【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(51〜60)
Doing All RightQueen

ブライアンとロジャーがクイーンの前身バンドSmile時代に制作した楽曲。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックではオリジナルのSmileの演奏を再現するため、Smileのボーカルだったティム・スタッフェルを招いて再レコーディングしたのだとか。
Body LanguageQueen

イギリスのロックバンド・クイーンが1982年にリリースした楽曲は、ダンスとファンクの要素を取り入れた実験的な一曲。
フレディ・マーキュリーさんの官能的な歌声が印象的で、非言語的コミュニケーションの重要性を強調しています。
アルバム『ホット・スペース』からの先行シングルとして発売され、北米では高いチャート順位を獲得。
ミュージックビデオは露骨な性的表現のため、MTVで放送禁止となりました。
1982年のホット・スペース・ツアーでも披露され、ファンを魅了しました。
大胆な試みに挑戦したクイーンの新境地を体感したい方におすすめの一曲です。
BijouQueen

ピアニストとしてのフレディとギタリストのブライアンによる、1時間のセッションの結果でできた曲。
フレディがタイトルと歌詞、およびキーボードで演奏されたオーケストラのパートを担当しました。
両者によって書かれたギターラインは、ジェフ・ベックの影響を受けています。
FlashQueen

イギリスのロックバンド、クイーンが1980年12月に発表した映画『Flash Gordon』のテーマソングです。
ブライアン・メイさんの特製ギター「レッド・スペシャル」による独特のサウンドと、フレディ・マーキュリーさんのカリスマ性溢れる歌声が融合した壮大な曲調が特徴的。
映画の世界観を見事に表現しており、SF好きの心をくすぐります。
本作は、イギリスのシングルチャートで10位まで上昇。
後にクイーンの代表曲集『Greatest Hits』にも収録され、バンドの代表曲の一つとして広く親しまれています。
映画ファンはもちろん、壮大な世界観に浸りたい方にもおすすめの一曲です。
【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(61〜70)
It’s a Beautiful DayQueen

フレディが亡くなった後に発売されたアルバム「Made in Heaven」に収録されている1曲目の曲です。
ピアノをメインに伸びやかで力強いフレディの歌声は、全盛期の彼を思い出し懐かしむファンもいたようです。
車のCMにも起用されており、聴いたことがある人もいるかもしれません。
I Can’t Live With YouQueen

この曲はフレディの生前最後のアルバムに収められています。
当時彼はすでにHIVに感染しており、そのことはメンバーは知っていましたが、公表はしていませんでした。
フレディのうちなる心境を語っているかのような歌詞が、なんとも悲痛で切ない心情を表しています。
DelilahQueen

クイーンが1991年に発表したアルバム『Innuendo』に収録された曲です。
フレディ・マーキュリーさんの愛猫デライラへの深い愛情が込められた歌詞が印象的。
猫の気まぐれな性格や愛らしさ、時には手を焼くような行動も含めて、フレディさんがデライラを愛してやまなかった様子が伝わってきます。
ブライアン・メイさんがトークボックスを使って猫の鳴き声を再現したギターワークも聴きどころの一つ。
この曲は、フレディさんが亡くなる9ヶ月前にリリースされた最後のアルバムに収録されており、彼の優しさとユーモアのセンスが詰まった作品となっています。





