RAG Musicバンド
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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(91〜100)

三葉の通学RADWIMPS

君の名は -三葉の通学(Mitsuha No Tsugaku)
三葉の通学RADWIMPS

三葉の通学シーンです。

糸守風景が描かれていて田舎だけれども楽しい毎日を送っている元気で明るい三葉の様子が見られますね。

都会に憧れる彼女との性格も良くわかる微笑ましいシーンです。

野田洋次郎によるアコースティックギターも流れる楽しく、心がいやされるサウンドです。

作戦会議RADWIMPS

君の名は -作戦会議(Sakusen Kaigi)
作戦会議RADWIMPS

三葉の体に入れ替わる事ができた瀧が、町民を安全な場所に逃がそうと、仲間とともに、作戦を練るシーンで流れます。

この曲から三人のあせっている様子が良くわかります。

劇場でも半分腰をうかせてハラハラしている人が多かったのではないでしょうか。

ついつい一緒の仲間になった気がして案をひとり言のように口にしてしまいました(笑)。

RADWIMPSの曲作りが見事だといえる1曲ですよね。

RADWIMPSの名曲・人気曲(101〜110)

口噛み酒トリップRADWIMPS

君の名は -口噛み酒トリップ(Kuchikamizake Trip)
口噛み酒トリップRADWIMPS

この映画の美しくそして不思議な世界観がスクリーンに映し出される瞬間、まさに映像と音楽が一体となり感動したのを覚えています。

何かが変わるかもしれないと期待して飲んだ「口噛み酒」。

しかし何も変わらずあきらめかけた瞬間、さまざまな映像とともに二人は入れ替わる。

この後の展開にだれもが息をのんだシーンです。

この幻想的な曲からラッドウインプスの才能をあらためて感じました。

図書館RADWIMPS

君の名は -図書館(Toshokan)
図書館RADWIMPS

瀧の戸惑う心境が伝わる曲です。

図書館で以前の彗星落下について調べ、とうとう見つけてしまった……。

一番見たくなかったものを目にし、あの町で過ごしていた時間は何だったんだろうと、事実を受け入れたくない気持ちが伝わってきます。

彼の頭の中では現実か夢かわからなくなり、どうしようもないせつなさが見ている私たちにつたわります。

暗く重たい曲がそれを表現していましたよね。

奥寺先輩のテーマRADWIMPS

君の名は -奥寺先輩のテーマ(Okudera Senpai No Theme)
奥寺先輩のテーマRADWIMPS

奥寺先輩のスカートが破けてしまい、瀧と入れ替わっている三葉が直してあげるシーンです。

縫物が得意な三葉が簡単に直してくれた姿を見て奥寺先輩は驚きます。

都会の女性で、すてきな先輩の様子と三葉がちょっと憧れる気持ちと、なんといっても瀧の片思いの相手、という三要素が入り混じった感じが、奥寺先輩の美しさと一緒にアコースティックで表現されています。

御神体RADWIMPS

君の名は -御神体(Goshintai)
御神体RADWIMPS

三葉に入れ替わった瀧が、おばあちゃんと妹の四葉と一緒に、宮水家の御神体に「口噛み酒」を奉納しに行く時に流れる曲。

壮大なサウンドと広がる美しい自然の風景。

日が落ちる中、四葉の「かたわれ時」と言った言葉と、おばあちゃんの「あんた、夢を見とるな。」と言った言葉が、これから何か神がかった事がおこる。

そう思った瞬間です。

その目には見えない何かに引き込まれる様な、せつなさが残る曲ですね。

御神体へ再びRADWIMPS

君の名は -御神体へ再び(Goshintaie Futatabi)
御神体へ再びRADWIMPS

瀧が御神体を探しに土砂降りの中、山へ向かうシーンで使われた曲。

不安な気持ちとかすかな希望が交差する心情がイントロのピアノの音にわかります。

あの場所に行けばきっと何かがわかる。

と思う中、瀧が御神体を見つけた時、曲調に少し明るい光が入ってくるようなサウンドが神秘的で涙が出てしまいますね。