【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲
映画「ボヘミアン・ラプソディ」で人気が再燃しているイギリスのロックバンドQueen。
映画を劇場でご覧になったという方も多いと思いますが、中には「今までQueenの曲を聴いたことがなかったけれど、あらためて聴いてみたい!!」と思った方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、映画本編ではたくさんの名曲が登場し、それができあがる過程も描かれていましたよね。
この記事では、当時からのQueenファンはもちろん、映画をきっかけで興味を持たれた方も楽しめる名曲を紹介していきますね!
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【ロックの殿堂】Queen・クイーンの名曲。ファンが選ぶ必聴の代表曲(41〜50)
Cool CatQueen

イギリスの伝説的ロックバンド、クイーンが1982年にアルバム『Hot Space』で披露した猫をテーマにした楽曲は、バンドの音楽的冒険心を象徴する作品です。
フレディ・マーキュリーさんとジョン・ディーコンさんの共作による本作は、従来のロックサウンドから大胆に離れ、ソウルやファンクの要素を取り入れた異色の仕上がりとなっています。
マーキュリーさんが全編をファルセットで歌い上げる滑らかな歌声と、ディーコンさんのスラップベースが織りなすグルーヴィーなサウンドが印象的です。
2023年にはAmazon PrimeのCMに起用され、新たな注目を集めました。
リラックスした雰囲気を楽しみたい時や、クイーンの多様な音楽性を味わいたい方におすすめの一曲です。
Tie Your Mother DownQueen

なんとも衝撃的なタイトルの曲ですね。
複雑で深遠な曲もあれば、こう言った遊びのような曲、どちらにも「振り切れる」のが、クイーンの魅力のひとつだと思います。
ギターリフがとてもわかりやすく、かっこいいです。
Seven Seas of RhyeQueen

デビューアルバムの最後にはインストゥルメンタルだった曲でしたが、セカンドアルバムではひとつの曲として書き上げられ、歌詞も付いた曲として発表されました。
前作から引き継がれた曲であり、アルバムのつながりを感じられる1曲です。
I’m Going Slightly MadQueen

フレディがロンドンで書いた曲。
歌詞の一部は彼の友人であるPeter Strakerによって提案されました。
1991年にリリースされたシングルで、カバージャケットはGrandvilleのイラストにインスパイアされています。
20th Century Fox FanfareQueen

2018年公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のオリジナルサウンドトラックの1曲目に収録するために制作された楽曲です。
20世紀フォックスのあのファンファーレが、ぜいたくにもブライアンのギターサウンドで再現されています。
A Winter’s TaleQueen

フレディが入院していたジュネーブ湖の病院の窓からの眺めからインスパイアされてできた曲。
サイケデリックで夢のような雰囲気を特徴としています。
1991年に彼が亡くなった後、1995年にリリースされたアルバム「Made in Heaven」に収録されました。
HeadlongQueen

ギタリストのブライアンによって書かれた曲で、もともとは彼のソロアルバムのためのものでした。
フレディがこの曲を歌っているのを聴いて、クイーンとしてレコーディングすることを決定し、メンバー4人が一緒に曲を書き直しています。