全てをセルフプロデュースしています。
2020年にメジャーデビュー、同年リリースした『マインド魂』はApple Musicの年間ベストソング100に選出されました。
2021年には『関ジャム 完全燃SHOW』で川谷絵音さんや蔦谷好位置さんに絶賛され、一気に知名度アップ。
型にはまらない刺激的な音楽を探している人にオススメです。
野良猫は宇宙を目指したしゃろう

柔らかなシンセ・リードが歌うようなメロディと、チルでローファイな雰囲気が心地よい、会社員兼作曲家として活動するしゃろうさんの楽曲。
2020年9月にしゃろうさん自身のYouTubeアカウントからフリーBGMとして公開された作品で、インストゥルメンタルでありながら多くの動画クリエイターに支持されてきたナンバーです。
この楽曲は、まるで言葉を持たない主人公が、ありふれた日常から果てしない宇宙へと思いをはせるような、壮大で少し切ない物語をイメージさせますよね。
本作の心に響く旋律は、Vlogで何気ない街並みを歩くシーンや、新しい挑戦に一歩踏み出す場面に合わせると、映像にエモーショナルな深みを与えてくれるオルタナティブ・ロックチューンです。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
ノンフィクションズDa-iCE

夏の甲子園を彩る、爽やかでドラマチックな応援ソングです。
『CITRUS』で知られるダンス&ボーカルグループDa-iCEの楽曲で、2025年の高校野球応援ソング、そして『熱闘甲子園』のテーマソングに起用されました。
メンバーが作詞作曲を手がけた本作には、球児だけでなく応援する人々など、関わる一人ひとりが持つ物語を大切にするというメッセージが込められているんですよね。
疾走感のあるサウンドと切ないメロディが、青春の輝きと儚さを見事に表現。
青空の下での練習風景や、仲間との何気ない瞬間をインスタストーリーに載せる時にぴったりな、感動的なナンバーではないでしょうか。
Nobody’s HomeONE OK ROCK

パワフルなサウンドで国内外から高い支持を集めるONE OK ROCK。
彼らが2010年6月にリリースした4枚目のアルバム『Niche Syndrome』のラストを飾るこの楽曲は、心に深く染み渡るストレートなロックバラードです。
ボーカルのTakaさんがお父さんに向けて書いた曲だといわれており、感謝のメッセージがつづられた歌詞を読めば、ご自身と重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
普段は照れくさくて言えない素直な気持ちが込められていて、まるで心からの手紙のようですよね。
本作が収録された名盤『Niche Syndrome』は、オリコン週間チャートで4位を記録しました。
若いころに迷惑をかけた経験を思い出し、今だからこそわかる親のありがたさを感じている、そんな気分にマストな1曲。
聴いているだけで大切な人の顔が思い浮かぶであろうナンバーです。
KNOW KNOW KNOWDOES

DOESと『銀魂』の黄金タッグ!
2016年3月に15枚目のシングルとしてリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『銀魂°』のオープニングテーマに起用されました。
これぞDOES節といった疾走感あふれるロックサウンドにのせて歌われるのは、「今この瞬間が最高だ」と未来へ向かう力強い肯定のメッセージ。
思わず拳を突き上げたくなるような開放感は、守るべきもののために今を全力で戦う銀さんたちの生きざまと重なるのではないでしょうか。
何か新しい挑戦を前にしているとき、現状を打破したいと願うあなたの背中を、きっと力強く押してくれるはずです。
ノンフィクションSaucy Dog

等身大のリリックと感情的なボーカルで人気を博している3ピースロックバンド、Saucy Dog。
2022年1月に配信されたこの作品は、理想と現実の狭間で揺れる心をありのままの言葉で綴ったナンバーです。
イントロを置かずに切り込む歌い出しと、BPM200を超える疾走感のあるビートが、主人公の焦燥感を増幅させているようですよね。
金木犀が香る季節、周囲と自分を比べてしまい落ち込む気持ちを描いた歌詞は、多くの20代の心に響くのではないでしょうか。
本作は、WOWOWオリジナルドラマ『神木隆之介の撮休』主題歌に起用され、6thミニアルバム『サニーボトル』にも収録。
自分らしさに悩んだときに聴きたい、センチメンタルな秋に寄り添うロックチューンです。