【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(41〜50)
Ay-OhQueen

映画「ボヘミアン・ラプソディ」の予告編の冒頭で使用されたトラック。
ライブでおこなわれるフレディとオーディエンスとのコールアンドレスポンスが収録されています。
フレディの伸びやかなシャウトとオーディエンスの熱狂がそのまま閉じ込められたトラックです。
【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(51〜60)
My Melancholy BluesQueen

ロックバンドでありながら、ブルースも作れてしまうクイーンの多彩さが表れた1曲です。
美しいフレディのファルセットがパーティ後に1人まどろむ男の心情をうまく表現しています。
ファンの中でもお気に入りに挙げられる名曲です。
Don’t Try SuicideQueen

深刻なテーマに、非常に軽快なアプローチをとった曲。
自殺は自己中心的で時間の無駄である、なぜなら誰も気にしないからといった、反自殺のメッセージを持っています。
映画「Teenage Suicide:Do not Try It」で使用されました。
It’s LateQueen

ブライアンの作詞・作曲のこの曲は、ある男の失恋をモチーフにしています。
この曲では今までのクイーンとは違う仕上がりになっています。
その仕上がりの違いを生み出しているのは、ブライアンが今までに試したことがないギター奏法のひとつであるタッピング奏法を取り入れていたこともひとつの理由といわれています。
Staying PowerQueen

アルバム「Hot space」の1曲目に収録されている曲です。
前作のアルバム「The Game」から引き続きブラックミュージックテイストの曲が多いアルバムで、この曲も今までのクイーンにはなかったダンスミュージックに仕上がっています。
この変わり様に多くのファンは戸惑ったとも言われています。
BijouQueen

ピアニストとしてのフレディとギタリストのブライアンによる、1時間のセッションの結果でできた曲。
フレディがタイトルと歌詞、およびキーボードで演奏されたオーケストラのパートを担当しました。
両者によって書かれたギターラインは、ジェフ・ベックの影響を受けています。
Coming SoonQueen

ドラマーのロジャーが書いた、フレディとロジャーによるリードボーカルを特徴としている曲。
1979年に、シンセサイザーのOberheim OBXを使ってレコーディングされた最初の曲です。
ライブでは一度も演奏されていない曲としても知られています。