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「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?

普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。

「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。

そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。

ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。

「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(51〜60)

呪いが溶けた日焚吐

この曲には、焚吐さんが中学時代にいじめを受けて心を閉ざしてしまったものの、ファンや周りの人の出会いで、再び笑顔を取り戻せたという経験が落とし込まれています。

聴くと心が痛くなってしまいますが、同時に温かい気持ちも到来するんです。

NO. NEW YORKBOØWY

No. New York (Michael Zimmerling Mix)
NO. NEW YORKBOØWY

1982年発売のファーストアルバム『MORAL』から切り取られた1曲は、BOØWYが初期に放った野心作です。

ニューヨークを舞台に置いた禁断の恋をテーマに、メロディアスなギターと疾走感のあるリズムで描かれています。

ジョン・レノンへの追悼の意も込められており、オリジナル版には彼の訃報を伝えるラジオ放送が織り込まれました。

恋愛の切なさとロックのエネルギーが絶妙なバランスで調和した本作は、青春時代の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。

ノールスシンガーズハイ

シンガーズハイ「ノールス」Music Video
ノールスシンガーズハイ

甘い言葉よりも具体的な行動で愛情を示してほしい。

そんな切実な願いを込めたシンガーズハイの楽曲は、恋愛における感情のすれ違いをテーマに描いています。

相手への深い愛情といらだちが交錯する複雑な心情を、ハイトーンボイスと力強いバンドサウンドで表現しました。

2022年6月にデジタルシングルとしてリリースされ、同年11月発売のミニアルバム『Melody』にも収録。

SNSでも反響を呼び、若年層を中心に人気を集めています。

感情の高まりに合わせて徐々にバンドサウンドが加わる構成が圧巻で、文化祭のトリを飾るバンドにピッタリです!

野に咲く花のようにダ・カーポ

野に咲く花のように – ダ・カーポ (Da Capo) #野に咲く花のように #ダカーポ #裸の大将放浪記
野に咲く花のようにダ・カーポ

素朴で優しい温もりを感じさせる名曲が、つい口ずさみたくなるような爽やかな春の息吹を運んできます。

野に咲く花のように自然に生きることの大切さを、誰にでも分かりやすい言葉で伝えてくれます。

メロディーが心に染み入るような、そんな楽曲をダ・カーポが1983年7月に発表しました。

フジテレビ系列ドラマ「裸の大将放浪記」の主題歌として親しまれ、人生の困難に立ち向かう勇気をくれる歌詞は多くの人々の心に響きました。

本作は1992年から小学校の音楽教科書にも掲載され、世代を超えて歌い継がれています。

懐かしい思い出とともに、穏やかな春の訪れを感じさせてくれる楽曲をぜひ高齢者の方と一緒にお楽しみください。

「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(61〜70)

ノクティルーカOrangestar

Orangestar – ノクティルーカ (feat. IA) Music Video
ノクティルーカOrangestar

しっかりとしたバンドサウンドに歌声が重なるのが、Orangestarさんの『ノクティルーカ』です。

2022年にYouTubeとニコニコ動画に公開されました。

Bメロからサビにかけてのメロディが高く、エンディングに重なる部分も印象的な高音域を聴かせています。

Orangestarさんの奥さまである夏背さんは2022年にリリースしたミニアルバム『Light in the Distance』で、『ノクティルーカ』をカバーしているのでぜひ聴いてみてください!

No oneトゲナシトゲアリ

孤独や葛藤をリアルに表現した心揺さぶるエモーショナルロック。

2025年3月にリリースされた本作はパワフルな演奏に乗せて自分を貫こうとする強い意志と、それでも誰かに理解されたい切実な思いが歌われています。

疾走感のあるサウンドはかっこよくて、しかし同時にはかなさも合わせ持った仕上がり。

寂しさを抱えている時や、自分の道を歩もうと決意した時に、背中を押してくれる1曲になるはずです。

星になりゆく人SUPER BEAVER

人生の終わりから今を見つめ直す深い魅力を持つ1曲です。

誰にでも訪れる「生」と「死」をテーマに、人として本当に大切なものは何かを問いかけています。

自身の祖母の死をきっかけに、ミディアムテンポのバラードとして2012年7月にアルバム『未来の始めかた』で公開された楽曲です。

悲しみに暮れるだけでなく、愛されて送り出される祖母の姿から生きざまの尊さを見つめ、シンプルながら力強いメロディで表現しています。

人生の根源的な問いに向き合いたい時、また大切な人を思う瞬間に寄り添ってくれる楽曲です。

SUPER BEAVERが自主レーベル「I×L×P× RECORDS」設立後、初の全国流通盤として送り出した意欲作で、バンドの新たな出発点となった作品としても注目を集めています。