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プログレッシブロックの名曲。おすすめの人気曲

世界を代表するプログレッシブロックの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。

プログレッシブロック入門としても最適なプレイリストです。

プログレッシブロックの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

KnotsGentle Giant

Queenとはまた違ったベクトルで構築されたボーカルハーモニーの組み合わせ、大胆に導入された音色が印象的な名曲。

バンドインの手前でかかるボーカルリバーブなど、細部までこだわりを感じます。

1972年に発表された4thアルバムから。

A sprinkling of cloudsGong

1974年にリリースしたアルバム「You」の5曲目。

そのサウンドスタイルからスペースロックとも言われています。

中盤からうねり始めるベースラインと、サックスによるソロが不思議な調和を見せており、聴いたことのないサウンドスケープを体感できます。

Spirit Of The DanceGreenslade

Greenslade – Spyglass Guest-Spirit Of The Dance
Spirit Of The DanceGreenslade

ツインキーボードという非常に珍しい編成(ギターレス)の英国産バンドです。

リズムセクションは普通に演奏している上に、それぞれのキーのフレーズが交差する、癖になる世界観が繰り広げられています。

陽気にも聴こえるフレーズが印象的な曲。

Didn’t Matter AnywayHatfield & The North

Hatfield and The North – Didn’t Matter Anyway
Didn't Matter AnywayHatfield & The North

Hatfield And The Northの楽曲は、1975年3月にリリースされたセカンドアルバム『The Rotters’ Club』に収録された名曲です。

独特のジャズ要素を取り入れた優しいサウンドが魅力的で、緻密なメロディラインと複雑なリズムが美しいハーモニーを生み出しています。

歌詞は別れと再会をテーマに、穏やかで詩的な表現が特徴的。

「また会う日まで」というフレーズが繰り返され、別れの瞬間にも希望を感じさせる温かさがあります。

カンタベリーシーンを代表するこの曲は、音楽的探究心を持つ方や、プログレッシブロックの奥深さを味わいたい方にオススメですよ。

In Wake Of King FrippHeldon

Brian EnoとKing Crimsonを掛け合わせたような世界観が特徴的なフランスのバンド。

今あらためて聴き返すと曲が持ついくつかの要素はエレクトロな風にも感じ取れます。

実験的かつトリップ感漂うセンスに脱帽です。

プログレッシブロックの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

Bour_eJethro Tull

プログレッシブロックの魅力が凝縮された一曲として知られるこの楽曲。

1969年にリリースされたアルバム『Stand Up』に収録されています。

J.S.バッハの作品をベースに、ジャズの要素を取り入れた独創的なアレンジが施されており、イアン・アンダーソンさんのフルート演奏が印象的です。

複雑なギターとフルートの演奏、非伝統的な拍子が特徴的で、ライブパフォーマンスの定番として人気を集めています。

本作は、クラシック音楽とロック音楽の架け橋となる重要な作品として、音楽評論家からも高く評価されています。

プログレッシブロックに興味がある方や、新しい音楽体験を求めている方にオススメの一曲です。

Science Of CoincidenceLandmarq

UKのバンド、1998年の作品です。

細かく分けた場合、巷ではポンプロックと呼ばれる音楽性です。

何重にも仕掛けられたシンセサイザーによるライトな旋律と、パワフルに歌い上げる女性ボーカルが融和した楽曲です。