【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(61〜70)
It’s a Beautiful DayQueen

フレディが亡くなった後に発売されたアルバム「Made in Heaven」に収録されている1曲目の曲です。
ピアノをメインに伸びやかで力強いフレディの歌声は、全盛期の彼を思い出し懐かしむファンもいたようです。
車のCMにも起用されており、聴いたことがある人もいるかもしれません。
bohemianQueen

イギリスを代表するロックバンドクイーン。
1980年代から活躍し、現在もギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーはライブを続けていることで有名なバンド。
ボーカルのフレディーが、人を殺してしまった青年になりきり、母親に向かって歌っているというストーリーのこの曲は、とても切なく歌われています。
FlashQueen

イギリスのロックバンド、クイーンが1980年12月に発表した映画『Flash Gordon』のテーマソングです。
ブライアン・メイさんの特製ギター「レッド・スペシャル」による独特のサウンドと、フレディ・マーキュリーさんのカリスマ性溢れる歌声が融合した壮大な曲調が特徴的。
映画の世界観を見事に表現しており、SF好きの心をくすぐります。
本作は、イギリスのシングルチャートで10位まで上昇。
後にクイーンの代表曲集『Greatest Hits』にも収録され、バンドの代表曲の一つとして広く親しまれています。
映画ファンはもちろん、壮大な世界観に浸りたい方にもおすすめの一曲です。
Flash’s ThemeQueen

映画『フラッシュ・ゴードン』のサントラ版に収められている曲です。
このサントラ版は、ブライアンをメインに、クイーンが全て手がけており、このアルバムからクイーンがシンセサイザーを使用するようになったと言われています。
Modern Times Rock’n’RollQueen

ファーストアルバム『Queen』に収められているロジャー作詞・作曲の曲です。
疾走感がある曲で、ロジャーらしい1曲です。
収録版ではロジャーがボーカルをしていますが、ライブではフレディが歌うことが多かったこの曲。
メインではなくともロジャーのハスキーな声のコーラスは印象的です。
DelilahQueen

クイーンが1991年に発表したアルバム『Innuendo』に収録された曲です。
フレディ・マーキュリーさんの愛猫デライラへの深い愛情が込められた歌詞が印象的。
猫の気まぐれな性格や愛らしさ、時には手を焼くような行動も含めて、フレディさんがデライラを愛してやまなかった様子が伝わってきます。
ブライアン・メイさんがトークボックスを使って猫の鳴き声を再現したギターワークも聴きどころの一つ。
この曲は、フレディさんが亡くなる9ヶ月前にリリースされた最後のアルバムに収録されており、彼の優しさとユーモアのセンスが詰まった作品となっています。
A Night at the OperaQueen

クイーンが1975年に発表したアルバム『A Night at the Opera』は、UKロック史に燦然と輝く傑作です。
圧巻の楽曲は、バラードからハードロックまで多彩な音楽性を披露し、とくに6分を超える大作が聴く者を圧倒します。
オペラ的要素を取り入れた革新的な構成や、複雑な重層コーラスは、当時のロック界に衝撃を与えました。
このアルバムは、バンドにとって初の全英チャート1位を獲得。
グラミー賞にもノミネートされ、その音楽性が高く評価されました。
UKロックの魅力を存分に味わいたい方や、音楽の可能性を探求したい方にぜひオススメです。