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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(41〜50)

タユタRADWIMPS

RADWIMPS – タユタ [Official Music Video]
タユタRADWIMPS

異世界を感じさせるサウンドと、不思議な雰囲気を醸し出すRADWIMPSの楽曲です。

2009年3月にリリースされたアルバム『アルトコロニーの定理』に収録されています。

人と人との出会いの中での迷いや心の揺れ動きを表現した歌詞が印象的で、言葉だけでは伝えきれない感情の深さを描いています。

約11年もの間ライブで披露されていませんでしたが、2020年の「RADWIMPS 15th Anniversary Concert」で久々に演奏されファンを喜ばせました。

恋愛や人間関係に悩んでいる方に聴いてほしい一曲です。

RADWIMPSさんの繊細な感性が光る、心に響く楽曲となっています。

ドリーマーズ・ハイRADWIMPS

RADWIMPS – ドリーマーズ・ハイ [Official Music Video]
ドリーマーズ・ハイRADWIMPS

夢や希望、そして挫折を描いたRADWIMPSの楽曲です。

2013年3月にリリースされた15枚目のシングルで、ラジオ・エアプレイ・チャート「Hot Top Airplay」で1位を獲得しました。

野田洋次郎さんの感情豊かな歌声と、独特な言葉選びが印象的。

夢を追い求める若者たちへのエールが込められており、自己表現や自己評価の葛藤も描かれています。

挑戦し続けることの大切さを感じさせる本作は、新たな目標に向かって頑張りたい人や、夢を諦めかけている人の背中を優しく押してくれるはずです。

05410-(ん)RADWIMPS

この曲のタイトルは「起こして」です。

「僕はここで待ってるから君が戻ってきたら起こしてね」そんな曲です。

彼女に去られた男性の未だに彼女を想う切ない心情が描かれていますね。

ほとんどが英詩ですが、日本語詞の部分にまだ諦めきれない理由がありそうですね。

叫べRADWIMPS

RADWIMPS – 叫べ [Official Music Video]
叫べRADWIMPS

2009年3月リリースのアルバム『アルトコロニーの定理』収録の楽曲は、RADWIMPSらしいストレートなロックナンバーです。

日々の生活の中で繰り返される小さな挑戦や変化を描写し、過去と未来を繋ぐ役割を果たす力強いメッセージソングとなっています。

2020年には柳楽優弥さん出演のギャツビーCMに起用され、話題を呼びました。

本作は、自分自身を奮い立たせ、変化を恐れずに前進し続けることの大切さを訴えかけており、新たな一歩を踏み出そうとしている人にぴったりの1曲です。

O & ORADWIMPS

切ない恋心を描いた珠玉のバラードです。

別れを受け入れつつも、再び会えることを願う主人公の複雑な感情が丁寧に表現されています。

2006年にリリースされた本作は、RADWIMPSの8枚目のアルバム『人間開花』に収録されています。

優しいメロディと野田洋次郎さんの抑揚のある歌声が印象的で、カラオケでも歌いやすい曲調となっています。

恋愛の経験がある方なら誰もが共感できる歌詞の内容は、心に染みる優しさにあふれています。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、失恋の痛手を癒やしたい時におすすめの1曲です。

五月の蝿RADWIMPS

RADWIMPS – 五月の蝿 [Official Music Video]
五月の蝿RADWIMPS

不穏な空気を醸し出すRADWIMPSの楽曲です。

2013年10月にリリースされたシングルに収録されています。

ミュージックビデオには白い部屋に赤い液体が撒き散らされるシーンが描かれ、曲の世界観をビジュアル化しています。

歌詞には「許し」と「憎しみ」というテーマが込められており、主人公の複雑な感情が描写されています。

過激な表現も含まれていますが、それが曲の印象をより強烈なものにしています。

恋愛の苦悩や葛藤を抱えている方に共感を呼ぶかもしれません。

RADWIMPSならではの文学的な歌詞と、キャッチーなメロディの組み合わせが魅力的な一曲です。

もしもRADWIMPS

もしも RADWIMPS cover ギター  弾き語り
もしもRADWIMPS

個人的に大好きな曲です。

イントロのアルペジオから静かに曲が始まり、Aメロに入るところはとてもテンションが上がります。

ドラムやベース、ギターのバッキングはそう難しくないのでギターソロさえ弾ければコピーにも向いていると思います。

青春を感じられる1曲です。