【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(1〜10)
Love of My LifeQueen

映画「ボヘミアン・ラプソディ」にも登場するメアリー・オースティンに捧げたと言われるフレディ作曲の珠玉のバラード。
ライブではブライアンのギターを伴奏に、フレディと観客がともに歌うのが定番となっていました。
スタジオ版で使われているハープの音色はブライアンの演奏によるものですが、演奏よりもチューニングに苦労したというエピソードがあります。
We Will Rock YouQueen

「ドンドンチャ!」というこのリズムは誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
魂を鼓舞するかのようなこの曲は、多くのスポーツでも使用されています。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックでは、スタジオ音源からライブ音源へとつながるスペシャルアレンジとなっています。
Killer QueenQueen

はじめて国際的なヒットとなったのがフレディ作のこの曲。
ホンダがCMソングに使用するなど、日本での人気が非常に高い1曲です。
クイーンがただのロックバンドではないことを物語る優雅で洗練されたアレンジ、フレディの声にかけられたエフェクターなどのアプローチが70年代のものとは思えませんよね。
【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(11〜20)
Another One Bites the DustQueen

マイケル・ジャクソンがこの曲をシングルカットするように勧めたと言われている曲です。
たしかにマイケル・ジャクソンのようなダンスポップ感もありますが、歌唱力の高さとフレーズのロックバンド感が素晴らしいと思います。
ベースのフレーズが気持ちよいですね。
We Are The ChampionsQueen

世界中で愛される不滅のアンセム。
サッカーの会場で歌われることを見込んで作られたそうで、まさにその通りになっているところにクイーンのすごさを感じます。
タイトルの「We」は、クイーン自身のことではなく「世界中の一人ひとりがチャンピオンなのだ」という意味なのだそうです。
Under PressureQueen & David Bowie

クイーンとデヴィッド・ボウイが共同で制作した曲で、この曲でクイーンはイギリスのチャートで2回目の1位を獲得しました。
MVには無声映画のシーンがいくつか使われているほか、日本の通勤ラッシュの様子も使用されています。
Teo Torriatte (Let Us Cling Together)Queen

デビュー当時から日本のファンが多かったクイーン。
この曲は日本語と英語の歌詞が混ざっていて、サビも日本語で歌われている曲です。
また、日本のCMでもたびたび使用される曲です。
さらに、これまでにも手島葵などにカバーされています。