【上級者向け】聴き映え重視!ピアノ発表会で弾きたいクラシック音楽
ピアノ発表会は、ご家族やご友人をはじめ、さまざまな方に積み重ねてきた練習の成果を披露できる絶好の機会。
高度なテクニックを要する上級者向けのピアノ曲は、発表会でも聴き映えすることでしょう。
本記事では、ピアノ経験をある程度重ねてきた方が発表会で披露するのにピッタリの、聴き映えする作品をご紹介します。
高難度でも意外に聴いている人には難しさが伝わらないものもありますが、今回紹介するのは会場の観客をグッと引きつけられるすてきな作品ばかりです。
普段の練習曲よりも思い切って少し背伸びしたレベルの作品を選び、今までの努力を信じて堂々と演奏してみてくださいね!
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【上級者向け】聴き映え重視!ピアノ発表会で弾きたいクラシック音楽(41〜50)
版画 第3曲「雨の庭」Claude Debussy

クロード・ドビュッシーの名作『版画 第3曲 雨の庭』。
今回、紹介する作品のなかではマイナーな部類に入りますが、一部のコアなクラシックマニアからは非常に評判の良い、聴き映えのする楽曲です。
そんなこの作品の難しさはなんといっても、43~44小節にあると思います。
下段の最低音が第1主題なのですが、これが非常に鳴らしづらく、高い演奏力が求められます。
美しく弾くという意味なら上級のなかでも上位に入るほど奥深い作品なので、ぜひ挑戦してみてください。
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22Frederic Chopin

管弦楽とピアノによる協奏曲的作品、『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22』。
後にピアノ独奏版として編曲された本作は、ショパンの作品のなかでも屈指の難易度をほこることで知られています。
そんな本作のポイントは、なんといってもコーダの付いた三部形式。
右手の装飾音に高度な技巧が要求されるため、繊細なタッチを苦手とする演奏家からは避けられています。
華やかで明るい繊細が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
巡礼の年 第2年 イタリア S.161 第7曲「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」Franz Liszt

マイナーな作品でピアノ発表会に出たいという方にオススメしたいリストの作品が、こちらの『巡礼の年 第2年 イタリア S.161 第7曲「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」』。
難易度としてはショパンの幻想曲よりも簡単で、異常なまでに難しいというわけではありませんが、確かな技量を見せるにはうってつけの作品です。
リストの作品にしては珍しく演奏効果が高いので、単純な楽曲としても楽しめるでしょう。
コーダの跳躍の難易度が高いので、腕に自信のある方はぜひ挑戦してみてください。
華麗なる大円舞曲Frederic Chopin

ポーランドが誇るピアノの詩人、フレデリック・ショパンのピアノ曲の中でも華麗で印象的な作品です。
舞踏音楽としての華やかさと深い芸術性が融合しており、聴く人を魅了します。
ウィーン風ワルツへの批判的態度を持ちつつ、商業的成功も意識した作品となっています。
1833年に発表され、後にロシアの作曲家イーゴリ・ストラヴィンスキーがバレエ用に編曲するなど、多くの音楽家に影響を与えました。
クラシック音楽に興味があり、華やかで技巧的な曲を楽しみたい方におすすめです。
ピアノの魅力を存分に味わえる一曲となっています。
ピアノソナタ ロ短調 S.178Franz Liszt

リストの作品には、いかにもリストらしい構成や展開が存在します。
こちらの『ピアノソナタ ロ短調 S.178』という作品はその中でも特に「リストらしい」作品の1つです。
『超絶技巧練習曲』に比べるとやや易しい難易度ではありますが、それでも上級の中でも上位に位置する作品で、重厚なフォルティッシモの連打から非常に速いパッセージまで、幅広い技巧が求められます。
楽譜だけでは簡単に思えるかもしれませんが、実際に弾いてみると難しさを感じる作品といえるでしょう。
厳格な変奏曲 ニ短調 Op.54Felix Mendelssohn

ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーンのピアノ作品のなかでも、広く親しまれている楽曲の一つである『厳格な変奏曲』。
1841年に、ベートーヴェンの記念碑建設資金を集めるために書かれた本作は、17の変奏から成り立っています。
荘厳な主題を基に、リズムやテンポの変化を通じて劇的な展開が繰り広げられ、技術的な難しさと内面的な深さを兼ね備えた作品となっています。
テクニック的に高度な難易度ですが、メンデルスゾーンの音楽的深さと芸術性を感じられる1曲です。
即興曲 第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66 「幻想即興曲」Frederic Chopin

ロマン派を代表する作曲家、フレデリック・ショパンの4つの即興曲のうち、最初に作曲されたのが、最も有名な本作。
1音目のオクターブがなった瞬間、この曲だと気づく方も少なくないはず。
左手は1拍を6等分、右手は8等分したリズムになっているため、練習し始めてしばらくは両手奏のコツをつかむのが難しいかもしれません。
しかし、練習を重ねることで、自然に拍頭を合わせられるようになるでしょう。
根気強く練習を続けてみてくださいね!



