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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(11〜20)

君と羊と青RADWIMPS

RADWIMPS – 君と羊と青 [Official Music Video]
君と羊と青RADWIMPS

2011年のNHKサッカー放送のテーマソングとして書き下ろされたのが『君と羊と青』です。

こちらは夢を追う人に向けた応援ソングといった内容で、曲中では夢中で何かに取り込むことの素晴らしさや、楽しさが描かれています。

そしてサビは、サッカーの応援歌であるチャントを思わせるようなリズムです。

そのためみんなで声を出して盛り上がりたい時に最適ですよ。

また、アクセントにメリハリが聴いているので、微妙な音程を取るのが苦手な方でも取り組みやすいでしょう。

夢番地RADWIMPS

RADWIMPS 夢番地 ベースカバー
夢番地RADWIMPS

個人的なことですが、私の青春時代は着メロとか着うたが流行っていました。

初めてとった着うたはこの「夢番地」であったと思います。

歌詞が深くて、悩んでいる自分の心に刺さったことを今でも覚えています。

久しぶりに聞こうと思います。

オーダーメイドRADWIMPS

RADWIMPS – オーダーメイド [Official Music Video]
オーダーメイドRADWIMPS

「誰かさん」と「僕」との対話形式になっている、面白い歌詞です。

腕も足も耳も目も、二つずつ、だけど口と心臓は一つずつ。

その理由を野田洋次郎さんなりに考えられた結果の歌詞なのかもしれません。

曲としては、最後の大サビに3拍子に変化する、これまた面白い編曲になっています。

ラストバージンRADWIMPS

RADWIMPS – ラストバージン [Official Music Video]
ラストバージンRADWIMPS

独特の世界観と深い歌詞で知られるRADWIMPSが2013年10月にリリースした楽曲です。

恋愛をテーマにしたロックバラードで、一世一代の恋を描いています。

「生まれてはじめて」「最初で最後」という言葉が印象的で、大切な人との絆を表現しています。

アルバム『×と○と罪と』にも収録され、結婚式のBGMとしても人気があるんですよ。

野田洋次郎さんの感情豊かな歌声とメロディーが心に響きます。

恋愛の中で生じる不安や期待、そして相手を信じる気持ちが丁寧に描かれており、自分の経験と重ね合わせて聴くことができる一曲です。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

月の擬人化というのは、ありそうでなかった発想ではないでしょうか。

ラッドらしい比喩満載の歌詞と、甘い歌声、そして、ギターの意外に可愛らしいサウンドが「セプテンバー」という季節を儚げに彩っています。

サビがなかなかでてこないのもいじらしくて素敵です。

ふたりごとRADWIMPS

RADWIMPS – ふたりごと [Official Music Video]
ふたりごとRADWIMPS

俺が木星人で君が火星人だろうと〜…いや、でも仮に木星人でも たかが隣の星だろ?

一生に一度のワープをここで使うよという歌詞にはキュンとさせられた人が多いのではないでしょうか。

RADWIMPSらしい、少し捻くれていて、けれど優しい曲です。

RADWIMPSの名曲・人気曲(21〜30)

猫じゃらしRADWIMPS

RADWIMPS – 猫じゃらし [Official Music Video] (#RADnekojarashi ver.)
猫じゃらしRADWIMPS

邦ロックシーンのど真ん中を走り抜け、今となってはロックリスナー以外にも愛されているのがRADWIMPS。

「ロックバンドはあまり聴かないけれどRADWIMPSの曲は好き」というリスナーは多かったように思いますが、そうした層をさらに広げたのが、新海誠監督の映画『君の名は』で使用された『前前前世』のヒットが挙げられるでしょう。

キャッチーでありつつも壮大で美しい音楽の世界観に多くのリスナーが魅せられました。

一方、『前前前世』以前の楽曲には、今の彼らの魅力とはまた異なるドラマチックでロマンチックな楽曲がたくさんあるので、ぜひそちらも聴いてみてくださいね!