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サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

音楽の枠を超えた実験的なサウンドで、世界中のミュージシャンに影響を与えたサイケデリックの名盤をご紹介します。

ドイツのアモン・デュールさんの瞑想的なメロディ、アメリカのブルー・チアーの重厚なブルースロック、そしてイギリスのクリームが織りなす魂のサウンドは、時代を超えて色褪せることはありません。

心が揺さぶられる独創的な音の世界へ、あなたをお連れします。

もくじ

サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(1〜20)

The Psychedelic Sounds of the 13th Floor ElevatorsThe 13th Floor Elevators

サイケデリックミュージシャンとして、のちの音楽にちょい影響を残した、The 13th Floor Elevatorsのデビューアルバムです。

The 13th Floor Elevatorsのサウンドは、なんといっても、この「トゥクトゥク」と鳴ってるエレクトリックジャグの音が特徴的です。

Strawberry Fields ForeverTOMORROW

Tomorrow – Strawberry Fields Forever (High Quality)
Strawberry Fields ForeverTOMORROW

言わずと知れたビートルズのカバーです。

彼らのカバーはボーカルの加工のテイストやドラムのフィルが上手にカバーされています。

そこにエレキギターのビートが加わってよりロックナンバーになっています。

レアなカバーですね。

House Of Four DoorsThe Moody Blues

Moody Blues In Search Of The Lost Chord 03 House Of Four Doors
House Of Four DoorsThe Moody Blues

サイケには”door”がつきものですね。

きっと新時代や異次元、新世界を表現するために「扉」が必要なんですね。

おどろおどろしいジャケットで思わず買ってしまうアルバムの一枚から。

扉から扉に飛び移るように展開が変化していきます。

Live/DeadGrateful Dead

Grateful Dead – Dark Star (Live/Dead) 1969
Live/DeadGrateful Dead

サイケデリックの名盤といわれて、これが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

Grateful Deadは即興性の強い、長いインストルメンタルジャムが定評で、このアルバムもライヴアルバムながら名盤といわれています。

She’s Ready to be FreeClear Light

二分弱のシンプルなビートルズロックかと思って聴くと、不思議なイントロ、良い意味で卑猥(?)なギターのディレイエフェクトや間奏の変化、と飽きさせない1:53のサイケロックナンバーになっています。

シングルB面の最高の一曲です。