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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲

映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。

映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。

この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(21〜30)

Too Much Love Will Kill YouQueen

Queen – Too Much Love Will Kill You (Official Video)
Too Much Love Will Kill YouQueen

この曲はもともとブライアンの曲であったものを、フレディがとっても気に入り、その際にフレディのボーカルで収録されたものと言われています。

この曲はブライアンのソロアルバムに収録されており、そちらはブライアンのボーカルで収録されています。

時に愛は人を傷つけるという内容が、その当時のフレディの心情と重なるものがあったのかもしれません。

Bicycle RaceQueen

Queen – Bicycle Race (Official Video)
Bicycle RaceQueen

フレディがフランスのホテルでツール・ド・フランスの自転車レースを見た後に書いた曲。

複雑な楽器の演奏を特徴としています。

ウィンブルドンスタジアムで、ヌードの女性が自転車レースをしているMVでも注目されました。

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(31〜40)

Friends Will Be FriendsQueen

Queen – Friends Will Be Friends (Official Video)
Friends Will Be FriendsQueen

イギリスのロックバンド・クイーンが1986年6月にリリースした楽曲です。

フレディ・マーキュリーさんの圧倒的な歌唱力と、ブライアン・メイさんのメロディックなギターソロが魅力的。

友情の大切さを歌った歌詞が、多くの人の心に響いています。

アルバム『A Kind of Magic』に収録され、UKシングルチャートで14位を記録しました。

ライブでは、フレディさんが観客とハイタッチを交わしたり、一緒に歌うなど、ファンとの一体感を大切にしたパフォーマンスを披露。

友人との絆を深めたいときや、人生に疲れたときに聴くと、心が温かくなる1曲です。

39’Queen

かつて天体物理学を専攻していたブライアンによって書かれた、宇宙飛行士についての曲。

彼によって、「SFのフォークソング」と表現されています。

コーラスやそのほかのパートで聴ける高音域のボーカルは、ドラマーのロジャーによるものです。

Brighton RockQueen

Queen – Brighton Rock (Official Lyric Video)
Brighton RockQueen

ブライアンによって書かれた曲。

複数のエコーとリードシンガーのフレディのボーカルアレンジで構成されています。

独特のギターサウンドを特徴としており、コンサートではファンを喜ばせるギターソロが取り入れられている曲として知られています。

I Was Born To Love YouFreddie Mercury

Queen – I Was Born To Love You (Official Video)
I Was Born To Love YouFreddie Mercury

映画「ボヘミアン・ラプソディ」には登場しませんが、恐らく日本でもっとも愛されているクイーンの曲ではないでしょうか。

替え歌が話題となったカップヌードルのCMや、木村拓哉さん主演のテレビドラマ「プライド」の主題歌としてクイーンの再評価につながりました。

もともとはフレディのソロアルバムに収録された曲で、フレディの死後リリースされたアルバム「メイド・イン・ヘヴン」のためにクイーンバージョンが制作されました。

Hammer To FallQueen

Queen Live Aid 1985 – Hammer to Fall
Hammer To FallQueen

爽やかな雰囲気がただよう、ロックンロールな1曲。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックには映画でもテーマとなっているライブエイドでのライブ音源が収録されています。

ちなみに、このサウンドトラックには、1985年におこなわれたこのライブエイドのセットリストと同じく「Ay-Oh」「Hammer To Fall」の順で収録されているのもファンとしては感激ですね!