11月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
11月は冬に向けてドンドン寒くなる季節ということで、外よりも室内で遊びたくなりますよね。
とはいえ、室内で遊ぶとなると遊びのバリエーションが少なくて困ってしまう人も多いのではないでしょうか?
そこで今回はそんな人のために、11月にオススメの室内の遊び・レクリエーションゲームをたくさん集めてみました。
お子さんを中心に、みんなで楽しめる遊びをセレクトしたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
座ってゆっくりと楽しむ遊びや、体をたっぷり動かせる遊びが盛りだくさんです!
11月におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(1〜10)
秋の言葉集めゲーム

決められたテーマに合う言葉を集めていくゲームを紹介します。
「秋の食べものといえば何?」などのお題を出して、秋を代表するさつまいもやぶどうなどの食べものを挙げて遊ぶレクリエーションです。
スポーツの秋や読書の秋をテーマにしたり、日や山がつくものなどのオリジナルのアイデアを生かすのもいいでしょう。
個人だけでなく、チームに分かれて考えても盛り上がりますよ。
頭のなかで秋の風景や食べものをイメージして取り組めるゲームです。
さんま焼きゲーム

秋に旬を迎えるサンマを焼く様子が楽しめるレクリエーションです。
新聞紙を細長くして、しっぽの部分を曲げて作ったサンマを用意します。
シールを貼り付けたり、画用紙で目を作って貼り付けましょう。
紙コップの上に焼きあみを乗せたら準備完了です。
台に乗せられたサンマを割りばしでつかみ、あみが落ちないようにサンマを乗せます。
台のサンマをすべてあみの上に置けたらクリアです。
制限時間を設けて誰が多く乗せられるかを競うルールも楽しめますよ。
柿投げゲーム

秋に実る柿を新聞紙で作って投げるゲームです。
丸めた新聞紙をオレンジ色のテープでつつみ、葉をペンで描いたら柿の完成。
お花紙やビニール袋で新聞紙をつつみ、ビニール袋に入れて不要な部分をカットすると軽くて安全な柿が作れますよ。
座ったまま、あみに柿を入れて遊ぶゲームは集中力が試されるでしょう。
複数人で取り組む場合は、チームに分かれてうしろにある的を当てるゲームにトライするのもオススメです。
子供から高齢者まで幅広い世代で楽しめる柿をモチーフにしたレクリエーションです。
虫取りゲーム

子供の外遊びのなかでも人気の虫とりゲームを室内で楽しめるアイデアです。
テープで表現した羽を付けたスーパーボールと虫あみを用意しましょう。
ゴミ袋やタオルなどのシートを2人で広げたら、ワンバウンドでチームメイトから投げられるボールをキャッチします。
虫あみを持った人は、このボールがシートに到着する前にキャッチして対決するルールです。
麦わら帽子を被ったり、虫とりカゴを持つことでリアルな虫とりをイメージしながら遊べますよ。
秋に出てくるコオロギやスズムシを作って11月のイベントを盛り上げてみてくださいね。
手指運動「どんぐりころころ」

室内で楽しめる秋のレクリエーションをお探しの方にオススメしたいのは、『どんぐりころころ』をテーマにした手指運動です。
曲のリズムに合わせて、グーチョキパーの決められた順番で手を動かしましょう。
手を動かすことに慣れたら、声を出しながら挑戦するのもオススメです。
ギターや太鼓、パーカッションなどの演奏に合わせて披露することで、より一体感が深まりますよ。
楽曲をテンポアップして歌ったり、大人数で一緒に取り組んでも盛り上がる運動です。