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ピアノの難しい曲|クラシックからジャズピアノまで紹介

ピアノの難しい曲|クラシックからジャズピアノまで紹介
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ピアノの難しい曲|クラシックからジャズピアノまで紹介

ピアノへの造詣が深い方は、ある程度のピアノへの知識や技術が身についてくると難易度の高い楽曲を好んで聴くような時期があると思います。

さまざまなジャンルがあるなかで、クラシックとジャズピアノは特に難易度の高い作品が多く、長年にわたって多くの弾き手にとって壁として君臨しています。

今回はそんなピアノの難しい曲をピックアップしました。

速弾きを重視したジャズピアノから、音階の飛びが激しいクラシック、さらにはその両方の特徴を持つ現代クラシックまで、幅広いジャンルからチョイスしているので、ぜひチェックしてみてください。

ピアノの難しい曲|クラシックからジャズピアノまで紹介(1〜10)

鉄道シャルル=ヴァランタン・アルカン

フランスのロマン派を代表する作曲家、シャルル=ヴァンランタン・アルカン。

いくつもの名曲を残してきた彼の作品のなかで、特に難易度が高い作品と言われているのが、こちらの『鉄道』。

この作品は指の持久力と指の回りの両方が非常に高い作品で、序盤から終盤まで目まぐるしいほどの鍵盤の飛びを見せます。

手をクロスさせることは当たり前で、とにかくシンプルに演奏が難しいタイプの作品です。

弾き手は他の作品に比べて少ないのですが、ぜひさまざまなピアニストの演奏を聴き比べてみてください。

イスラメイミリイ・バラキエフ

亀井 聖矢/バラキレフ:東洋風幻想曲「イスラメイ」(2019ピティナ 特級セミファイナル) Balakirev – Islamey “Fantaisie orientale”
イスラメイミリイ・バラキエフ

ロシアの民族主義的な作曲家集団、ロシア5人組。

今で言うところのバンドみたいなもので、当時のロシアでは熱狂的な人気を集めていました。

ミリイ・バラキレフはロシア5人組のまとめ役として知られている作曲家で、現在は人物面での評価ばかりくだされています。

しかし、彼も作曲家。

現代人への挑戦状ともとれる難易度の高い曲を残しています。

それがこちらの『イスラメイ』。

鍵盤の飛びがすさまじく、上級者のなかでも実力を持っている人でなければミスタッチしてしまう非常に難易度の高い作品です。

トッカティーナニコライ・カプースチン

ウクライナを代表する偉大な作曲家、ニコライ・カプースチンさん。

近代音楽をベースにしたトリッキーな音楽性が魅力で、世界中のコアなクラシック愛好家からも非常に高い評価を集めていますね。

そんなニコライ・カプースチンさんの名曲といえば、こちらの『トッカティーナ』をイメージする方も多いのではないでしょうか?

この楽曲は近代音楽とアバンギャルドなジャズをミックスさせたような作品で、ビエナで修行を積んだピアニストでも油断はできないほどの、高い難易度をほこります。

トルコ行進曲ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

トルコ行進曲/モーツァルト/Turkish March/Mozart/ピアノ-Piano/CANACANA
トルコ行進曲ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの名曲、『トルコ行進曲』。

大人から子供まで幅広い世代にわたって親しまれている作品ですね。

誰でも一度は耳にしたことがあると思います。

あまりにもなじみ深い作品のため、つい忘れてしまいがちですが、この楽曲も弾き手の実力が問われる難易度の高い作品です。

芸術性が高い作品というわけではないため、特別な表現力を問われることは少ないものの、単純に指の回りが柔らかくないと違和感のある演奏になってしまう部分が、この曲の難易度の高い点であり魅力でもあるでしょう。

メフィストワルツフランツ・リスト

ピアニストとしても活躍した作曲家、フランツ・リスト。

ピアノ曲の金字塔ともいえる存在で、いくつもの難しいピアノ曲を残してきました。

そんなリストの作品のなかでも、変わったピアノ曲と言われているのが、こちらの『メフィストワルツ』。

基本的には一般的な調性音楽なのですが、イントロの部分が特に珍しく、和音を連打する部分でもたついてしまうと一気にクオリティが落ちるという特殊な難しいピアノ曲です。

ぜひチェックしてみてください。

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