RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(41〜50)
螢RADWIMPS

「光って消えるただそれだけと知りながら光る僕は綺麗でしょう」そんな螢になぞらえた歌詞が心に染み渡るRADWIMPSの初期の名曲です。
特に曲の後半に向かっての盛り上がりが印象で構成も歌詞もメロも泣ける、そんな一曲です。
RADWIMPSの名曲・人気曲(51〜60)
25コ目の染色体RADWIMPS

メジャーデビュー後初のシングルということで、ラッドの決意と共に発表された曲です。
タイトルが独特で面白いのですが、もちろん人間の染色体は、23対しかありません。
では、残りの二つはなんなのでしょうか。
そんなことを考えながら聞いて欲しい一曲です。
4645RADWIMPS

非常に明るく爽やかな印象のこの曲は、プロポーズの曲です。
君の恋人になるのは月まで歩いていくのと同じくらいだと思っていたけどそれが叶ったから僕は奇跡を信じるよ、僕らの結婚は必ずいいものになるから結婚しようとなんともストレートに想いを綴った歌詞が素敵ですね。
ます。RADWIMPS

勢いのあるリフが印象的なこの曲。
曲全体を通して非常に軽快でどんどん進むこの曲は聴いていて気持ちが良いですね。
歌詞は、意中の相手のことを思って書かれているようです。
「あなた一人と他全人類、どちらか一つ救うとしたら」「迷わずYOU!!!!」しびれますね。
シュプレヒコールRADWIMPS

シュプレヒコールとは、集会などで、スローガンや主張などを、一斉に唱和することを指す言葉です。
数の多い意見が本当に正しいのか、そんな哲学が込められたような歌詞は聞き応えたっぷりです。
曲自体も長いのですが、徐々に激しくなっていく様子がとてもドラマティックなので、聴き飽きることもないと思います。
ソクラティックラブRADWIMPS

野田さんが作った当時「黒かった自分」を曲にしたと言われています。
寂しさとか辛さとか苦しさとか弱さを歌った曲だと言われています。
リズムやメロディーからは感じることができませんが、よく歌詞を聞くとまた深みが増します。
バイ・マイ・サイRADWIMPS

とっても優しい雰囲気のこの曲は「バイ・マイ・サイ」です。
「by my side」ということで、そばにいてよという意味ですね。
曲の中では彼女は離れて行ってしまいますが、曲の最後の歌詞「someday you come to me and says “Hi”」が沁みますね。