「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「の」から始まるタイトルの曲ってあまりパッとは思い浮かばないのではないでしょうか?
普段生活をしていて耳にしない単語が比較的多く、英語タイトルがたくさんありました。
「Nobody〜」「Note」「NOT〜」などなど。
そのアーティストを象徴するような名曲も印象的です。
ちょっと調べたい……!そんなときに役に立つかもしれないタイトルの曲リストをまとめました。
「の」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(11〜20)
のりまきペラパリおんど花田ゆういちろう、ながたまや

夏祭り気分が弾ける楽しい音頭調ソング『のりまきペラパリおんど』は、2022年7月にNHK『おかあさんといっしょ』の“今月のうた”として登場した、作詞はフジモ・トモミさん、作曲は数々のEテレ楽曲を手掛けるベテラン音楽家の小杉保夫さんによるものです。
のり巻きをテーマに、「ペラっとパリっと」のリズムが耳に残りやすく、きらびやかな演出やキャラクターも印象的。
ゆういちろうお兄さんが「のりこ」、まやお姉さんが「まきこ」になっていて、見ているだけで自然にのりまきが食べたくなるような中毒性が魅力の1曲です!
NO MONEY DANCEヤバイTシャツ屋さん

お財布事情が厳しい時でも、思わず体が動き出しちゃう!
そんなヤバイTシャツ屋さんの、とびきりアッパーなこの楽曲。
歌詞は「お金が欲しい」というリアルなさけびで、それを超絶キャッチーなロックサウンドに乗せて表現しているのが、もう最高なんですよね!
本作は、2020年9月発売のアルバム『You need the Tank‑top』に収録。
金欠でもカラオケで盛り上がりたい、そんなあなたにピッタリですよ!
NO MAPUVERworld

魂を揺さぶるようなギターリフと、鋭いビートが炸裂するロックチューンです!
ロックバンドUVERworldによる作品で、2025年6月にシングルとしてリリースされました。
ABEMAの『Mリーグ2025-26』オフィシャルソングに起用。
多彩な音楽要素を昇華させる彼らならではの、高揚感あふれるサウンド展開に心が震えます。
そしてTAKUYA∞さんの情熱的なボーカルがたまらないんですよね!
そして歌詞には地図を持たずに新たな道を踏み出す、そんな決意が落とし込まれています。
現状に満足していない方、この曲で闘志を燃やしましょう!
NOT THE ENDBEAST

彼らの帰りを待ちわびたファンの心を震わせた、BEASTの再起を象徴するナンバー!
厳しい冬が終わり、暖かい春風が吹いてくるような、希望に満ちたメロディが胸に響きます。
「終わりではない」という言葉に込められているように、離れていた時間は決して別れではなく、再会へのプロローグだったのだと教えてくれるようです。
この楽曲は2021年5月リリースのミニアルバム『The Blowing』に収録されており、韓国の音楽番組で見事1位を獲得しました。
大切な人との再会を願うときや、新しい始まりを前にしたときに聴くと、勇気が湧いてくるはずです。
No.9ASIAN KUNG-FU GENERATION

日本国憲法第9条を思わせるタイトルに、平和への強いメッセージが込められたASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲です。
戦争のおろかさや理不尽さに対し、疾走感あふれるサウンドで異を唱えているかのよう。
静と動がめまぐるしく入れ替わる曲展開は、平和な日常が壊されていくことへの焦燥感と、それでも理想を諦めない心の叫びを思わせます。
この楽曲が収録されたアルバム『World World World』は2008年3月に発表された作品で、Oriconチャート1位を獲得しました。
当たり前の日常がいかに尊いものか、そしてそれを守るために何ができるのかを考えさせてくれる1曲です。
Nobody is Right中島みゆき

誰もが自分の正義を信じ、それがときとして争いの火種になる。
そんな人間のさがと、それでもなお共存を願う祈りのような思いが胸にせまる作品です。
対立するどちらか一方を断罪するのではなく、それぞれのゆずれない思いや背景にまで想像を巡らせる歌詞は、まさに平和へのメッセージそのものといえるでしょう。
この楽曲は2007年10月リリースの名盤『I Love You, 答えてくれ』に収録され、2015年にはファッションブランドのCMソングにも起用されました。
自分の正しさに苦しんだり、他者との溝に心を痛めたりしたときに聴けば、本作が持つ温かい眼差しに救われるはずです。
「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(21〜30)
No CapJuri Tanaka(SixTONES)

偽りのない本音を鋭いラップに乗せた、クールで挑戦的なナンバーです。
こちらはSixTONESの田中樹さんによるソロ楽曲で、聴く人の心を射抜くような力強さが感じられます。
彼自身が「新しい自分の引き出し」と語るほど制作に深く関わった意欲作で、そのこだわりが音の隅々から伝わってきますね。
自信を持って前に進みたい時や信念を貫きたい時に聴くと、背中を強く押してくれるはずです。