【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
- Queenの人気曲ランキング【2025】
- 【クイーン】ピアノで弾きたい!人気曲のおすすめ楽譜をピックアップ
- QueenのCMソング・人気曲ランキング【2025】
- クイーンで盛り上がろう!定番曲からおすすめのロックナンバーまで
- Queenのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- 【洋楽初心者おすすめ】クイーンの歌いやすい曲まとめ
- Queenのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- BON JOVIの代表曲・人気曲~オススメの名曲~
- 【心を掴まれる】イントロがカッコイイ洋楽まとめ【2025】
- 2018年度ロックの殿堂入り!The Carsの人気曲ランキング
- Queenのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- Queenの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(21〜30)
Save MeQueen

アルバム「The Game」に収録されているこの曲ですが、ほかに収録されている「Dragon Attack」や「Another One Bites The Dust」のアップテンポ、リズミカルな曲とは打って変わって、切ない恋の別れを歌った曲であり、その曲をアルバムの最後に入れてしっとりと終わらせるというクイーンらしいアルバム構成となっています。
Good Old Fashioned Lover BoyQueen

おしゃれで恋愛上手な男の子を歌った曲で、歌詞も曲調もかわいらしい印象の曲です。
合間に入るロジャーとブライアンのコーラスはその男の子をからかう別の男の子の言葉です。
当時バイセクシャルであることを公表していなかったフレディですが、この曲中の男の子の恋人は女性ではなく、男性では?とにおわせる部分もあり、ファンの中では憶測が飛び交っています。
Too Much Love Will Kill YouQueen

この曲はもともとブライアンの曲であったものを、フレディがとっても気に入り、その際にフレディのボーカルで収録されたものと言われています。
この曲はブライアンのソロアルバムに収録されており、そちらはブライアンのボーカルで収録されています。
時に愛は人を傷つけるという内容が、その当時のフレディの心情と重なるものがあったのかもしれません。
I Want It AllQueen

ブライアンが、妻でありイギリスのテレビ女優でもあるアニタ・ドブソンにインスパイアされて書いた曲。
野心と物事を完了することについて歌われている誇り高く、力強い曲です。
1989年にシングルリリースされました。
A Kind of MagicQueen

もともと、ロジャーが映画「ハイランダー」のために、この曲のメロディーとコードを書きました。
後にフレディによって新しいベースラインが書かれ、David Richardsと新しいミックスが制作されています。
ロジャーのバージョンは映画のエンディングで使用され、フレディのバージョンはアルバムに収録されました。
March of the Black QueenQueen

アルバム「クイーンII」のブラックサイドの1曲、女王が引き連れる軍隊が行進する様子を表した曲です。
1曲の間に同じメロディが繰り返し使用されておらず、聴いてる側には予測不可能なメロディの運びが特徴です。
1つの曲にさまざまなストーリー展開をぎゅっと詰め込んだような曲であり、ある意味実験的な曲構成ともいえます。
One VisionQueen

世界の団結や協調を歌っているこの曲ですが、MVではメンバーが楽しくレコーディングしている風景が映されているファンにとってはうれしい映像です。
最後の「one vision」のところですが、フレディだけなぜか「フライドチキン」と言い換えて歌っているとファンの中で話題になりました。