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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲

映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。

映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?

それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。

この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(21〜30)

Hammer To FallQueen

Queen Live Aid 1985 – Hammer to Fall
Hammer To FallQueen

爽やかな雰囲気がただよう、ロックンロールな1曲。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックには映画でもテーマとなっているライブエイドでのライブ音源が収録されています。

ちなみに、このサウンドトラックには、1985年におこなわれたこのライブエイドのセットリストと同じく「Ay-Oh」「Hammer To Fall」の順で収録されているのもファンとしては感激ですね!

A Kind of MagicQueen

Queen – A Kind of Magic (Official Video Remastered)
A Kind of MagicQueen

もともと、ロジャーが映画「ハイランダー」のために、この曲のメロディーとコードを書きました。

後にフレディによって新しいベースラインが書かれ、David Richardsと新しいミックスが制作されています。

ロジャーのバージョンは映画のエンディングで使用され、フレディのバージョンはアルバムに収録されました。

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(31〜40)

One VisionQueen

Queen – One Vision (Extended) (Official Video)
One VisionQueen

世界の団結や協調を歌っているこの曲ですが、MVではメンバーが楽しくレコーディングしている風景が映されているファンにとってはうれしい映像です。

最後の「one vision」のところですが、フレディだけなぜか「フライドチキン」と言い換えて歌っているとファンの中で話題になりました。

You’re My Best FriendQueen

Queen – You’re My Best Friend (Official Video)
You're My Best FriendQueen

温かみのある歌詞と曲調のこの曲、思わず自分の親しい人や家族に会いたくなる曲です。

MVではメンバー全員ジャケットなど長袖を着用していますが、撮影は夏に地方の牧場の倉庫でおこなわれたとのことで、メンバーは必死に暑さを耐えていたそうですよ。

Crazy Little Thing Called LoveQueen

Queen – Crazy Little Thing Called Love (Official Video)
Crazy Little Thing Called LoveQueen

ロカビリー調が印象的な1曲です。

フレディの歌唱もどこかエルビス・プレスリーを思い出させるこの曲、音楽番組で披露する際にはフレディはギターを演奏しながら、歌う唯一の曲です。

インタビューでは、ギター演奏は複雑、ピアノのほうが簡単だとフレディは答えていたそうです。

Ogre BattleQueen

Queen – Ogre Battle (Official Lyric Video)
Ogre BattleQueen

この曲が収録されているアルバム「クイーンII」はブラックサイドとホワイトサイドといわれる二面性が魅力のアルバムであり、ブラックサイドは攻撃的な戦闘をイメージさせますが、ホワイトサイドはファンタジーの世界を想起させる曲調になっています。

この「Ogre Battle」はブラックサイドの内の1曲であり、短い曲ながらもインパクトのある曲です。

作りが凝っており、イントロはエンディング部分を逆再生したものが使われています。

Stone Cold CrazyQueen

Queen – Stone Cold Crazy (Official Lyric Video)
Stone Cold CrazyQueen

この曲は、フレディがクイーン結成以前に在籍していたバンドで書いた曲とも言われています。

リードボーカルはロジャーが務めているこの曲は疾走感があり、スラッシュを連想させる曲です。

これまでにもメタリカなど多くのアーティストによってカバーされています。