RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(41〜50)
セツナレンサRADWIMPS

英語歌詞です。
ボーカルの野田洋次郎さんの押韻の利いた歌詞にそれを歌いこなす実力はやはり英語の歌詞が存分に発揮されます。
「ハリウッドに行って、エディーマーフィーに”僕たちを楽しませてくれよ”って言うべきだった」とはどういった意味なのか…RADWIMPS屈指の何回な歌詞のように思います…。
セプテンバーさんRADWIMPS

月の擬人化というのは、ありそうでなかった発想ではないでしょうか。
ラッドらしい比喩満載の歌詞と、甘い歌声、そして、ギターの意外に可愛らしいサウンドが「セプテンバー」という季節を儚げに彩っています。
サビがなかなかでてこないのもいじらしくて素敵です。
タユタRADWIMPS

異世界を感じさせるサウンドと、不思議な雰囲気を醸し出すRADWIMPSの楽曲です。
2009年3月にリリースされたアルバム『アルトコロニーの定理』に収録されています。
人と人との出会いの中での迷いや心の揺れ動きを表現した歌詞が印象的で、言葉だけでは伝えきれない感情の深さを描いています。
約11年もの間ライブで披露されていませんでしたが、2020年の「RADWIMPS 15th Anniversary Concert」で久々に演奏されファンを喜ばせました。
恋愛や人間関係に悩んでいる方に聴いてほしい一曲です。
RADWIMPSさんの繊細な感性が光る、心に響く楽曲となっています。
ドリーマーズ・ハイRADWIMPS

夢や希望、そして挫折を描いたRADWIMPSの楽曲です。
2013年3月にリリースされた15枚目のシングルで、ラジオ・エアプレイ・チャート「Hot Top Airplay」で1位を獲得しました。
野田洋次郎さんの感情豊かな歌声と、独特な言葉選びが印象的。
夢を追い求める若者たちへのエールが込められており、自己表現や自己評価の葛藤も描かれています。
挑戦し続けることの大切さを感じさせる本作は、新たな目標に向かって頑張りたい人や、夢を諦めかけている人の背中を優しく押してくれるはずです。
05410-(ん)RADWIMPS

この曲のタイトルは「起こして」です。
「僕はここで待ってるから君が戻ってきたら起こしてね」そんな曲です。
彼女に去られた男性の未だに彼女を想う切ない心情が描かれていますね。
ほとんどが英詩ですが、日本語詞の部分にまだ諦めきれない理由がありそうですね。