【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(51〜60)
Don’t Try So HardQueen

フレディによって書かれた曲。
イントロの大きなノイズは、Korg M・キーボードのプリセット音です。
1991年にリリースされた14枚目のアルバム「Innuendo」に収録されています。
このアルバムは、フレディの生涯において最後のスタジオアルバムとなりました。
Dragon AttackQueen

バンドのスタジオでのジャムセッションからできた曲。
はじめにベースとドラムの基本的なループが生まれ、その後ブライアンによって歌詞とメロディが追加されました。
ジョンのお気に入りの曲としても知られています。
I Can’t Live With YouQueen

この曲はフレディの生前最後のアルバムに収められています。
当時彼はすでにHIVに感染しており、そのことはメンバーは知っていましたが、公表はしていませんでした。
フレディのうちなる心境を語っているかのような歌詞が、なんとも悲痛で切ない心情を表しています。
Doing All RightQueen

ブライアンとロジャーがクイーンの前身バンドSmile時代に制作した楽曲。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックではオリジナルのSmileの演奏を再現するため、Smileのボーカルだったティム・スタッフェルを招いて再レコーディングしたのだとか。
【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(61〜70)
MustaphaQueen

フレディは実は純粋なイギリス人ではありません。
厳密にいうとペルシャ系インド人であり、その彼だからこそ書けたアラビア語の曲です。
アラビア語でありながらも、クイーンらしさを損なわない絶妙な曲です。
またこの曲をアルバム「Jazz」の1曲目に持ってきたため、当時のファンは衝撃を受けました。
Body LanguageQueen

イギリスのロックバンド・クイーンが1982年にリリースした楽曲は、ダンスとファンクの要素を取り入れた実験的な一曲。
フレディ・マーキュリーさんの官能的な歌声が印象的で、非言語的コミュニケーションの重要性を強調しています。
アルバム『ホット・スペース』からの先行シングルとして発売され、北米では高いチャート順位を獲得。
ミュージックビデオは露骨な性的表現のため、MTVで放送禁止となりました。
1982年のホット・スペース・ツアーでも披露され、ファンを魅了しました。
大胆な試みに挑戦したクイーンの新境地を体感したい方におすすめの一曲です。
All God’s PeopleQueen

もともとフレディがソロプロジェクトのために書いた曲でしたが、ブライアンがギターを弾くべきだという考えから、最終的にクイーンの楽曲としてレコーディングされました。
1991年にリリースされたアルバム「Innuendo」に収録されています。