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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲

映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。

映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。

この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(21〜25)

Save MeQueen

Queen – Save Me (Official Video)
Save MeQueen

アルバム「The Game」に収録されているこの曲ですが、ほかに収録されている「Dragon Attack」や「Another One Bites The Dust」のアップテンポ、リズミカルな曲とは打って変わって、切ない恋の別れを歌った曲であり、その曲をアルバムの最後に入れてしっとりと終わらせるというクイーンらしいアルバム構成となっています。

Cool CatQueen

Queen – Cool Cat (Official Lyric Video)
Cool CatQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンが1982年にアルバム『Hot Space』で披露した猫をテーマにした楽曲は、バンドの音楽的冒険心を象徴する作品です。

フレディ・マーキュリーさんとジョン・ディーコンさんの共作による本作は、従来のロックサウンドから大胆に離れ、ソウルやファンクの要素を取り入れた異色の仕上がりとなっています。

マーキュリーさんが全編をファルセットで歌い上げる滑らかな歌声と、ディーコンさんのスラップベースが織りなすグルーヴィーなサウンドが印象的です。

2023年にはAmazon PrimeのCMに起用され、新たな注目を集めました。

リラックスした雰囲気を楽しみたい時や、クイーンの多様な音楽性を味わいたい方におすすめの一曲です。

You’re My Best FriendQueen

Queen – You’re My Best Friend (Official Video)
You're My Best FriendQueen

温かみのある歌詞と曲調のこの曲、思わず自分の親しい人や家族に会いたくなる曲です。

MVではメンバー全員ジャケットなど長袖を着用していますが、撮影は夏に地方の牧場の倉庫でおこなわれたとのことで、メンバーは必死に暑さを耐えていたそうですよ。

I Want It AllQueen

Queen – I Want It All (Official Video Remastered)
I Want It AllQueen

ブライアンが、妻でありイギリスのテレビ女優でもあるアニタ・ドブソンにインスパイアされて書いた曲。

野心と物事を完了することについて歌われている誇り高く、力強い曲です。

1989年にシングルリリースされました。

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(26〜30)

Fat Bottomed GirlsQueen

Queen – Fat Bottomed Girls (Official Video)
Fat Bottomed GirlsQueen

ギタリストのブライアンによって書かれた、若者の視点で太った女性について描かれた曲。

「Bicycle Race」とともに、ダブルA面シングルとして1978年にリリースされました。

2005年のクイーンのトリビュートアルバム「Killer クイーン」では、Antigone Risingによってカバーされています。

A Kind of MagicQueen

Queen – A Kind of Magic (Official Video Remastered)
A Kind of MagicQueen

もともと、ロジャーが映画「ハイランダー」のために、この曲のメロディーとコードを書きました。

後にフレディによって新しいベースラインが書かれ、David Richardsと新しいミックスが制作されています。

ロジャーのバージョンは映画のエンディングで使用され、フレディのバージョンはアルバムに収録されました。

Death on Two LegsQueen

Queen – Death on Two Legs (Official Lyric Video)
Death on Two LegsQueen

フレディによって書かれ、クイーンの前マネージャーでありトライデントスタジオの共同オーナーであった、ノーマン・シェフィールドに捧げられた曲。

2005年のクイーンのトリビュートアルバム「Killer クイーン」では、ルーニーによってカバーされています。