RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(21〜30)

夢番地RADWIMPS

RADWIMPS 夢番地 ベースカバー
夢番地RADWIMPS

個人的なことですが、私の青春時代は着メロとか着うたが流行っていました。

初めてとった着うたはこの「夢番地」であったと思います。

歌詞が深くて、悩んでいる自分の心に刺さったことを今でも覚えています。

久しぶりに聞こうと思います。

魔法鏡RADWIMPS

『魔法鏡』と書いて「マジックミラー」と読ませる、RADWIMPSにとって通算5枚目のアルバム『アルトコロニーの定理』に収録された楽曲です。

ストレートなギターサウンドが印象的な疾走タイプの楽曲で、野田さんの歌詞に込められたメッセージは悲痛さもありながらどこか希望を感じさせるものですね。

他の名曲と比べると比較的知名度という点では劣るかもしれませんが、ギターを軸としたアグレッシブながら切ないエモーショナルな曲が好きな方であればぜひカラオケでも歌ってみてほしいところ。

抑制の効いたAメロから爆発的なサビとのコントラストを強調するような歌い方を意識して、メリハリをつけて歌ってみてくださいね。

なんでもないや。RADWIMPS

心に染み入るメロディと繊細な歌詞が魅力の楽曲。

2016年8月にリリースされたアルバム『君の名は。』に収録されています。

同名の映画のエンディングテーマとしても使用され、多くの人々の心を捉えました。

本作は、日常のなかでの微妙な感情の揺れや、人間関係での気づきを繊細に描いており、聴く人の心に深い感動を与えます。

映画を見た後に改めて聴くことで、歌詞の持つ深い意味をより感じ取れるでしょう。

大切な人との別れを惜しむ気持ちや、限られた時間を共有したいという願いが込められた感動の1曲です。

ふたりごとRADWIMPS

RADWIMPS – ふたりごと [Official Music Video]
ふたりごとRADWIMPS

俺が木星人で君が火星人だろうと〜…いや、でも仮に木星人でも たかが隣の星だろ?

一生に一度のワープをここで使うよという歌詞にはキュンとさせられた人が多いのではないでしょうか。

RADWIMPSらしい、少し捻くれていて、けれど優しい曲です。

05410-(ん)RADWIMPS

この曲のタイトルは「起こして」です。

「僕はここで待ってるから君が戻ってきたら起こしてね」そんな曲です。

彼女に去られた男性の未だに彼女を想う切ない心情が描かれていますね。

ほとんどが英詩ですが、日本語詞の部分にまだ諦めきれない理由がありそうですね。

かくれんぼRADWIMPS

幼い頃に誰もが遊んだ「かくれんぼ」という遊びを通して、大切な人との別れを優しく描いたRADWIMPSの楽曲です。

静かなピアノとストリングスの音色が、愛する人を失った人々の心に寄り添うように響きます。

突然いなくなってしまった人への戸惑いや喪失感、そして忘れることへの罪悪感と、前に進まなければならない現実との葛藤が丁寧に表現されています。

2021年3月6日にNHK総合で放送された東日本大震災10年特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『2+0+2+1+3+1+1= 10 years 10 songs』に収録されました。

本作は、震災で愛する人を失った方はもちろん、さまざまな形で大切な人との別れを経験された方の心に、深く響く1曲です。

万歳千唱RADWIMPS

18歳世代の1000人と共に生まれた歌声が、若者たちの明日への光を信じて放たれます。

2018年10月にNHKの特別番組『RADWIMPS 18祭』で生まれたこの楽曲は、若者たちの夢や希望、そして時には挫折や悩みまでも包み込んだ祝福のメッセージソングです。

本作は、アルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録され、力強い歌声とメロディで聴く人の心を揺さぶります。

若い世代の共感を呼び、RADWIMPSの代表作として人々の記憶に刻まれています。

夢を追いかける人、挫折を乗り越えようとする人、笑顔を取り戻したい人の背中を、優しく、そして力強く押してくれる1曲です。