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【初級者向け】やさしい&弾きやすい!ピアノ発表会で聴き映えする曲

易しく自分でも簡単に弾ける、そしてかっこよくて華やかな聞き映えする曲をお探しではありませんか?

ピアノを習い始めて間もない段階で出演する発表会では、無理もなく弾けるレベルでありながら、聴き映えする華やかな作品を選ぶことが重要です。

特にお子さまの場合は、本人の好みを優先しつつも、指の届く範囲などにも気を配りながら作品や楽譜を選定する必要があります。

そこで本記事では、ピアノを習い始めて間もないお子さまや、大人になってピアノをはじめた方の発表会曲としておすすめの、聴き映えする初級者向け楽曲をご紹介します。

音域の広さや演奏のポイントなどにも触れてきますので、ぜひ発表会曲選びの参考にしてくださいね。

【初級者向け】やさしい&弾きやすい!ピアノ発表会で聴き映えする曲(111〜120)

とけいだいCornelius Gurlitt

とけいだい/ C.グルリット(Newピアノスタディ①より)
とけいだいCornelius Gurlitt

歌曲やピアノ曲から、カンタータ、歌劇、交響曲までいくつもの作品を手掛けてきたドイツの偉大な作曲家、コルネリウス・グルリット。

難易度の高い作品を多く残してきた彼ですが、なかには子ども向けのシンプルでかわいらしい作品も残しています。

それが、こちらの『とけいだい』。

やや伴奏が難しい作品であるため、動画のように連弾で取り組むことをオススメします。

親子でピアノ発表会に出場することを決めている方は要チェックの作品です。

カノンJohann Pachelbel

カノン/パッヘルベル/楽譜あり/ピアノ/Canon/Pachelbel /Piano/CANACANA
カノンJohann Pachelbel

『パッヘルベルのカノン』としておなじみの、ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベル作曲の名曲!

穏やかで美しい曲調は、大人から子供まで幅広い年代のピアノ学習者の心をとらえています。

シンプルで美しいコード進行は「カノン進行」と称され、J-POPや洋楽など他ジャンルの作品にも取り入れられています。

心にすっと染みこむやさしいメロディは、大人になってからピアノを始めた方々からも大人気!

誰もが知っている名曲を発表会曲に選んで、デビューの舞台を記憶に深く刻みましょう。

エリーゼのためにLudwig van Beethoven

エリーゼのために (ベートーヴェン) 横内愛弓
エリーゼのためにLudwig van Beethoven

ピアノを習い始めた方の多くが憧れる名曲『エリーゼのために』。

日本人にとって、クラシック作品の中で曲名を答えられる確率が最も高い作品ともいわれています。

切なく美しいメロディは非常に覚えやすく、全体のテンポもゆったりしているため、初心者の方でも取り組みやすい作品です。

テーマが再び戻ってくる前の中間部の盛り上がる部分では、細かい指の動きが求められますが、最適な指使いを選んで丁寧に練習すればクリアできるはず!

穏やかな部分と激しさをともなう部分の変化にも注目しながら、表情豊かに演奏しましょう。

くまのプーさんThe Sherman Brothers

ディズニーの人気作品、『くまのプーさん』。

同名のタイトルであるこちらの楽曲は、メインテーマの1つです。

原曲ではあまり感じない方かと思いますが、ピアノになると急に叙情的に聴こえるのが特徴で、非常に聴き映えします。

その分、表現力が要求される作品なので、リズム感などの基礎的な技術はもちろんですが、解釈などの感性も必要です。

やや両手の距離が遠い作品ではありますが、基本的には4歳児でも取り組める難易度なので、発表会を控えている方はぜひチェックしてみてください。

きらきら星フランス民謡

きらきら星、ちょうちょ 年中(5歳) ピアノ発表会 Twinkle Twinkle Little Star / Lightly Row PIANO
きらきら星フランス民謡

お子さま向けのさまざまなピアノテキストに採用されており、発表会の定番曲となっている『きらきら星』。

幼稚園や保育園で歌いなれているお子さまも多いため、まったく知らない曲と比べて取り組みやすい作品といえるでしょう。

1人で演奏するのももちろんすてきですが、発表会でより華やかな演奏に仕上げたい場合は、保護者の方や先生との連弾がオススメ!

「親子連弾」は保護者の方にとってもお子さまにとっても、思い出に残る貴重な経験になります。

ぜひ積極的にチャレンジしてみてくださいね!

風の即興曲中田喜直

中田喜直:風の即興曲 / 原 志拓(第43回入賞者記念コンサート A1級[金賞]) Nakada Yoshinao – The Wind’s Improvisation
風の即興曲中田喜直

アルバム『こどものゆめ』に収録された一曲は、まるで風が吹き抜けていくような爽やかな旋律が印象的です。

軽やかで流れるような自由なメロディが心地よく、グリッサンドの技法を取り入れた仕上がりは発表会でも魅力的な要素となっています。

本作は、流麗なフレーズと繊細なタッチが溶け合い、ピアノならではの表現力を存分に引き出した1分20秒の小品。

2011年のピティナ・ピアノコンペティションでC級の課題曲に選ばれた本作は、音楽の楽しさを感じながら技術を磨きたい方におすすめの一曲です。

手の大きさを考慮した自然な運指で、誰もが楽しく演奏できる工夫が施されています。

さんぽ久石譲

さんぽ 簡単ゆっくりピアノ楽譜 となりのトトロ
さんぽ久石譲

国内外で愛され続けているジブリ映画『となりのトトロ』のオープニング主題歌として大ヒットした『さんぽ』。

現在でも幼稚園や保育園では必ずといってよいほど歌われており、ピアノの発表会でも頻繁に演奏されている人気の楽曲です。

躍動感あふれるメロディですが、意外にも「でこぼこじゃりみち」の部分の1音以外は1オクターブに収まっているため、ピアノ初心者の方や小さな手のお子さまでも挑戦しやすいんです!

映画のオープニングを思い浮べながら演奏し、弾むリズムでワクワク感を表現しましょう。