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RADWIMPSの名曲・人気曲

ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。

文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。

またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。

1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?

ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。

RADWIMPSの名曲・人気曲(11〜20)

DADARADWIMPS

RADWIMPS – DADA [Official Music Video]
DADARADWIMPS

挑戦的な曲調に、世間を皮肉ったように感じる歌詞。

切れ味よく世間を風刺するような曲といえばおしゃかしゃまに通じるものがありますが、あちらが最後は希望を感じさせる終わり方をしているのに比べ、こちらは割とブラックなまま終わっています。

もう少しのんびり優しく生きてみよう?

という事なのでしょうか。

有心論RADWIMPS

RADWIMPS – 有心論 [Official Music Video]
有心論RADWIMPS

思わず飛び跳ねたくなる陽気な曲調とは裏腹に、深い意味を持つ歌詞が印象的なRADWIMPSの楽曲です。

2006年7月にリリースされたシングルに収録されており、CBCテレビのエンディングテーマやKIRIN淡麗グリーンラベルのCMソングとしても使用されました。

「神様は信じられないけど、自分の心なら信じられる」という野田洋次郎さんの思いが込められており、自己との対話や内面的な葛藤、愛について深く掘り下げた内容となっています。

失った愛する人を追憶しながらも、その存在が心の中で生き続けることで自らの存在意義や生きる力を見出す、そんな前向きな生き方を模索したい人におすすめの一曲です。

いいんですか?RADWIMPS

RADWIMPS – いいんですか? [Official Music Video]
いいんですか?RADWIMPS

RADWIMPSの持ち味の一つ、独特なゆるい口調の歌詞が存分に発揮されたラブソングです。

「お前がおかずならば俺はどんぶりで50杯は軽くご飯おかわりできるよ」との歌詞に違わず、MVではたくさんのカップルがタッパーに入ったご飯をもぐもぐ食べています。

七ノ歌RADWIMPS

心の奥底にある葛藤を、数字を巧みに織り交ぜながら詩的に描き出すRADWIMPSの名曲です。

自己評価の低さを抱えながらも、愛する人との出会いによって心が救われる主人公の心情が、英語のフレーズと日本語の言葉遊びを通じて表現されています。

アルバム『アルトコロニーの定理』に収録されているこの楽曲は、2009年3月にリリースされ、同アルバムは全国FM放送協議会主催のFM FESTIVAL LIFE MUSIC AWARDにてLIFE MUSIC OF THE YEAR(大賞)を受賞しました。

本作は6分を超える楽曲で、音の一つひとつに込められた思いを余すことなく味わえます。

ヒトカラや、音楽そのものの魅力を深く理解したいという仲間同士でのカラオケにピッタリな1曲です。

君と羊と青とRADWIMPS

RADWIMPS – 君と羊と青 [Official Music Video]
君と羊と青とRADWIMPS

アイリッシュの響きを織り交ぜたサウンドに、控えめながら甘めな歌詞。

一見ラブソングのようにも見えますが、NHKのサッカー放送のテーマ曲として使用されていた曲です。

君、羊、青を部首と考え全て合わせると’群青’という言葉になります。

日本代表のユニフォームカラーですね。

最大公約数RADWIMPS

【フル歌詞】最大公約数 / RADWIMPS【弾き語りコード】
最大公約数RADWIMPS

ラッドといえばこの曲が非常に有名ではないでしょうか。

曲の雰囲気も非常にラッドらしくて素敵です。

そしてとにかくこの曲の良さは歌詞です。

最大公約数というテーマを軸に恋人同士の関係性が描かれています。

歌詞の意味を少し考えながらじっくり聴き込んでいける曲です。

RADWIMPSの名曲・人気曲(21〜30)

me me sheRADWIMPS

RADWIMPS – me me she [Official Music Video]
me me sheRADWIMPS

切なさと儚さが交錯する恋愛ソングです。

2006年12月発売のアルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録されました。

失恋の痛みや後悔、そして感謝の気持ちが綴られた歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。

野田洋次郎さんの繊細な歌声が、複雑な感情をより一層引き立てています。

本作は、失恋を経験した方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲。

きっと共感できる部分が見つかるはずです。

あなたの心の整理をつける手助けになるかもしれません。