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恋に落ちる大滝詠一の色褪せない名曲・ナイアガラサウンド

ミュージシャンとしてだけでなく、レコーディングエンジニアやプロデューサー、レーベルのオーナーなどさまざまな顔を持つ大滝詠一さんの楽曲をフィーチャー!

日本語ロックのパイオニアとも言われ、1970年前後に活躍したバンド「はっぴいえんど」のメンバーでもあり、ソロ活動後はナイアガラ・レーベルを設立。

『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』や『NIAGARA CALENDAR』などのこだわりが詰まった名盤や、歌い継がれていく名曲『夢で逢えたら』が発表されました。

マニアックなサウンドが受け入れられずに苦労していたところ、リリースされた1981年のアルバム『A LONG VACATION』は歴史的名盤に。

大滝詠一さんの緻密に作りこまれた楽曲は、学生時代にあらゆる音楽を聴いて構造を分析した経験からもきているそうです。

J-POPの礎にも思える数々の名曲。

色あせることのないナイアガラ・サウンドは時代を巡っても燦然と輝き続けています。

恋に落ちる大滝詠一の色褪せない名曲・ナイアガラサウンド(21〜30)

三ツ矢サイダー大瀧詠一

涼しげな炭酸の泡をイメージした『三ツ矢サイダー』の手遊びは、子供たちに大人気!

指を使って数を数えながら進める振り付けは、数の習得にもつながりそうですね。

爽やかなリズムと楽しい動きで、暑い季節も元気いっぱいに過ごせそうです。

活動の導入時や、こちらに注目してほしい時にピッタリ。

先生と子供たちが一緒に楽しむことで、夏の思い出作りにもなりますよ。

年齢に合わせてテンポを変えたり、ペアで向かい合って遊んだりとアレンジも自由自在。

子供たちの目がキラキラ輝く姿が目に浮かびますね!

おもい大瀧詠一

当初、大滝本人はビーチ・ボーイズのようなアカペラの曲にするつもりでしたが、エンジニアの吉野金次の助言によりこのアレンジになったということです。

この歌唱法も大瀧詠一の得意とするところで、ポップソングにうまく落としこんでいるといえます。

恋に落ちる大滝詠一の色褪せない名曲・ナイアガラサウンド(31〜40)

土曜の夜の恋人に大瀧詠一

1970年代の土曜日に放送されていた『馬場こずえの深夜営業』深夜ラジオ番組のテーマ曲です。

番組名を連呼するだけの歌詞ですが、さすがの大滝詠一ワールド全開。

当時は別の歌詞に差し替えたものが発売されましたが、2006年発売の30周年記念盤に、こちらのオリジナルバージョンが収録されました。

水彩画の町大瀧詠一

ナイアガラ巡礼の旅 in 福生 BGM 水彩画の街
水彩画の町大瀧詠一

ジェームス・テイラーを思わせるイントロのすばらしいアレンジが秀逸なこの曲では、ボンゴの演奏が中心にビートをきざみ、その上で響く12弦ギターの音色が美しい楽曲です。

また大滝詠一の歌い方はどこまでも優しく、聴くものはついその世界にひたってしまいます。

真夏の昼の夢大瀧詠一

アルバム「NIAGARA CALENDAR」に収録され、8月にあたる曲です。

7月にあたる「泳げカナヅチ君」から通して聴こえる波音が、まさに夏の雰囲気を演出しています。

こういった仕掛けやサプライズアイデアは、大滝詠一の得意とするところです。

Rock’n’ Roll お年玉大瀧詠一

はっぴいえんどのメンバーとして知られる大滝詠一さんのソロアルバム『NIAGARA CALENDAR』に収録された1曲。

タイトルに「ロックンロール」とあるとおり、軽快なロックンロール調の演奏に、脱力感のあるボーカルが乗せられた1曲。

お正月の風景が歌詞の中にはたくさん登場していて、聴いているとワクワクした気持ちになりますよ!

お正月にピッタリなゴキゲンな雰囲気の曲を探しているときはこの曲がオススメです!

Rock’n’ Roll お年玉大瀧詠一

日本の大御所ミュージシャン大瀧詠一さんのお正月に歌ってみたいロックンロールな1曲です。

オールドなロックの雰囲気がプンプン立ち込める曲はおもしろく、歌詞も聴いていておもしろいものに仕上がっています。

若い世代の音楽ファンにも絶大な人気の大瀧詠一さんのロックンロール、ぜひお聴きください。