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RADWIMPSの名曲・人気曲

映画『君の名は。』『天気の子』の音楽で世界中の心を揺さぶったRADWIMPSは、野田洋次郎さんが紡ぐ詩的な歌詞と多彩な音楽性で、私たちの感性に寄り添い続けています。

ロックを基調としながらもジャンルを超えた表現力で、恋の切なさから社会への鋭い視点まで、深い共感を呼ぶメッセージを届けてきました。

その独創的な世界観は、今もなお多くのリスナーの心に響き渡っています。

もくじ

RADWIMPSの名曲・人気曲(121〜140)

億万笑者RADWIMPS

億万笑者【RADWIMPS】ギター
億万笑者RADWIMPS

典型的なインディーズギターロックですが、歯切れのいいドラムが非常に効果的で、このような音をはじめて聴く人にはいいインパクトを与えるはずです。

また、そのドラムがノリの良さにもつながり、他の曲にも興味がでてきます。

前前前世(movie ver.)RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世(movie ver.)RADWIMPS

バンド名の由来が「かっこいい弱虫」「見事な意気地なし」というところからも、音楽的な二面性や幅の広さを体現している4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。

大ヒットとなったアニメ映画『君の名は』の挿入歌として書き下ろされた楽曲で、RADWIMPSの名前を知るきっかけになった方も多いのではないでしょうか。

疾走感と開放感があるギターリフから始まり、頭打ちのドラムが入ってくるイントロは、落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれるほどの爽快感に包まれますよね。

また明日から立ち上がる勇気をくれる、背中を押してくれるパワーソングです。

祝祭 feat. 三浦透子RADWIMPS

RADWIMPS – 祝祭 (Movie edit) feat. 三浦透子 [Official Music Video]
祝祭 feat. 三浦透子RADWIMPS

ロックナンバーから映画音楽まで、その音楽的才能が幅広い層のリスナーから注目を集めている4人組バンド、RADWIMPS。

サウンドトラック『天気の子』に収録されている楽曲『祝祭 feat. 三浦透子』は、俳優やシンガーとして活動している三浦透子さんによる歌唱が印象的ですよね。

メロディーの流れが速く高音が続くため注意が必要ですが、音程の大きな抑揚が少ないため歌いやすいのではないでしょうか。

映画作品を知っているお友達と行くカラオケで注目を集めることまちがいなしの、清涼感のあるポップチューンです。

なんでもないや (movie edit.)RADWIMPS

最後のシーンとエンディングの時に流れるこの曲で、誰もが皆、同じ願いを強く持ちましたよね。

「お願い!出会って!」と。

偶然電車で出会い、駅で降り、お互いを探し求めます。

そしてサビが流れ出すこのシーンは心臓のドキドキがマックスでしたよね。

曲頭のアカペラで流れるボーカル野田洋次郎ボーカルの美しい声に酔いしれた瞬間です。

空窓RADWIMPS

RADWIMPSは2012年から震災復興を応援する曲をいくつもリリースしています。

こちらの『空窓』は2018年にリリースされた曲で、2011年に起こった東日本大震災から7年たったときに感じること、変わったこと、変わらなかったことを歌詞で歌っています。

あのときのことを未来へ伝えていくという決意の強さが感じられる曲です。

自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS

Radwimps – Jibojiki Jikochushin-Teki (Shishunki) Jiko Izonsho No Shonen | Desperate Egotistic
自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年RADWIMPS

フックのあるバンドサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、J-POPシーンにおいてその多彩な才能を提示し続けている4人組ロックバンド、RADWIMPS。

1stアルバム『RADWIMPS』に収録されている『自暴自棄自己中心的(思春期)自己依存症の少年』は、エッジの効いたギターサウンドのオープニングが印象的ですよね。

思春期に感じる漠然とした不安や恐怖が描かれたリリックは、青春時代をリアルタイムで過ごす方であればご自身の気持ちを代弁しているように感じられるのではないでしょうか。

目まぐるしく展開するアレンジが不安定な心境とリンクする、憂いを帯びたナンバーです。