【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(11〜20)
I Want to Break FreeQueen

この曲のMVではメンバーがそれぞれ当時のイギリス番組のパロディとして、女装して登場します。
タイトルにある通り、「自由になりたい」という気持ちを歌った曲で、南アフリカでは人種隔離政策アパルトヘイトに反対するテーマソングのように歌われていたそうです。
InnuendoQueen

映画のサントラのようなイントロから、アコースティックギターのソロ、そしてボーカルのソロパート、さらには変拍子の展開を持つとても複雑な構成を持つ曲です。
後のプログレやメタルへの影響も感じるようなものすごい曲です。
こういった作品を聴くとクイーンが伝説的バンドであるのがよくわかりますね。
Now I’m HereQueen

現代にも通じるようなギターのサウンドがかっこいい1曲です。
映画『スペーストラベラーズ』でも使用されているように、インテリのブライアンらしいクールな歌詞となっています。
ライブでも人気の曲でファンの間では隠れた名曲として語られています。
Let Me LiveQueen

盛大なバックコーラスにフレディ、ロジャー、ブライアンとリレーのように1コーラスずつ歌い上げられるこの曲ですが、ジョン以外のボーカルができるメンバー全員が歌っている曲はこれが最初で最後となります。
そう考えると貴重な作品と感じますね。
Who Wants To Live ForeverQueen

この曲は、フレディが亡くなるずっと前に、ブライアンによって制作されたものです。
歌詞をじっくりと読み込みながら聴くとより切なさが感じられる1曲です。
ストリングスの伴奏がより荘厳さを演出していますが、この楽曲の振り幅は広くメンバーのセンスが垣間見える作品です。
BreakthruQueen

クレジット上は作詞作曲はクイーンとなっていますが、実際はロジャーとフレディの共作であるこの曲。
MV撮影は鉄道を2日間貸し切り、実際の列車をレンタルしクイーン用にペイントされたとあり、ばく大な費用がかかっています。
またフレディとともに列車に乗っている女性はロジャーの当時の彼女であるモデルだそうです。
【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(21〜30)
Death on Two LegsQueen

フレディによって書かれ、クイーンの前マネージャーでありトライデントスタジオの共同オーナーであった、ノーマン・シェフィールドに捧げられた曲。
2005年のクイーンのトリビュートアルバム「Killer クイーン」では、ルーニーによってカバーされています。