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サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

音楽の枠を超えた実験的なサウンドで、世界中のミュージシャンに影響を与えたサイケデリックの名盤をご紹介します。

ドイツのアモン・デュールさんの瞑想的なメロディ、アメリカのブルー・チアーの重厚なブルースロック、そしてイギリスのクリームが織りなす魂のサウンドは、時代を超えて色褪せることはありません。

心が揺さぶられる独創的な音の世界へ、あなたをお連れします。

もくじ

サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(1〜20)

BeginThe Millennium

ソフトロックの先駆者的存在のThe Millenniumです。

この作品は、曲の細部まで、さまざまな工夫が施されている、素晴らしい作品なのですが、当時は前衛的だという理由で、プロモーションされず、評価されたのはその後、数十年後になってからでした。

The Velvet Underground&NicoThe Velvet Underground and Nico

ポップアートの画家で有名な、アンディ・ウォーホルのプロデュースでデビューしたThe Velvet Undergroundのデビューアルバムです。

バナナをモチーフにしたジャケットアートワークはあまりにも有名で、見たことある人も多いはず。

The Soft MachineSoft Machine

カンタベリーミュージックの基礎を築いたバンドSoft Machineのデビューアルバムです。

動画をご覧いただければわかるとおり、かなり高い演奏力で、ジャズとロックを混ぜ合わせたサウンドで、ジャムしていくのが素晴らしいです。

Mr Tambourine ManThe Byrds

The Byrds Mr Tambourine Man Remastered
Mr Tambourine ManThe Byrds

アシッドフォーク、フォークロックと言われているバンド、The Byrdsのデビューアルバムです。

このアルバムタイトル曲は、ご存知の方も多いかもしれませんが、Bob Dylanの曲をカバーしたもので、The Byrdsによる、この演奏もとても有名なものとなりました。

Former Reflections Enduring DoubtRed Krayola

祈り系サイケデリックな一曲。

混沌系の大作アルバムより、聴きすぎたトレモロエフェクトのブッ飛んだ伴奏がファンにはたまらないでしょう。

不協和音というのは必ずしも不協和ではなくて、示唆を持つときがあるんだな、と感じます。