RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(71〜80)
週刊少年ジャンプRADWIMPS

RADWIMPSのファンの方なら一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
2016年11月にリリースされたアルバム『人間開花』に収録されている楽曲です。
歌詞には少年時代の夢や希望、そして大人になった今の自分への励ましが込められています。
週刊少年ジャンプの世界観をモチーフにした歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
RADWIMPSらしい力強いメロディと、野田洋次郎さんの特徴的な歌声が印象的な1曲。
カラオケでも歌いやすく、友達と盛り上がりたい時にもぴったりの曲です。
グランドエスケープ feat.三浦透子RADWIMPS

作品に寄り添った映画音楽と、唯一無二の個性を持ったバンド楽曲でファンを魅了しているロックバンド、RADWIMPS。
2019年7月にリリースされた本作は、新海誠監督のアニメ映画『天気の子』の主題歌として制作されました。
夢や自由への憧れ、そして変わりゆく時代や環境の中での人間関係を描いた歌詞は、多くの方が自身の人生や気持ちと重ね合わせ、考えさせられるのではないでしょうか。
映画のクライマックスを盛り上げる壮大なメロディーと三浦透子さんの透明感ある歌声が、心を震わせる感動的なナンバーです。
37458RADWIMPS

染み渡るような、感動を呼ぶバラード。
RADWIMPSが2009年3月にリリースしたアルバム『アルトコロニーの定理』に収録された楽曲です。
世界の矛盾や人間関係の複雑さを深く掘り下げた歌詞が印象的。
そして野田洋次郎さんの繊細な歌声と、バンドの奏でる美しいサウンドが胸に響きます。
カラオケでも、気の知れた仲間と一緒に歌えば感動は倍増。
あなたの心に刻まれる1曲になるはずです。
ジェニファー山田さんRADWIMPS

有心論のカップリング曲として収録されていたこの曲はRAD WIMPSが味噌汁’Sとして歌う曲です。
おちゃらけた曲かと思いきや「60億個のほんのちょっとの愛と平和とその優しさでどれだけキレイな世界になるか俺は見てみたいの」ととっても真面目で素敵な歌詞が魅力の1曲です。
白日RADWIMPS

2012年3月11日にWEB上で発表された曲です。
東日本大震災についてのメッセージと共に載せられているので、ぜひご覧になってください。
この日の前日に曲を作ってWEBで発表しようと思いついて実行したそうです。
急いでいても気持ちは込める、そんなプロの意地、思いの強さを感じるエピソードです。