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サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

音楽の枠を超えた実験的なサウンドで、世界中のミュージシャンに影響を与えたサイケデリックの名盤をご紹介します。

ドイツのアモン・デュールさんの瞑想的なメロディ、アメリカのブルー・チアーの重厚なブルースロック、そしてイギリスのクリームが織りなす魂のサウンドは、時代を超えて色褪せることはありません。

心が揺さぶられる独創的な音の世界へ、あなたをお連れします。

もくじ

サイケデリックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(21〜40)

Creedence Clearwater RevivalCreedence Clearwater Revival

サザンロックの先駆者的に言われているバンド、Creedence Clearwater Revivalのファーストアルバムです。

このバンドも、サイケデリック文化の強いサンフランシスコのバンドで、初期のころはこの動画でもわかる通り、サイケデリックなサウンドのバンドでした。

Here Comes SunshineGrateful Dead

Grateful Dead – Here Comes Sunshine (12-19-73)
Here Comes SunshineGrateful Dead

彼らのサウンドもサイケの時代の荒波に乗りながら決して呑まれることなく、瞬間にでき上がるデッドスタイルが固まりつつあるこの73年の作品は、まさに”サイケデリックの答え”であり、次の時代の音になっていきました。

The White ShipH.P. Lovecraft

H. P. Lovecraft – The White Ship (1967)
The White ShipH.P. Lovecraft

バンド名といい、音遣いといい、いちいちサイケな彼らの一曲。

スネアドラムのボレロ的なリズムとアラビアンな音遣いががっつりサイケ心を鷲摑みしてきます。

ボーカルラインも完成度が高く本気感がファンにはたまらないでしょう。

In Search Of SpaceHawkwind

1970年にデビューしたサイケデリックロックバンド、Hawkwindの2枚目のアルバムです。

ハードロック、スペースロックなどと形容されることの多いバンドで、このアルバムでも、効果音のような音が曲中に入り。

宇宙的感覚を取り入れた作品になっています。

You’d Better Believe ItHawkwind

イントロのシンセフレーズのサイケデリックの胸アツさから打ち破るようなエイトビートが彼ららしいノージャンルロック。

スペースオーケストラ的なギターサウンドとカントリースタイルのヴァイオリンのマッチングにサイケを感じます。