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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲

イギリスが生んだ伝説のバンド・クイーンの音楽は、今もなお世界中で愛され続けています。

圧倒的な歌唱力を誇るフレディ・マーキュリーさんを中心に、個性豊かな4人のメンバーが織りなす重厚なハーモニーと壮大なロックサウンドは、時代を超えて多くの人々の心を魅了してきました。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」でも注目を集めた彼らの代表曲の数々を、深い解説とともにお届けします。

【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(61〜80)

Doing All RightQueen

Queen – Doing All Right (Official Lyric Video Remastered)
Doing All RightQueen

ブライアンとロジャーがクイーンの前身バンドSmile時代に制作した楽曲。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサウンドトラックではオリジナルのSmileの演奏を再現するため、Smileのボーカルだったティム・スタッフェルを招いて再レコーディングしたのだとか。

MustaphaQueen

Queen – Mustapha (Official Montage Video)
MustaphaQueen

フレディは実は純粋なイギリス人ではありません。

厳密にいうとペルシャ系インド人であり、その彼だからこそ書けたアラビア語の曲です。

アラビア語でありながらも、クイーンらしさを損なわない絶妙な曲です。

またこの曲をアルバム「Jazz」の1曲目に持ってきたため、当時のファンは衝撃を受けました。

Body LanguageQueen

Queen – Body Language (Official Video)
Body LanguageQueen

イギリスのロックバンド・クイーンが1982年にリリースした楽曲は、ダンスとファンクの要素を取り入れた実験的な一曲。

フレディ・マーキュリーさんの官能的な歌声が印象的で、非言語的コミュニケーションの重要性を強調しています。

アルバム『ホット・スペース』からの先行シングルとして発売され、北米では高いチャート順位を獲得。

ミュージックビデオは露骨な性的表現のため、MTVで放送禁止となりました。

1982年のホット・スペース・ツアーでも披露され、ファンを魅了しました。

大胆な試みに挑戦したクイーンの新境地を体感したい方におすすめの一曲です。

A Night at the Opera

A Night at the OperaQueen

Queen – Bohemian Rhapsody (Official Video Remastered)
A Night at the OperaQueen

クイーンが1975年に発表したアルバム『A Night at the Opera』は、UKロック史に燦然と輝く傑作です。

圧巻の楽曲は、バラードからハードロックまで多彩な音楽性を披露し、とくに6分を超える大作が聴く者を圧倒します。

オペラ的要素を取り入れた革新的な構成や、複雑な重層コーラスは、当時のロック界に衝撃を与えました。

このアルバムは、バンドにとって初の全英チャート1位を獲得。

グラミー賞にもノミネートされ、その音楽性が高く評価されました。

UKロックの魅力を存分に味わいたい方や、音楽の可能性を探求したい方にぜひオススメです。

bohemianQueen

Queen – Bohemian Rhapsody (Official Video Remastered)
bohemianQueen

イギリスを代表するロックバンドクイーン。

1980年代から活躍し、現在もギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーはライブを続けていることで有名なバンド。

ボーカルのフレディーが、人を殺してしまった青年になりきり、母親に向かって歌っているというストーリーのこの曲は、とても切なく歌われています。

All God’s PeopleQueen

Queen – All God’s People (Official Lyric Video)
All God's PeopleQueen

もともとフレディがソロプロジェクトのために書いた曲でしたが、ブライアンがギターを弾くべきだという考えから、最終的にクイーンの楽曲としてレコーディングされました。

1991年にリリースされたアルバム「Innuendo」に収録されています。