【失恋ソング】片思い中の心に刺さる切ないラブソングをピックアップ
胸がぎゅっと苦しくなるような甘酸っぱい片思い。
でも何かのきっかけで、その思いが実らないとわかってしまったことはありませんか?
「好きな人から恋愛相談を受けて失恋が確定」「友だちと同じ人を好きになってしまい、自分の気持ちを言えなかった」などなど……。
告白して失恋する以外にも、さまざまな理由で片思いのまま終わってしまうこともありますよね。
本記事では、好きな人を忘れられなくてつらい、思い出すたびに後悔している、そんな方に聴いてほしい「片思いの失恋ソング」を集めました。
あなたの切ない思いに寄り添う1曲が見つかりますように!
【失恋ソング】片思い中の心に刺さる切ないラブソングをピックアップ(91〜100)
僕がどんなに君を好きか、君は知らない郷ひろみ

1993年にリリースされ、ドラマ『正しい結婚』の主題歌にも選ばれた、郷ひろみさんの『僕がどんなに君を好きか、君は知らない』です。
片思いで苦しむことと、好きな気持ちを忘れて諦めること、どちらを選んでもつらい。
かなわぬ恋をした人なら、一度はそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか?
この曲はそんな心情を巧みに表現し、時代をこえて多くの人びとの心に残り続けています。
青いベンチサスケ

切なさに包まれた純愛ソングです。
恋人がいなくなってしまった後のノスタルジックな場所であるベンチで、報われない恋の思い出を振り返る心情が丁寧に描かれています。
自分の気持ちを伝えられなかった後悔や、二度と戻らない恋への未練が、繊細な歌声とメロディに乗せて心に響きます。
2003年にインディーズでリリースされた本作は、地元大宮の1店舗限定で販売されたにもかかわらず500枚が即完売。
大切な恋人に正直な気持ちを伝えられなかった「あの時」を思い返すとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。
幸せだったね手がクリームパン

TikTokへの作品投稿を中心に活躍されている、手がクリームパンさん。
彼女が実体験をもとに書き下ろしたのが『幸せだったね』です。
こちらはバラードソングで、失恋した女性が相手を忘れようとする様子を描いています。
その忘れようとするほど忘れられないかっとうに、多くの人が共感をおぼえるはず。
実は『会いたいな』の続編にあたるので、合わせて聴いてみるのがオススメです。
これまでのストーリーを知れば、より感情移入できるでしょう。
待つわあみん

1982年にリリースされた、あみんの名曲『待つわ』。
これまで数々のアーティストがカバーし、時代を超えて愛され続けている、片思いソングです。
どんなに思ってもかなうことのない相手を、いつまでも待ち続ける。
そんな切なすぎる気持ちがつづられています。
alone岡本真夜

岡本真夜さんの泣き系失恋歌。
だれもが共感できるだろう歌詞、涙せんを刺激するメロディー……すべてが失恋のかなしさをそなえています。
はじまりのオールゴール、ゆったりしたテンポでもう涙せんが崩かいしてしまいます。
携帯電話がない時代の恋愛で、公衆電話ごしの会話がせつなさに深みをあたえています。
かなしすぎて誰かの肩を借りたいのですが、あわれみではなく、あくまで愛されていることが前提。
あきらめたいけどあきらめきれない恋心をなぐさめます。