RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
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RADWIMPSの名曲・人気曲(1〜10)
おしゃかさまRADWIMPS

人間がまるで神様になったかのような傲慢(ごうまん)さを痛烈に皮肉り、聴く者の心に鋭く問いを投げかけるのがこの楽曲です。
RADWIMPSが2009年3月に発売したアルバム『アルトコロニーの定理』に収められた本作は、打ち込みと生音が激しくぶつかり合うサウンドの上を、歌とラップが交錯するようなボーカルが駆け抜けるスタイルで、当時から高い評価を得ています。
歌詞の深さも大きな魅力で、FM FESTIVAL LIFE MUSIC AWARDで2009年に「BEST LYRIC OF LIFE」を受賞したほどです。
社会や日常で感じる理不尽さへの怒りや、どうしようもない憤りを抱えている時に聴くと、心の奥底にたまったものを一気に吐き出せるような爽快感があり、スッキリしたい方にはオススメの1曲です。
明日への活力をチャージしたい時にぜひ聴いてみてくださいね!
me me sheRADWIMPS

切なさと儚さが交錯する恋愛ソングです。
2006年12月発売のアルバム『RADWIMPS 4〜おかずのごはん〜』に収録されました。
失恋の痛みや後悔、そして感謝の気持ちが綴られた歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。
野田洋次郎さんの繊細な歌声が、複雑な感情をより一層引き立てています。
本作は、失恋を経験した方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲。
きっと共感できる部分が見つかるはずです。
あなたの心の整理をつける手助けになるかもしれません。
DADARADWIMPS

挑戦的な曲調に、世間を皮肉ったように感じる歌詞。
切れ味よく世間を風刺するような曲といえばおしゃかしゃまに通じるものがありますが、あちらが最後は希望を感じさせる終わり方をしているのに比べ、こちらは割とブラックなまま終わっています。
もう少しのんびり優しく生きてみよう?
という事なのでしょうか。
RADWIMPSの名曲・人気曲(11〜20)
命題RADWIMPS

日々流れていくニュースを前に、ふと立ち止まって考える、そんなきっかけをくれる楽曲です。
人気ロックバンドRADWIMPSがニュース番組『news zero』のテーマソングとして書き下ろした作品で、2025年7月にリリースされました。
バンドにとって初の報道番組タイアップ曲。
エモーショナルなロックサウンドは、日々起こる出来事を「自分ごと」として捉えてほしいという願いが込められたRADWIMPSからの手紙のよう。
地に足の着いた言葉でつづられる力強いメッセージに、心が動かされます。
目まぐるしい毎日の中でも現実と真摯に向き合いたい、そんな気分にさせてくれるんです。
会心の一撃RADWIMPS

まさに会心の一撃といった感じのイントロが響く一曲です。
曲全体も、テンポが早くこの曲でキメてやるんだという覚悟を感じます。
MVが、ストーリー性があって面白いので、野球がすきな人には特に、そうでなくても十分に楽しんでいただける内容になっていると思います。
花火大会RADWIMPS

新海誠監督の長編アニメーション映画『天気の子』の挿入歌として制作された、RADWIMPSの感動的なインストゥルメンタルナンバーです。
本作が収録されたアルバム『天気の子』は、第43回日本アカデミー賞で優秀音楽賞に輝きました。
言葉に頼らない分、ピアノの繊細な調べと壮大なストリングスが、夜空に咲く光のはかなさや登場人物たちの切ない感情を雄弁に物語っています。
静寂からクライマックスへ向かう展開は、まるで一夏の物語そのものですよね。
TikTokでは、大切な人との思い出をまとめた動画BGMの定番。
花火を背景にこの曲を聴けば、その一瞬が忘れられない宝物になることまちがいなしです!
前前前世RADWIMPS

2016年に公開となった映画、「君の名は」の主題歌となり大変話題となった楽曲です。
RADWIMPSらしい青春感全開の1曲です。
彼らはこの映画のためにこの曲を含め4曲を書き下ろしており、映画に非常にマッチした楽曲となっています。
間違いなく2016年最も話題となった楽曲のうちの1つです。





