サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】
サイケデリック音楽は、1960年代のカウンターカルチャーから生まれた革新的な音楽ジャンルです。
電子音響やエフェクト、幻想的なサウンドスケープを特徴とし、時代を超えて音楽シーンに大きな影響を与え続けています。
本記事では、さまざまなジャンルに派生している「サイケ」の中でも特にサイケデリックロックを中心とする名盤の中から、特に音楽史に大きな影響を与えた作品をご紹介します。
これらのアルバムは、現代のオルタナティブロックやプログレッシブロックにも大きな影響を与えた、まさに音楽の革新的な転換点と言えるでしょう。
2010年代以降にリリースされた重要盤もいくつか紹介していますから、近年のサイケに興味がある方もぜひ!
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サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(1〜10)
St. StephenGrateful Dead

アメリカの伝説的バンド、グレイトフル・デッドが1969年にリリースした3枚目のスタジオ・アルバムです。
当時最新鋭だった16トラック・レコーダーを駆使した音響実験は、制作費が18万ドルを超える莫大な負債になったのだとか。
しかし、そのおかげで生まれた幻想的で緻密なサウンドは、バンドがサイケデリックの頂点に達したと高く評価されています。
ライブでの自由な即興演奏とはまた違う、スタジオ録音ならではの複雑な音の重なりが印象的ですよね。
60年代の空気を追体験したい方にはたまらない一枚ではないでしょうか。
House Of Four DoorsThe Moody Blues

サイケには”door”がつきものですね。
きっと新時代や異次元、新世界を表現するために「扉」が必要なんですね。
おどろおどろしいジャケットで思わず買ってしまうアルバムの一枚から。
扉から扉に飛び移るように展開が変化していきます。
If Not Now, Then When?King Gizzard & the Lizard Wizard

オーストラリアの実験集団、キング・ギザード・アンド・ザ・リザード・ウィザードが2021年にリリースしたアルバム『L.W.』。
前作『K.G.』と対をなす、彼らの代名詞ともいえるマイクロトーナル音楽の探求作です。
「パンデミック下での遠隔制作でこのクオリティは異常では」と、その驚異的な創作スピードとアイデアでファンを唸らせました。
ファンク、メタル、フォークが万華鏡のように渦巻くサイケデリックな音の世界は、まさに予測不能な音楽体験そのもの。
収録曲が環境音楽賞を受賞し、賞金を寄付したエピソードに彼らの姿勢を感じた方も多いのでは?
ジャンル分け不能な音の冒険に身を任せれば、唯一無二の世界に引き込まれることでしょう。
サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム【2026】(11〜20)
Colours To LifeTemples

イギリス出身のバンド、テンプルズのデビュー作で、Rough Trade Shopsの「アルバム・オブ・ザ・イヤー」にも輝いた記念碑的な一枚です。
60年代サイケデリアへの深い愛情を、驚くほど細やかに再現したサウンドは、あのノエル・ギャラガーさんが「英国最高の新人バンド」と絶賛したことでも大きな話題となりました。
自宅スタジオで作り上げたとは思えない、万華鏡のようにきらびやかな音の世界が広がっていますね。
収録曲は映画や人気ゲームにも採用されたので、どこかで聴いたメロディーが記憶に残っている方も多いのでは?
古き良きサイケの香りと現代的なセンスが融合した、まさにセンスの塊と呼べる中毒性のある名盤です。
Voodoo ChileThe Jimi Hendrix Experience

ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの3作目にして、バンド初の全米1位を獲得した1968年リリースの2枚組アルバムです。
ジミ・ヘンドリックスさん自身がプロデュースを担い、その完璧主義から「Gypsy Eyes」1曲のために50テイク以上を重ね、プロデューサーが交代する事態にまで発展したのだとか。
そのこだわりが生んだサウンドは、まさに音響実験の集大成!
サイケ、ブルース、ファンクが渦巻く万華鏡のような世界観は、後の音楽シーンに計り知れない影響を与えました。
この壮大な音の旅に身を任せれば、ロック史が動いた瞬間の熱狂を追体験できることでしょう。
Feels Like We Only Go BackwardsTame Impala

孤独なサウンドが世界を魅了した、まさに2010年代を代表する名盤!
オーストラリア出身のテーム・インパラは、ケヴィン・パーカーさんによる実質的なソロプロジェクトです。
2012年にリリースされた2ndアルバム『Lonerism』は、パーカーさん一人が生み出した音の万華鏡。
60~70年代のサイケデリック・ロックへの憧憬を抱きつつ、現代的なエフェクトやシンセを大胆に使いこなすサウンドは、発売当時とても革新的でした。
その独創性は世界中で絶賛され、グラミー賞ノミネートやNME誌の年間ベストアルバム獲得といった快挙を成し遂げたのです。
古き良きサイケの匂いを残しつつも、全く新しい音楽体験をしたい方にピッタリかもしれませんね。
Maggot BrainFunkadelic

Parliamentというファンクバンドの別名義のバンドFunkadelicの2枚目のアルバムです。
Parliamentはファンクがメインでしたが、このFunkadelicはジミヘンなどの影響から、ファンクとサイケデリックを融合させたサウンドを展開する、まさにバンド名そのものが音となっているバンドです。





