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プログレッシブロックの名曲。おすすめの人気曲

世界を代表するプログレッシブロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。

プログレッシブロック入門としても最適なプレイリストです。

プログレッシブロックの名曲。おすすめの人気曲(21〜30)

HymnBarclay James Harvest

深い感動を呼ぶ歌詞と心に響くメロディで、人々の心を強く揺さぶる1曲です。

1977年1月にリリースされ、アルバム『Gone to Earth』に収録されました。

神への探求と精神的な旅を描いた歌詞は、私たち自身の限界を超えて探索する大切さを示唆しています。

イエス・キリストの物語も取り入れ、私たちの神聖なつながりを探る個人的な旅を表現しているんです。

プログレッシブロックの入門編としても最適で、穏やかながら力強いアコースティックギターのイントロが印象的。

展開するごとに新しい音の発見があり、繰り返されるテーマが忘れられない印象を残します。

音楽が魂を高める力を感じたい方にぜひ聴いていただきたい作品です。

FreefallCamel

イギリス出身、1974年リリースの2ndアルバム1曲目。

冒頭のバンド全体によるキメの嵐が鮮烈な印象を与えます。

鍵盤と絡み合うギター、セクションの切り替え、静と動のメリハリが際立つ名曲です。

アンサンブルに対してポップな歌もおもしろいです。

プログレッシブロックの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

In the Land of Grey and PinkCaravan

灰色とピンクの世界へ誘う、幻想的な名曲です。

Caravanが1971年4月に発表したアルバム『In the Land of Grey and Pink』に収録された本作は、日常の単調さと創造的な世界の対比を巧みに表現しています。

ジャズやフォークの要素を取り入れたサウンドは、リスナーを夢のような状態へと導きます。

アルバムのタイトルトラックとしても知られる本作は、プログレッシブ・ロックの歴史に残る重要な1曲。

Rolling Stone誌のオールタイム・グレイテスト・プログ・ロック・アルバムで34位にランクインするなど、高い評価を得ています。

想像力を刺激されたい方にぜひオススメしたい1曲ですよ。

Put It That WayColosseum II

1977年発表の最終作、3rdアルバム「War Dance」から。

かのGary Mooreが在籍したことでも有名で、その後の活動ではあまり聴くことのできないジャズロック・フュージョンスタイルのプレイを堪能できます。

TarkusEmerson Lake&Palmer

Emerson, Lake & Palmer – Tarkus (Official Audio)
TarkusEmerson Lake&Palmer

壮大な物語が織り込まれた一曲。

プログレッシブ・ロックの金字塔として名高い作品です。

20分を超える組曲の中で、架空の生物「ターカス」の自己発見と変容の旅が描かれています。

キース・エマーソンさんの卓越したキーボードが、聴き手を幻想的な音楽世界へと誘います。

グレッグ・レイクさんの歌声とカール・パーマーさんのリズムが、曲の深みをさらに引き立てているんです。

本作は1971年6月にリリースされ、アルバム『Tarkus』の中核を成す楽曲として、多くのファンを魅了してきました。

プログレッシブ・ロックに興味のある方はもちろん、音楽の新たな可能性を探求したい方にもオススメです。

じっくりと聴き込んで、その奥深さを味わってみてはいかがでしょうか。

The Musical BoxGenesis

Genesis – Nursery Cryme – The Musical Box
The Musical BoxGenesis

緻密な楽曲構成と独創的な展開で聴き手を引き込むGenesisの名曲。

美しいピアノやアコースティックギターに乗せた官能的な物語も魅力的で、バンド全盛期の才気を感じさせます。

1971年11月発売のアルバム『Nursery Cryme』に収録され、プログレッシブロックの金字塔として高い評価を受けています。

ライブでは、Peter Gabrielさんが特徴的な衣装で物語を演じ、音楽と視覚の融合で観客を魅了しました。

成長の痛みや無垢な心の喪失をテーマにした歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

新たな音楽体験を求める方にオススメの一曲です。

KnotsGentle Giant

Queenとはまた違ったベクトルで構築されたボーカルハーモニーの組み合わせ、大胆に導入された音色が印象的な名曲。

バンドインの手前でかかるボーカルリバーブなど、細部までこだわりを感じます。

1972年に発表された4thアルバムから。