「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(1〜10)
野菊作詞:石森延男/作曲:石森延男

石森延男さんが作詞、下総皖一さんが作曲を手がけた1942年の唱歌です。
秋の野原に咲く薄紫色の野菊の花を、愛らしく描いた作品に仕上がっています。
1番では静かに咲く野菊の可憐な姿、2番では花に虫が止まる穏やかな情景、3番では寒い冬が来ても咲き続けてほしいという温かな思いが込められていますね。
ゆったりとしたテンポと歌いやすいメロディなので、高齢者の方が集まる場面で一緒に歌ってみるのもいいでしょう。
秋の散歩で野菊を見かけたら、本作を思い出しながら季節の移ろいを感じてみてくださいね。
ノンノンノッシードリーミング

1996年に公開された映画『それいけ!
アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険』の心温まる挿入歌です。
恐竜のキャラクター、ノッシーくんへの親しみが歌われた、とてもかわいい1曲です。
子供たちがすぐにまねできるような繰り返しのフレーズが楽しいんですよね。
本作は1996年8月に発売されたアルバム『それいけ!
アンパンマン 恐竜ノッシーの大冒険』に収録されています。
映画をもう一度観ながら、親子で口ずさんでみてはいかがでしょうか。
NOT FOUNDMr.Children

リリース当時、Mr.Childrenの最高傑作との触れ込みで話題を集めた名曲『NOT FOUND』。
地声部分はmid1C#~hiAとやや高めではあるものの、一般的な範囲の音域にまとまっています。
ファルセット部分はhiC#なのですが、これはサビで毎回登場するため、注意を払うようにしましょう。
若干高めということを除けば、難所はサビのファルセットとロングトーンくらいなので、難しいながらも要所を抑えればなんとか取り組めるはずです。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
残ってる吉澤嘉代子

夏の終わりを感じさせる、切ないメロディーから始まるこの作品は、シンガーソングライター吉澤嘉代子さんの代表曲の一つです。
恋人と過ごした翌朝の、高揚感と後ろめたさが入り混じるアンニュイな気持ちが、文学的な言葉でつむがれています。
彼女の少し気だるげで優しい歌声が、その切なさをさら引き立てている印象。
この楽曲は2017年10月にシングルとして発売され、日本テレビ系『バズリズム』の「POWER PLAY」にも選ばれました。
後にアルバム『女優姉妹』に収録過ぎ去った夏の恋を思い出したい夜や、1人でじっくり物思いにふけりたい時に聴くのがオススメです。
野良猫は宇宙を目指したしゃろう

柔らかなシンセ・リードが歌うようなメロディと、チルでローファイな雰囲気が心地よい、会社員兼作曲家として活動するしゃろうさんの楽曲。
2020年9月にしゃろうさん自身のYouTubeアカウントからフリーBGMとして公開された作品で、インストゥルメンタルでありながら多くの動画クリエイターに支持されてきたナンバーです。
この楽曲は、まるで言葉を持たない主人公が、ありふれた日常から果てしない宇宙へと思いをはせるような、壮大で少し切ない物語をイメージさせますよね。
本作の心に響く旋律は、Vlogで何気ない街並みを歩くシーンや、新しい挑戦に一歩踏み出す場面に合わせると、映像にエモーショナルな深みを与えてくれるオルタナティブ・ロックチューンです。
残り香ヴェロニカにさよなら。

岡山大学のサークルでの出会いをきっかけに、2023年6月に結成されたインディーズバンド、ヴェロニカにさよなら。
J-POPやROCKを基盤に、シティポップの要素も取り入れるなど、そのカラフルな音楽性で注目を集めています。
2024年7月に1stデジタルシングルの『mokusei』をリリースし、楽曲『残り香』はFMラジオ5局でパワープレイに選ばれました。
ボーカルのYunD Yunさんが紡ぐ物語のような歌詞世界と、変拍子を盛り込んだテクニカルな楽曲構成は、これから大きく飛躍する才能を感じさせますね。
多くの音楽ファンがその動向を見守っているのではないでしょうか。
岡山から羽ばたく新しい才能のきらめきを感じさせる、期待のロックバンドです。
ノンフィクション平井堅

生きていると不条理なこと、やるせないことだらけでつらくなる……そんなときにぜひ聴いてほしい、平井堅さんの42枚目のシングルです。
本作は、ドラマ『小さな巨人』の主題歌として書き下ろされ、2017年6月にリリースされました。
平井堅さん自身の友人を失った深い悲しみがもとになっており、人生への根源的な問いや、大切な人に会いたいと願う切実な叫びが、心をえぐるような歌声とともに胸に突き刺さります。
その魂の叫びに、涙なしには聴けないのでは……?





