RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(71〜80)
グランドエスケープ feat.三浦透子RADWIMPS

作品に寄り添った映画音楽と、唯一無二の個性を持ったバンド楽曲でファンを魅了しているロックバンド、RADWIMPS。
2019年7月にリリースされた本作は、新海誠監督のアニメ映画『天気の子』の主題歌として制作されました。
夢や自由への憧れ、そして変わりゆく時代や環境の中での人間関係を描いた歌詞は、多くの方が自身の人生や気持ちと重ね合わせ、考えさせられるのではないでしょうか。
映画のクライマックスを盛り上げる壮大なメロディーと三浦透子さんの透明感ある歌声が、心を震わせる感動的なナンバーです。
スパークルRADWIMPS

RADWIMPSは映画『君の名は』の劇中音楽を手掛けたことでも知られていますよね。
その内の1曲が『スパークル』です。
こちらは、映画の中で繰り広げられる切ない恋愛模様を描く歌詞に仕上がっています。
「会いたくても会えない」という普遍的な恋愛の悩みをテーマにしているので、映画を見た方も、そうでない方も心打たれるはずです。
ややキーが高めのバラードソングなので、低音が苦手という方にオススメしたいと思います。
37458RADWIMPS

染み渡るような、感動を呼ぶバラード。
RADWIMPSが2009年3月にリリースしたアルバム『アルトコロニーの定理』に収録された楽曲です。
世界の矛盾や人間関係の複雑さを深く掘り下げた歌詞が印象的。
そして野田洋次郎さんの繊細な歌声と、バンドの奏でる美しいサウンドが胸に響きます。
カラオケでも、気の知れた仲間と一緒に歌えば感動は倍増。
あなたの心に刻まれる1曲になるはずです。
ジェニファー山田さんRADWIMPS

有心論のカップリング曲として収録されていたこの曲はRAD WIMPSが味噌汁’Sとして歌う曲です。
おちゃらけた曲かと思いきや「60億個のほんのちょっとの愛と平和とその優しさでどれだけキレイな世界になるか俺は見てみたいの」ととっても真面目で素敵な歌詞が魅力の1曲です。
白日RADWIMPS

2012年3月11日にWEB上で発表された曲です。
東日本大震災についてのメッセージと共に載せられているので、ぜひご覧になってください。
この日の前日に曲を作ってWEBで発表しようと思いついて実行したそうです。
急いでいても気持ちは込める、そんなプロの意地、思いの強さを感じるエピソードです。
青い春RADWIMPS

こちらもタイトルにもある通り青春の曲です。
「この今という時に、この今という場所で、この今という素晴らしい季節に、みんなと出会えた喜びは何にも変えられることはできないよ」という歌詞がまさに青春を表していますね。
学生時代がとても恋しくなる曲です。
KANASHIBARI feat.aoRADWIMPS

RADWIMPS初の映画主題歌となったこの楽曲は、耳に残るメロディとaoさんのフロウが絶妙なハーモニーを奏でています。
幻想的なイントロから始まり、聴くたびに新しい発見がある奥深い一曲。
2023年4月にリリースされ、テレビドラマ『unknown』の主題歌としても起用されました。
愛や絆、人生の意味を深く掘り下げた歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
大切な人との時間を共有したい方、人生の意味を見つめ直したい方におすすめの曲です。
RADWIMPSの音楽世界をより深く味わえる、魅力的な楽曲となっています。