【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(61〜70)
Cool CatQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンが1982年にアルバム『Hot Space』で披露した猫をテーマにした楽曲は、バンドの音楽的冒険心を象徴する作品です。
フレディ・マーキュリーさんとジョン・ディーコンさんの共作による本作は、従来のロックサウンドから大胆に離れ、ソウルやファンクの要素を取り入れた異色の仕上がりとなっています。
マーキュリーさんが全編をファルセットで歌い上げる滑らかな歌声と、ディーコンさんのスラップベースが織りなすグルーヴィーなサウンドが印象的です。
2023年にはAmazon PrimeのCMに起用され、新たな注目を集めました。
リラックスした雰囲気を楽しみたい時や、クイーンの多様な音楽性を味わいたい方におすすめの一曲です。
The MiracleQueen

バンド・メンバーの4人全員による、叙情的なアイデアが取り入れられた曲。
1989年にリリースされました。
神の壮大な創造物とその美しさについて歌われており、シンプルな歌詞と軽快なサウンドを特徴としています。
地球上の平和をテーマとしている楽曲です。
bohemianQueen

イギリスを代表するロックバンドクイーン。
1980年代から活躍し、現在もギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーはライブを続けていることで有名なバンド。
ボーカルのフレディーが、人を殺してしまった青年になりきり、母親に向かって歌っているというストーリーのこの曲は、とても切なく歌われています。
MustaphaQueen

フレディは実は純粋なイギリス人ではありません。
厳密にいうとペルシャ系インド人であり、その彼だからこそ書けたアラビア語の曲です。
アラビア語でありながらも、クイーンらしさを損なわない絶妙な曲です。
またこの曲をアルバム「Jazz」の1曲目に持ってきたため、当時のファンは衝撃を受けました。
A Night at the OperaQueen

クイーンが1975年に発表したアルバム『A Night at the Opera』は、UKロック史に燦然と輝く傑作です。
圧巻の楽曲は、バラードからハードロックまで多彩な音楽性を披露し、とくに6分を超える大作が聴く者を圧倒します。
オペラ的要素を取り入れた革新的な構成や、複雑な重層コーラスは、当時のロック界に衝撃を与えました。
このアルバムは、バンドにとって初の全英チャート1位を獲得。
グラミー賞にもノミネートされ、その音楽性が高く評価されました。
UKロックの魅力を存分に味わいたい方や、音楽の可能性を探求したい方にぜひオススメです。
All God’s PeopleQueen

もともとフレディがソロプロジェクトのために書いた曲でしたが、ブライアンがギターを弾くべきだという考えから、最終的にクイーンの楽曲としてレコーディングされました。
1991年にリリースされたアルバム「Innuendo」に収録されています。
Flash’s ThemeQueen

映画『フラッシュ・ゴードン』のサントラ版に収められている曲です。
このサントラ版は、ブライアンをメインに、クイーンが全て手がけており、このアルバムからクイーンがシンセサイザーを使用するようになったと言われています。





