RADWIMPSの名曲・人気曲
ロキノン系を代表するロックバンド、RADWIMPSの曲をご紹介します。
文学的で独自の世界観を持つ歌詞、正統派邦楽ロックと言えるクセのないキャッチーな楽曲が大変魅力的です。
またギターボーカルの野田洋次郎は帰国子女、その他のメンバーはそれぞれ音楽の専門学校や音大の出身で英語詩や高い演奏力も彼らの魅力となっています。
1990年代前半生まれの方は高校時代によく聴いた楽曲もこのプレイリストにたくさん含まれているのではないでしょうか?
ぜひ青春時代を思い出しながら聴いてみてください。
RADWIMPSの名曲・人気曲(81〜90)
ララバイRADWIMPS

この曲は別れの曲ではありますが、とても前向きに、別れが終わりではなく始まりであると歌っています。
歌詞の内容から卒業シーズンにもオススメの曲です。
また、最後にはみんなで「ララバイララバイ」と歌う部分があるので、卒業ライブなどでのコピーにもオススメです。
夏のせいRADWIMPS

季節の魔力と恋愛の感情を巧みに融合させた、RADWIMPSの爽やかなピアノバラードです。
夏の儚さや一抹の寂しさを感じさせる深い言葉遣いと、聴く人の心を優しく包み込む穏やかなメロディが印象的。
2020年9月にリリースされたEP『夏のせい』に収録されています。
このEPは2020年のコロナ禍を背景に、バンドが新曲を次々に発表した成果の集大成なんです。
本作はApple MusicのCMソングにも起用され、夏の特別な瞬間を大切にしたいという思いが込められています。
夏の思い出を懐かしむ人や、恋に落ちたばかりの人におすすめの一曲です。
大団円 (feat. ZORN)RADWIMPS

中毒性のあるロックサウンドから作品に寄り添った映画音楽まで、その幅広い音楽性が高い評価を得ている4人組ロックバンド、RADWIMPS。
ヒップホップMCであるZORNさんをフィーチャーした14th配信限定シングル曲『大団円 feat. ZORN』は、Jリーグ開幕30周年を記念して制作されたナンバーです。
フックのあるメロディーとクールなラップを中心に構築されたアンサンブルは、さまざまなドラマを生んできたJリーグの歴史を彩ってくれますよね。
重厚なアレンジが気持ちを高揚させる、エモーショナルなロックチューンです。
心臓RADWIMPS

とっても哀愁の漂うギターの音色が印象的な「心臓」。
「あなたがいるから紅く染まるよ」「君は僕の心臓」というフレーズが印象的ですね。
ゆったりとした曲に思いの込められた歌詞が歌われるこの曲はじっくりとずっと聴いていられますね。
正解RADWIMPS

青春の葛藤を繊細に描いた楽曲。
2024年1月にデジタル先行配信され、2月にはCDがリリースされました。
RADWIMPSが5年の時を経て届けた本作には、混声三部合唱や女声三部合唱などのバージョンも収録。
2018年のNHK特番のために書き下ろされた曲が、卒業シーズンの定番として広まったのです。
18歳の心情を巧みに表現した歌詞と、切ない中にも希望を感じさせるメロディが、世代を超えて共感を呼びます。
自分探しの途上にある方々に、心からおすすめしたい1曲です。
かたわれ時RADWIMPS

「かたわれ時」、この映画の中でもせつなく響く言葉でしたよね。
瀧は2人が2人を忘れないように、手に名前を書いておこうと三葉に話す。
瀧が書き終わり、三葉が瀧の手に文字を書こうとした時、ペンは地面に落ちた。
大丈夫、名前はおぼえている……このシーンは本当のお互いを知るシーンです。
どうしようもなくせつない気持ちがピアノの音色で表現されていましたね。
RADWIMPSの名曲・人気曲(91〜100)
すずめ (feat. 十明)RADWIMPS

新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』のテーマソングとして人気を集めた楽曲、『すずめ (feat. 十明)』。
RADWIMPSとTikTokで人気を集めるようになった十明さんが共演した作品です。
十明さんの声が高く澄み切っているため、難しい楽曲のように思われる方も多いかもしれません。
しかし、メロディラインを冷静に見てみると、声を張り上げるところもなければ音域が広い楽曲でもないんですよね。
そのため、自分の声質にあったキーを正確に見極めれば、誰でも力を抜いて歌える楽曲と言えるでしょう。