RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(51〜60)
実況中継RADWIMPS

ものすごく早口で、ロックな曲です。
実況中継というタイトルからなにが飛び出してくるのかと思っていたら、「実況は私、仏様です」と出てきます。
そして、まるで自殺寸前の人を実況するかのような歌詞が続いていきます。
その結果どうなるのか、それはご自身でお確かめください。
雨音子RADWIMPS

英語の歌ですが、「きみが欲しい」とまっすぐな気持ちを歌っている歌です。
どこから聞いてもきれいな曲を作りたい。
という野田さんの想いが詰まった一曲です。
大人になってから聞くとまた一味違う音楽になると思いました。
ギミギミックRADWIMPS

本当はギミギミギミックにしたいという裏話も出ている一曲です。
歌詞の意味は何回聞いても難しく、なかなか理解ができません。
アップテンポの一曲でしっとりした曲を聞いた後に聞くと、ラッドを感じることができる一曲です。
ハイパーベンチレイションRADWIMPS

テクニカルなギターと流れるような英詞日本詞が特徴的でかっこいいシングルRADWIMPSの「携帯電話」のカップリングに入っている隠れた名曲です。
ハイパーベンチレイション、過呼吸、になってしまいそうなボーカルメロディは癖になってしまうかもしれません。
RADWIMPSの名曲・人気曲(61〜70)
メルヘンとグレーテルRADWIMPS

野田さんが「現実が一番いたたまれない時の自分が書いた曲」と言っている一曲です。
初期に書かれた曲です。
ふたりごとに出てくる人が書いた曲ではないかな…?ともいわれています。
ふたりごとに出てくる二人がこのメルヘンとグレーテルではないか?と様々ないわれがあります。
携帯電話RADWIMPS

携帯電話との切ない関係性を描いたRADWIMPSの楽曲。
遠くにいる人との繋がりや寂しさ、日常の些細な瞬間を詩的に表現しています。
2010年6月リリースのシングルで、東京メトロの「Find My Tokyo.」キャンペーンソングにも起用されました。
野田洋次郎さんの独特の視点と歌詞が光る一曲です。
テクノロジーがもたらすコミュニケーションの変化を感じさせる内容で、現代社会を生きる私たちの心に深く刺さります。
大切な人との距離を感じている時や、人との繋がり方に悩んでいる時におすすめの曲です。
祈跡-in album versionRADWIMPS

インディーズ時代3枚目のCDです。
野田さん曰く「生」と「死」というものが大きなテーマだと言われています。
生きていると知らなくていいことも、初めて知ることもたくさんある、初めて知るというのは生きている人間としてものすごい価値があるのではないか。
と言われています。