【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(21〜30)
March of the Black QueenQueen

アルバム「クイーンII」のブラックサイドの1曲、女王が引き連れる軍隊が行進する様子を表した曲です。
1曲の間に同じメロディが繰り返し使用されておらず、聴いてる側には予測不可能なメロディの運びが特徴です。
1つの曲にさまざまなストーリー展開をぎゅっと詰め込んだような曲であり、ある意味実験的な曲構成ともいえます。
Good Old Fashioned Lover BoyQueen

おしゃれで恋愛上手な男の子を歌った曲で、歌詞も曲調もかわいらしい印象の曲です。
合間に入るロジャーとブライアンのコーラスはその男の子をからかう別の男の子の言葉です。
当時バイセクシャルであることを公表していなかったフレディですが、この曲中の男の子の恋人は女性ではなく、男性では?とにおわせる部分もあり、ファンの中では憶測が飛び交っています。
Death on Two LegsQueen

フレディによって書かれ、クイーンの前マネージャーでありトライデントスタジオの共同オーナーであった、ノーマン・シェフィールドに捧げられた曲。
2005年のクイーンのトリビュートアルバム「Killer クイーン」では、ルーニーによってカバーされています。
Play The GameQueen

とてもチープな合成を使ったMVがおもしろい曲です。
歌詞も遊び心満載で、こういった曲を本気で作れるところが大物バンドの懐の深さになっているのかなと思います。
この曲で歌われている「ゲーム」とはなんなのでしょうか?
Brighton RockQueen

ブライアンによって書かれた曲。
複数のエコーとリードシンガーのフレディのボーカルアレンジで構成されています。
独特のギターサウンドを特徴としており、コンサートではファンを喜ばせるギターソロが取り入れられている曲として知られています。
I Want It AllQueen

ブライアンが、妻でありイギリスのテレビ女優でもあるアニタ・ドブソンにインスパイアされて書いた曲。
野心と物事を完了することについて歌われている誇り高く、力強い曲です。
1989年にシングルリリースされました。
I Was Born To Love YouFreddie Mercury

映画「ボヘミアン・ラプソディ」には登場しませんが、恐らく日本でもっとも愛されているクイーンの曲ではないでしょうか。
替え歌が話題となったカップヌードルのCMや、木村拓哉さん主演のテレビドラマ「プライド」の主題歌としてクイーンの再評価につながりました。
もともとはフレディのソロアルバムに収録された曲で、フレディの死後リリースされたアルバム「メイド・イン・ヘヴン」のためにクイーンバージョンが制作されました。





