【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(31〜40)
Fat Bottomed GirlsQueen

ギタリストのブライアンによって書かれた、若者の視点で太った女性について描かれた曲。
「Bicycle Race」とともに、ダブルA面シングルとして1978年にリリースされました。
2005年のクイーンのトリビュートアルバム「Killer クイーン」では、Antigone Risingによってカバーされています。
I’m In Love With My CarQueen

自伝的な要素を持ったエモーショナルな曲。
ロジャーが書き、ボーカルとドラムを務めています。
曲内のエンジン音は、ロジャーがその時所有していたアルファロメオのエンジン音をレコーディングしたそうです。
1975年にリリースされたシングル「Bohemian Rhapsody」のB面に収録されている曲です。
You’re My Best FriendQueen

温かみのある歌詞と曲調のこの曲、思わず自分の親しい人や家族に会いたくなる曲です。
MVではメンバー全員ジャケットなど長袖を着用していますが、撮影は夏に地方の牧場の倉庫でおこなわれたとのことで、メンバーは必死に暑さを耐えていたそうですよ。
Crazy Little Thing Called LoveQueen

ロカビリー調が印象的な1曲です。
フレディの歌唱もどこかエルビス・プレスリーを思い出させるこの曲、音楽番組で披露する際にはフレディはギターを演奏しながら、歌う唯一の曲です。
インタビューでは、ギター演奏は複雑、ピアノのほうが簡単だとフレディは答えていたそうです。
Stone Cold CrazyQueen

この曲は、フレディがクイーン結成以前に在籍していたバンドで書いた曲とも言われています。
リードボーカルはロジャーが務めているこの曲は疾走感があり、スラッシュを連想させる曲です。
これまでにもメタリカなど多くのアーティストによってカバーされています。
【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(41〜50)
It’s A Hard LifeQueen

フレディの目玉がたくさんついた衣装は、苦手な人にとってはすごく気持ち悪いものだと思いますが、それでも着こなしてしまうのが、スーパースターのすごいところですね。
人生とはつらいものだといいながら、恋人は一緒にいなければならないとも言っているところがまるでお父さんの説教のようです。
Ogre BattleQueen

この曲が収録されているアルバム「クイーンII」はブラックサイドとホワイトサイドといわれる二面性が魅力のアルバムであり、ブラックサイドは攻撃的な戦闘をイメージさせますが、ホワイトサイドはファンタジーの世界を想起させる曲調になっています。
この「Ogre Battle」はブラックサイドの内の1曲であり、短い曲ながらもインパクトのある曲です。
作りが凝っており、イントロはエンディング部分を逆再生したものが使われています。