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サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

音楽の枠を超えた実験的なサウンドで、世界中のミュージシャンに影響を与えたサイケデリックの名盤をご紹介します。

ドイツのアモン・デュールさんの瞑想的なメロディ、アメリカのブルー・チアーの重厚なブルースロック、そしてイギリスのクリームが織りなす魂のサウンドは、時代を超えて色褪せることはありません。

心が揺さぶられる独創的な音の世界へ、あなたをお連れします。

もくじ

サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(21〜40)

Vincebus EruptumBlue Cheer

1968年に発売された、Blue Cheerのデビューアルバムです。

サイケデリック色の強い、ハードでヘヴィで骨太なブルースロックサウンドは、のちのハードロック、ヘヴィロックシーンにも多大な影響を与え、ロックの歴史上、重要なグループの一つです。

When You’re A Free ManThe Moody Blues

The Moody Blues Seventh Sojourn 07 When You’re A Free Man
When You're A Free ManThe Moody Blues

脱力感たっぷりの72年の作品。

クリムゾン的に聴こえる空間を活かしたギター&シンセサウンドが気持ちいいです。

メロディアスロックとしての側面も持っていてどちらかという涼やかなバラード的要素に仕上がっていて聴きやすいです。

Forest NativityFrancis Bebey

カメルーン出身のフランシス・ベベイによるパフォーマンス。

伝統楽器とエレクトロを織り交ぜた呪文のようなこの曲は、サイケの新たな色彩感。

ボイスに掛かるリヴァーブの感じに下っ腹がムズムズと熱くなってきて酔いますよ。

PearlJanis Joplin

Janis Joplin – Move Over (HQ) ♯1
PearlJanis Joplin

女性ロックシンガーのJanis Joplinの名作「Pearl」です。

しゃがれた声で力強く歌うところがとても魅力的で、今でも若い方からファンが出ることも多い人です。

このような力強さに憧れる女性にとっての理想像のような人ではないでしょうか?

Happy TrailsQuicksilver Messenger Service

アメリカのブルース、フォーク、ロック・バンドでJefferson AirplaneやGrateful Deadなどと、ともに、サンフランシスコを代表するサイケデリックグループの1つです。

ツインギターの重なり合い方が、独特で、そこにサイケデリックを感じてしまいます。